昨年の2015年6月に、趣味のDIYで庭に禽舎を建てて、文鳥を飼い始めました。
白文鳥のペアが欲しくて探したのですがなかなか見つからず、まず中雛の雌雄不明児の白文鳥を１羽迎えました。
その後、別のペットショップでシナモン文鳥のペアと出逢い迷いながらも迎え、３羽での文鳥ライフが始まりました。

しかし、ペアだと思っていたシナモンの片割れが中雛の白文鳥と仲良くなり行動を共にし、今では夜は一緒の巣箱に入り眠り、取り残されたシナモンの片割れは淋しく外で寝ている始末。
どうやらシナモンはオス＆オスだった様で現在取り残されたシナモンに新しいお嫁さんを探しているところです。
白文鳥を購入したペットショップに問い合わせたところ、生後１年を過ぎたシナモンが２羽いるとの事で見に行きました。
色の薄い子と濃い子と２羽いたのですが、濃い子は鮮やかなシナモンカラーで明らかに薄い子よりは綺麗でしたが後頭部にハゲがあり、
ペットショップのお姉さんに「この子は誰かにつつかて毛を毟られたんですか？また生えてきますか？」と、質問すると「良くわからないんですが、もう半年も生えてこないんでこれから先も生えないと思います」と言われました。
そしてやはり「雌雄判断は断言できない」との事。
１週間ほど別々に隔離して囀りの観察をしてもらい、囀りが無くメスの可能性が高い様なら譲り受けたいと申し込み帰宅した３日後に電話があり
「別々に隔離して様子観察していたところ卵を産んでいました！」と、嬉しい報告が来たのですが、卵を産んだのは後頭部にハゲのある濃い子の方だと言われ「うッ！」っと唸ってしまった私…。
取置きは３日程。
「1月11日にお迎えに伺います。それまで薄い子の方も観察を続けてもらっていいですか？」と返事をし、電話を切りました。
一晩悩んで「ハゲでもいっかー」と、名前もアキちゃんと命名し、すでに愛着が湧いてきているのですが、気がかりはハゲ…。
もう治らないのでしょうか？