はじめまして。
放鳥中はどうしても目が離せませんし、鳥からみれば人間の住む部屋は障害物だらけのため常に危険がつきものなんです。
今回は鳥さんからいい勉強をいただいたと思いましょう。

本題ですが、外傷がなく骨にも異常がなく内出血があるということですが、鳥さんの内出血というのは程度にもよりますが状況によっては虹の橋を渡ってしまう場合もあります。

ケージの中にはいっていて羽をふくらませていたりしませんか？
当面（内出血が軽度になるまで）は保温をしっかりしてください。
常に28度はあったほうがいいと思います。

羽が抜けるのはおそらく薬の影響ではなく、ぶつかったときに抜けやすい状態になったか、治療中に先生がもったときに暴れたりしたものかと思います。
さすがに強い薬は使わないのでそこまではならないです。
傷口が綺麗になっていれば薬は必要ないですが、まだ気になるようでしたら使っておいたほうがいいです。

羽は生えてきます。
芯の部分が体内に入ってしまっていない限りは問題ありませんよ。

まだ鳴かないのはつらかったり動揺しているので時間がたてばいつもどおりだと思います。
温かく見守って様子をみてください。

本当に困ったときはかかりつけの病院へ電話をして主治医の指示を受けてくださいね。

あにす　さま

アドバイス、どうもありがとうございます。

何種類か、鳥用、小動物用のヒーターを、
使用しましたが、すべて破壊してしまいました。
なので、暖房を一日中つけっぱなしで、
28℃にしてあります。
人は半そででちょうどいいくらいの温度です。

羽はふくらませていません。
食欲はいつもどうりあります。
今朝から、よく鳴きおしゃべりもしています。
でも、内出血は昨日と見た感じ変わっていません。

羽が抜けた時ですが、診察時、羽をかき分けて、
見るような感じで、あばれたりはしなかったんですが、
内出血部分を診るときに少し抜けて、
薬を塗った時に、だいぶ抜けていました。

今日もみてもらったんですが、
内出血は日柄ものでおさまるといわれたのですが・・・
昨日とおなじだし。本当に心配です。

今日は放鳥しませんでした。

皮下の内出血だけなら獣医師の言うとおり日にち薬です。

怖いのは頭蓋内の出血があり、更にそれが脳を圧迫する場合です。
単純レントゲンでは写りませんので鳥の場合は症状を診ていくことになります。

明らかに元気がない、脱力や同じところをぐるぐる回る、痙攣、
首が傾きっぱなしなど中枢神経症状が出ないか、遅発性に症状が出る場合も
あるので、注意深く観察する必要があります。

ですが、経過を見る限り元気になってきているようですし、診断は
レントゲンだけではなく、身体所見等から鳥の状態を総合的に診ての
判断となりますから、経過観察ということだと思います。

上記のような症状が出れば、治療が必要になってきますので、休みでもすぐ
連絡を取った方が良いですね。
放鳥も数日控えた方が良いと思います。

痛みがあると、鳴かなくなることはあります。飛べなくても鳴かなくなったり
することがありますから。鳥は繊細なところがあります。
外傷を負った部位は、羽毛は抜けてきます。また生えてきます。

chiyodoriさま

アドバイス、どうもありがとうございます。

今日も放鳥はしませんでした。

現在、元気で良く鳴いて、おしゃべりもしています。
食欲もありますが、注意深く観察します。

内出血で赤くなった部分は、だいぶ薄くなりました。

本当に心配でなりません。