病気・病院 トピック
コザクラインコのPBFDについて教えてください
- さちよんさん
- トピ主
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我が家の仔ではないのですが・・・
コザクラインコが生後1ヶ月程度でPBFDを発症してしまいました。
生後1ヶ月の段階で神経質になり体の羽が7割程抜けたため検査した所、PBFD陽性の結果が出てしまいました。
この時期に発症してしまった仔の陰転は難しいのでしょうか?
よろしくお願いします。
投稿ID: Xk6jtwOYRAd+gPmC0e+6ng
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- 投稿者:チャッピィさん
こんにちは。
PBFDはヨウムさんなど大型さんのなる型だと
肝臓に症状が出て急激に悪化し、
セキセイさんなど小型のなる型だと羽に症状が出ても
長く生存し、陰転の可能性も高いらしいです。
コザクラさんがどちらの型に当てはまるのかわからないし、
個体差もあるので一概には言えないですが、
陰転する可能性もあると思います。
とてもとても大変ですが 病院と相談しながら
頑張って欲しいです。
ことりさんのトピも参考にされてください。
よくなりますように。
投稿ID: 0xULn+z5UjkjfxQzFDNzbA
- 投稿者:みーたんさん
さよちん様、はじめまして、こんばんは。
コンパニオンバード誌のコザクラインコ特集号で、下記のような記述があります。
『PBFDが大型鳥で発症してしまった場合、今のところ不治の病ですが、幸いラブバードは治療に反応することが多いのでしっかり治療しましょう』2011年?15号より
うちのコザクラが2歳になる頃、抜けた数枚の羽の羽軸が黒くなっていたので、急いで病院に連れて行ったことがあります。その時先生は「PBFDになったら治らない。半年もたないからね」と言われたことを覚えています。
幸いなことに、うちのコザクラは羽のいじりすぎだっただけでしたが、コンパニオンバード誌に寄稿した先生とわたしがかかった先生の、PBFDに対する認識の違いにとても驚きました。素人考えですが、治療に対して見解の違いがあるのかもしれない、と思ったりもしました。
そのコザクラちゃんの飼い主様も、まだまだ生まれてまもないその仔がとても心配でならないでしょうね・・・。
お住まいにも拠るかもしれませんが、前向きに治療に当たってくださる病院につながることも大切かもしれない、と思います。
チャッピィ様も書かれてますように、なんとかがんばって諦めずに治療にかかってほしいと思います。
大変でしょうが、なんとか克服してほしいと願わずにはいられません。
投稿ID: bEPNguaC/8lZlruFDjMvWg
- 投稿者:さちよんさん
- トピ主
チャッピィさん、みーたんさん ありがとうございます。
ちょっと事情がありまして、安易に「陰転を目指しましょう!」と言えない状況に有ります。
自分自身はヨウムしか飼っていないため、今まではヨウムのPBFDについてだけ調べていました。
あわててコザクラインコのPBFDについて調べている状態です(と言ってもググるだけなのですが)。
思った以上にコザクラインコとセキセイインコの感染率は高いように感じています。
感染時期・発症時期によって予後が大きく変わるようなのですが、生後1ヶ月での発症は非常にシビアな状況である印象を受けています。
他のヒナたちの感染リスクを考えなければ行けない状況です。
通院はほぼ不可能です(近くに動物病院はありますが、PBFDの検査が可能な病院が近くにありません)。
今後の治療は鳥自身の体力と多少のサプリメントに頼る程度が現実的と思われます。
私自身が引き取るとも言えない状況である以上(正直自分のうちの鳥の安全が一番ですし)、安易なことは伝えられないと思っています。
それでも希望はどれくらい有るのか・・・割合とか%で表せる物ではないと思いますが・・・
投稿ID: Xk6jtwOYRAd+gPmC0e+6ng
- 投稿者:チャッピィさん
お気持ちお察しいたします。
先住鳥が最優先なのは当然です。
雛がいらっしゃる場合は非常に危険ですし。
セキセイの症例が多いのは飼育数の関係だと思われます。
私には信じ難いのですが、ショップの方によると
ラブバードはPBFDに対し非常に感受性が高いらしいです。
生後3年を超えるとかかりにくくなるらしいのですが。
獣医によってはラブバードは罹らないとおっしゃる方もいらっしゃるのですが、ラブバードの歴史がセキセイに比べ浅い為に症例が少ないせいではと思われます。
ネットで探しても、PBFDのラブバードはほとんど見つけられませんでした。
小型の型のPBFDの場合は インターフェロン投与せず
環境を整えてあげるだけで陰転した仔もいるようですが
おっしゃるように、生後一ヶ月後と幼い仔だと厳しいかも知れません。
投稿ID: vyDANZ1SoJVhXfXhb/MAmA
- 投稿者:さちよんさん
- トピ主
>小型の型のPBFDの場合は インターフェロン投与せず
>環境を整えてあげるだけで陰転した仔もいるようですが
>おっしゃるように、生後一ヶ月後と幼い仔だと厳しいかも知れません。
こんな感じで伝えてみます。
はやく治療方法が確立して欲しいものです。
投稿ID: Xk6jtwOYRAd+gPmC0e+6ng
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