いつも丁寧、親切に教えていただきありがとうございます！巣箱。ほっておきます！
そしてまた、質問なのですが今朝また交尾してて…
発情する様な遊具や餌は置いてないのですが
また卵産んでしまいますか？
そしてオスとメスは離した方がいいのでしょうか？
オスも育児に協力的で巣箱の雛に餌運んでます

こんにちは。
雛は無事に育っているようで嬉しいですね。

巣箱の中は親鳥（メス）が口にくわえて糞を外に出したり・出入りしている時に一緒にくっ付いてゴミが外に出たりしますので掃除はしなくても大丈夫ですよ。

特に今は夏場と違い湿気がこもる事も無いと思いますので、そのまま見守ってあげて下さいね。

逆に掃除などで手入れをすると警戒して育児放棄などする可能性も無い訳でないので・・・。

無事に育ってくれますように・・・。

孵化し今日で2週間、警戒心強い親鳥が珍しく巣から出たので、その隙に様子見(^◇^)巣箱の中って掃除しなくていいのですか？！ハッキリ言って綺麗とは言えない状態なのですが^^

こんにちは。
暫く忙しくてこちらに来れませんでした。

・・・その間に雛が誕生したとの事。
おめでとうございます！！

いよいよ育児の始まりですね。

無事に成長するまではハラハラする事もあると思いますが、またいつでも書き込みして下さいね。

相談に乗れる部分はご協力させて頂きますね。

メッセージも有難う御座いました。

先日は詳しく質問に答えて頂きありがとうございました
今日！たった今孵化しましたぁ！
これからも見守って行きたいと思います。
本当にありがとうございました！

詳しく教えて頂きありがとうございます。
そっと見守って行きたいと思います( ´ ▽ ` )ﾉ

こんいちは。
我が家は雌が皆肝が座っていて巣箱では無く餌箱で産卵〜子育てをしていました。
巣箱の経験はありませんが、自家繁殖の経験からアドバイスさせて頂きますね。

1：日光浴は確かに必要で張りますが、産卵を始めてからは巣箱やケージなどを動かして、雌が環境変化などのストレスで産卵を止めてしまう可能性があります。

勿論巣箱を開けて〜と言った行為は雌が巣箱を覗かれる〜というストレスー産卵中止と言う危険もありますので、行わない方が良いですよ。

なので巣箱の中で産卵〜を始めたら無理に日光浴はさせず、落ち着いた環境を維持できるようにしてあげて下さいね。

カルシウム不足や軟卵が心配であれば、今は塩土を少し齧ったりしているようですが、塩土では無くボレー粉やイカの甲の方が良いかと思います。

塩土は（あまり食べていないようではありますが）、ずっと置きっぱなしの状態になるので糞などが付いて不衛生になったりしますし、食べ過ぎは塩分の取り過ぎから多尿になったりするのであまりお勧めできないかと思います。

イカの甲をそのまま・あるいはスプーンなどで削って（削いで）粉にしてあげた物を餌に振り掛けてあげる事も出来ますよ。
ボレー粉も白色で新鮮なものを、主食とは別の容器に入れて置いてあげると食べてくれているかどうか確認する事が出来ます。

卵は日光浴の心配はありませんよ。
もし、どうしても日光浴を〜と思われるのでしたら、巣箱やケージを移動させて陽に当てるよりも、日光浴と同じ紫外線を出すスパイラルライトが売られています。

ネット検索でも出てきます。
こちらであれば室内でも十分に光を当てて日光浴と同じ効果が出ますので、鳥さんが巣箱から出て来た時にでも光を浴びると日光浴効果にもなり、鳥さんのストレスにもならずに出来ると思います。

良かったらこちらを参考にされてみて下さいね。

2：親鳥は個体にもよりますが、本格的抱卵に入るのは通常だと1日おきに1個・計5〜6個の卵を産んで数が揃ってから本格的な抱卵に入ります。

勿論それまでに産んだ卵も抱卵していますが、親鳥も餌を食べたり・糞をしたり・毛繕いをしたり〜といった事が必要ですし、気分転換に巣箱から出て来る事もあります。

ほとんど巣箱に入らない、と言うのであれば別ですが、キチンと巣箱に入っていて、食事・毛繕い・糞などに出てくる程度であれば巣箱から出て来ても大丈夫ですよ。

3：今は既に産卵を始めていますし、改めて発情を促す必要はありませんよ。
むしろこれから発揚を改めて促してしまうと、無制限に交尾や産卵を続けてしまい、逆に親鳥達の体力消耗になってしまう可能性があります。

今は交尾ー発情期に入っているので、今回の一連の産卵〜雛が孵れば育児までは発情を促す代わりに、いつもの餌に野菜・カルシウム等バランスの取れた食事で、子育てに入っても体力が消耗しないようにしてあげて下さいね。

塩土に関しては先にも書きましたが、ボレー粉やイカの甲の方が安心ですし多尿や塩分の取り過ぎの心配がありませんので、こちらに変えてあげて様子を見てあげて下さいね。

餌や補助食はこれまで通り巣箱の外・ケージのいつもの場所に設置しておいて閑居を変えないようにしてあげて下さいね。

4：巣箱での産卵〜（もし）育児には行ったら、親鳥は当然卵ー雛を守ろうと警戒心が強くなります。
巣箱から出ないのは当然の行為と言えますね。

親鳥が進んで放鳥したがらないようであれば、そのまま温かく見守ってあげて下さい。
子育てに備えて体力温存している可能性もあります。

少しずつ産卵〜に慣れてくれば、ゆとりも出来て来てたまに放鳥したくなる時もあります。
その時は鳥さんから「出して」アピールをしてきますので、その時になってから放鳥させてあげて下さいね。

あるいはたまにケージの出入り口を開けて置いて、外に出たければ自分から出てきますし、まだそんな気分で無ければ出てこない、という事もあります。

今はまだ卵を1個産んだばかりで警戒心が強い状況ですので、温かく見守ってあげて下さいね。

順調であれば、この先も数個産卵すると思います。
数が揃えばずっと巣箱に籠って抱卵（その時はつがいにもよりますが、自分で餌を食べに来たり・雄が餌を運んであげたり色々です）するようになります。

これからが長い道のりですので、安心出来る何時もの環境で見守ってあげて下さいね。

少しずつ親鳥の警戒心が溶けて来たり・餌を食べに行っている間にそっと巣箱の下開けて、卵が増えているかどうかサッと見る事は出来ます。

ただ、その後に親が警戒心を強くするようであれば、その後は覗く事を暫く控えてあげて下さいね。

無事に雛が孵るといいですね。