はじめまして。

ロックジョー症候群はオカメインコの雛によくある感染症でマイコプラズマ等の免疫抗体が低い子になりやすい病気です。
名前のとおり口ばしを閉ざしてしまう病気でご飯が自分で食べれないため強制給餌をしなければ生命の維持ができないため、そのうに直接ご飯を送り込めないとならないこともあり入院するかたちが多いです。

うちにいた子は免疫抗体が弱かったせいもあり、２ヶ月入院してなんとか自分で食べれるようになり退院までいきましたが、最終的には原因不明の落丁により旅立ってしまいました。

衛生面はもちろんですが、体重管理や栄養管理を毎日やることをおすすめします。
大変だと思いますが頑張ってくださいね。

こんにちは。
お迎えした子が病気だったというのは、ショックですね。
うちがお迎えした子もロックジョウでした。
２週間くらい入院して、自分でご飯を食べることができるようになり、退院しました。
その後も数回通院したり、お薬も飲んだし、リハビリもしました。
でも、今では普通に生活しています。
ちょっと後遺症があり、片方の目がぱっちりとは開きませんが。
もう７歳になります。
昔と違って、今はロックジョウは治らない病気じゃないと思います。
お迎えされた子が元気になり、早く退院できるといいですね。
オカメさんも病院で頑張ってることと思います。
飼い主さんも頑張ってくださいね。

はじめまして、こんにちは。

家のユウヒもロックジョーでした。
当時（3年前）はこちらで色々とアドバイスをもらったり、みなさんに支えてもらいました。

進行の早い病気なので、早期の適切な治療で改善することも多いです（私の頃は「予後不良」と言われ覚悟もしてました）
当時の記録をトピで残していますので、良ければご覧ください。

「オカメインコヒナ『ロックジョー症候群』」
https://torich.jp/sys/bbs/posts.php?post_id=18683&cat_id=11&page_now=0&order=old

入院していて経過も良いとのことですが、不安であれば強制給餌（カテーテルでの流動食）の間は経験のあるショップか病院にお願いして、普通にスプーンで差しエサが食べられるようになってからでもよいかと思います。
（もしかしたら病院のいう「自宅での看病のできる状況」がそういう言事なのかもしれませんね）

生きて行く上で最も重要な「食べる」ことが満足にできない病気なので、かなりのケアが必要になるかと思います。
できるだけ雛の負担を少なく、ストレスなどで免疫・体力を下げないことが重要です。
病気と長期間付き合う覚悟も・・・
悪化せずに成鳥になれれば克服と言えると思います。
（同時にお迎えされたもう一羽も感染している可能性もあるので、念の為よく見ていてあげてくださいね）

家の子は克服しましたが、やはり後遺症が残り（残らない子もいるようです）次々と不具合が出てきますが、その都度状況に合う指示と対処方法を病院で相談しながらも元気に過ごしています。
家の場合は嘴の変形があるので、皮付きやヒマワリなどが食べられず嘴が伸びやすいので定期的に削っています。
後は、普通の子よりも保温や環境を整えるように気を付けているくらいです。

看病は大変だと思いますが、1歳を目指してオカメさんと一緒に頑張ってあげてください（*＾＾*）

私も忘れている事もあるかと思いますが、何かあればメッセージしてくださいね。
私でお役に立てる事があればお手伝いします。

心のこもった返信をありがとうございます。
一緒に来たもう一羽（白）も、感染していました。でも、軽症のようです。
鼻水がたくさんでます。吸い上げてびっくりしました。（あまりに知らないで迎えてしまいました）
入院していたほう（黒）は、先日一応退院させて、家でのケアをじっくりと教えていただきました。
体重が、55gだったのが、先ほど計ると70gにまで増えていました。少し元気も出たのか、少し飛ぶようにもなりました（もちろん無理に飛ばしたりはしませんが）80gを目標にと思っています。
餌は、ブルドーザーを横に動かすように食べています。
少し強制給餌もやっていますが、怖いですね。
内服、外用薬とあり、注意することがたくさんあって、憶えきれずに心配ですが、早く慣れたいです。娘と協力してやっていこうと思います。
ここに載せていただいた以前の体験談を参考にさせていただきます。また相談に乗ってください。

トピック主です

あれから、始めに重症だった方（クロちゃんといいます）は、嘴が開かないながらも何とか自力で餌を食べるある意味意地みたいなものがあり、今のところ何とか頑張っています。
一方のシロちゃん。始めのトピックで軽症とかいていました。
でも、シロちゃんは消化器のほうをやられてしまったらしく、口内炎等もできていたそうで、餌を食べなくなってしまいました。かなりの水分を吐いて、かなり調子が悪くて、たまたま受診の日だったので診ていただきました。結局水分はそのうに溜まるもので、かなり危なく入院レベルと言われました。
でも、家で今までやったことをやるしかないことだからとおっしゃいましたし（費用もかさむので、先生も強くはすすめなかった）

そして、その日の夜、シロちゃんはたまたま通院に付き合ってくれた21才の長男と私が診ている中、天に飛び立ってしまいました。

入院させていたら、と思ったり、いや、家で看取れてよかったのかとか、いろいろ考えますが、先生に次の日に電話したらたくさん励ましてくださいました。
そして、病院からお悔やみの花まで届きました。
クロちゃんが回復するように、これからも頑張らないといけません。

こんばんは。

お辛かったですね・・・
ロックジョーは進行がとても早いですから

ユウヒも２羽一緒にお店に来たので、もう一羽も注意していました。
幸い体格もよく発症せずに済みました。


購入されたお店にはシロちゃんの事も報告されましたか？
一緒に育った雛すべてに感染の可能性がありますし、ブリーダーにも伝えなければ感染した雛が増えてしまいます。

私はお家で最期を看取ってもらえて幸せだったと思います。

ロックジョーとの戦いは長くかかりますが、クロちゃんと一緒に乗り越えられるよう祈っています。
文章で綴るしかできませんが、応援しています！

ありがとうございます。これまでの経緯は、お店にも伝えてあります。
実際に、同時期に購入されていったかたがお店にいらしてて（よく来るかたらしい）小桜ちゃんがなくなったと話していました。
お店のかたは、環境の変化で発症したのではないかと。　
確かにまだお店に残っているもう一羽のおかめいんこは元気です。

病院によれば、ここまで悪くなるのも珍しくて、かなり重なってしまったかな、と。

何にしても、私達の事前知識が少なかったのもありますので
これからまた調べたりここでお話を読ませていただきながら、頑張りたいと思います
しかし、ここのところ、テレビでやっていた、産科医のドラマのNICUの、保育器や管などの景色が、どうにも我が家とリンクしてなりません。

トピック主です。
この書き込みを書き始めて間もないのですが、こちらから、ペットロスの書き込みの方へ移動する経過となってしまいました。
ここと、もう一つの方でメッセージをくださった方もいらっしゃいます。励ましをありがとうございました。

もし、同じ病気で苦しんでいるご家族がいらっしゃいましたら、最悪の事態として参考になるかもしれません。
でも、きっと大丈夫。ここまで悪いのは、こういうサイトを知らないで、何も知らずに飼い始めた我が家だったから。
うちは見ていただいた先生がとても親切だったから、短い間だったけど、とりちゃんを大切にする心をいただいたのです。

つづきは、別れ、ペットロスの、「立ち直れないかもしれない」をお読みください。
重ねてありがとうございました。