SAORI様　tubasa様
こんなにも　ご丁寧な・詳細な・専門的な　ご助言の数々いただきまして
本当に　どうもありがとうございます！
まずは　なによりも　御礼申し上げます。

生物学のようで　遺伝子レベルの　奥深いお話で　
しろちゃんたちは　そのような遺伝子に司られているのだ、と
神秘すら感じました。

実は　今回　とりっちで　アドバイスを仰いだのは
この週末かけて　自分なりに　ネットで　あれこれのサイトで　調べてみたのですが
このことについて
全然よく分かる情報が得られなかったからです。

そうこうしている間にも　しろちゃんたちは　毎日　激しく交尾し、
昨日、２個目のたまごを　産みました。

これまで　セキセイインコを含め　何羽もの鳥を飼ってきましたが
遺伝子のこと等　考えたことも無く、あるがままに・自然に　受け入れてきました。
繁殖を意図したことは無く、ただ　雌雄を飼っていれば　仲良ければ　巣箱を入れてみたり
やがて　交尾し、産卵、ヒナが孵り…みたいな　本当に　普通の　いわば素人的なものです。

情報不足で　すみません。しろちゃんたちは　セキセイインコです。アルビノとのことで　二羽共に　赤目をしています。
二羽共　１歳半くらいだそうです。お迎えする折、ダブルファクターなので　ヒナは産まれない、とのことでした。
もしかして　そういう知識の無い私が　間違った理解をしてしまったのかもしれませんが。
とにかく　さっきのさっきまで　しろちゃんたちから　ヒナは生まれてこない　と　思っていました。

繁殖は　ですから、思いも寄らないことでした。
この１月２日に　初めて交尾を目撃し、とても驚いて　目を見張ったものですが
ヒナは産まれない、と　聞いていましたので　巣箱などは入れていませんでした。

先週（金）、餌の容器の中に　うずくまって動かないので
まさか　餌の中で落鳥？！と　一瞬ギョッとしたのですが
容器の中で　産卵〜抱卵　していたのでした。本当に衝撃でした。
地面に産み落としていなかったことだけは　幸いでした。
しろちゃんは　賢くて　えらかったです。安全な容器の中を選んで産卵したのでした。
（餌の容器は　身体が　かろうじて　すっぽり入り込めるサイズです。）
ごめんね、ごめんね、と　謝りました。本当に　かわいそうなことを　しました。
急ぎ、巣箱を買い求め、設置。たまごを移して置きました。

１つ目の　たまごには　血が付着していました。本当に　命がけで　産卵したのですね。。。

このたび、
ヒナが産まれる可能性があることを知り、大変驚き、しろちゃんたちに申し訳ない気持ちで　いっぱいです。

また、障害のあるヒナが生まれてくる可能性のことも　tubasaさんのアドバイスから知り、
そういうことが　もし　最初から分かっていれば　避けたほうが　いいのかな？とか　思いもします。
もし苦しい生涯となるのであれば　かわいそうにも思いますから。
勿論、生まれてくれば　できるだけのことをし、少しでも幸せな生涯にさせてあげるべく、尽力する所存ですが。

SAORIさん　不明瞭な文章・内容で　すみませんでした。
元々私が知りたかったことは
もしかしたら万が一、ヒナが孵ったりするのかなぁ？と　少しは思ったことも　ありますが
その万が一の可能性も　排除しないまでも　しかし
ヒナは産まれない、と　思っていたので
ヒナも孵らないのに　延々しろちゃんが　抱卵し続けるようであれば　体力消耗するし、よくなかろうので
どのタイミングで　たまごを抜いてしまうべきか？とか
しろちゃんたちが　自分たちなりに「引き時」を自然に分かっていて　たまごを抱くのを　やめるまで
放っておくべきなのか？とか
そうしたことが　知りたかったのです。
繁殖のことは毛頭考えておらず、
勿論、ヒナが孵れば　可愛いでしょうし　大事に可愛がることになるでしょうが
しかし　今の私には　今居る　しろちゃんたちが　第一、なので。

一方で
しろちゃんたちも　自然の摂理で　子孫を残すことを　本能として　備えているのであれば
そのことも　妨げたくはないのです。
なにごとも　自然に任せておけばいい、と　思ったり。。。

しかし　環境を　どうこうする、というのは　飼い主である私の責任なので
種々　貴重なご助言を仰ぎつつ、今後のことを　模索していかねばなりませんね。

いろいろ　最初に　状況等の説明不足で　すみませんでした。
職場の昼休み時間を使って　書き込み相談を　したものでした。時間が無くて　きちんと説明には至っておりませんで。

ところで　しろちゃんたちは　今日も　激しく交尾していました。
私の目の前（10センチくらい目の前）で　交尾するので
よく見えるのですが　メスに　液体が流れ込んだのが見えましたので
まだ・又　たまごは増えるのかもしれません。

SAORIさんの
「ただし巣引きは親鳥に負担がかかり、時には命を落とす事もありますので、親鳥に負担をかけたくないのであれば、巣引き環境を解除し発情を止め、抱卵しなくなった時に卵を撤去して巣引きを中止させるという方法もあります。」との　ご指摘とおり
しろちゃんへの負担は　かけたくないです。

仲良しなので　一緒に住まわせていました。
今後は　別居させるべきでしょうか？

ただ、今回の　巣引きについては　手を加えないことにします。既に始まったことですし
もしかしたら　ヒナが宿っているのかもしれず。。。

３週間　様子を見守っていきます。
静穏な環境作りに努めつつ。

しかし　しろちゃんたちは　抱卵しないでいる時間も長いので
たまごは冷えて　孵らないのかもしれません。

いずれにせよ、２０日間　このままで　見守っていこうと思います。

又　経過や　結果を　ご報告させていただきます。
そのさいは　また　いろいろ教えていただけますと　幸いです。

あらためまして
SAORI様　tubasa様　親身な　ご助言・ご進言　本当に　どうもありがとうございました。
心より感謝申し上げます。

tubasa様

書き込みいただきまして、どうもありがとうございます！

本日、３個目のたまごを産んでおりました。
また、交尾も　尚も　していました。

ただ見守っていこうと思いました。
20日後に　なんらの結果が出ると思いました。

たしかに　しろちゃんペアは　似た同士です。。。
近親交配の可能性も　あるのですね？

頑張って抱卵しております。
その姿は　ただただ　けなげです。

どうなったか
20日後　ご報告させていただきます。

本当に　いろいろと　どうもありがとうございました。

本日（2/5）、ヒナが孵りました！ご報告させていただきます。ご心配、アドバイスくださった皆様方の御蔭です。
本当にどうもありがとうございました。

経過の　ご報告させていただきます：
遺伝のことは　よく分からないのですが　
しろちゃんベビーも　赤目であることが　判明しました。
おかげさまで　元気に育っています。