呼吸が荒くなる原因は様々なので、これが怪しいと言い切れないのですが・・・

うちのコザクラ女子の場合は、発情過多が原因で、よく呼吸が荒くなったりします。
あと、寒さ等のストレスで体力が落ち、普段なら感染しないような菌に負けて、
呼吸器系が炎症を起こすと呼吸が荒くなったりします。

甲状腺機能低下症とのことですが、人の場合だと、その治療薬を飲んでいても
ストレスが原因で症状（食欲不振、全身の動きが鈍い）が出たり、
筋痙攣を起こす事もあるようです。
鳥の場合は分かりませんが・・。

明日は、診察時間が短くて通院が難しいとの事ですが、
電話で症状を伝えて指示を仰いでみてはどうでしょうか。

ちっちさん

ありがとうございます。
呼吸の問題はいろいろあるのですね。
他の病気の事ばかり気にして、知識が薄かったです。

結局、今朝様子が更に悪く、体重が3ｇも減っていたので
勤務先に無理を通して病院へ行ってきました。

今は酸素不足が問題で、検査はその後ということで
自宅で酸素スプレーをしながら様子をみるか、
医師は午後不在だが酸素室にいれて入院させるか、
2択を言われまして、家では十分な酸素の措置ができないと思い緊急入院させました。
その後医師から電話があり、
少し落ち着いたが呼吸は荒い、少量ながら」ゴハンもお水も取れている、
鳴き声も聞こえたし、リンゴも食べていた、との事でした。

まだまだ安心はできませんが、一山超えたと思っています。
明日、面会に行ったときに自宅用の酸素ハウスのレンタルを相談する予定になっています。

わかちゃんのいない部屋はとても寂しいです・・・
一緒に過ごすと決めた時から
こういった状況は覚悟していたつもりですが、やはりつらいです。

寂しいし、心配でなりませんよね。
でも、少しでも食べてるようで、ちょっと安心しましたね。

呼吸が荒いという症状に加えて、体重が減ってるというのが気になりました。
食欲が減退したら体重が減るのは当然なんですが・・。

参考までに。（もちろん、これとは限りませんが）
http://www.d1.dion.ne.jp/~akaki_ch/care-infection.html

呼吸器に問題がある場合は特に早期治療が重要です。
また、呼吸器の炎症は軽度だとレントゲンでも確認し難いです。
もし、声の変調や咳、グチュグチュと音がするという症状が出たら一刻を争います。

先生とよく相談して、早く原因を突き止めて下さいね。

ちっちさん

アドバイスありがとうございます。
とっても励みになります！

朝病院へ行ってきました。
更に悪くなっていて、医師は十分配慮した言葉で
長くはない、治療も難しい、とおっしゃいました。
甲状腺の病気からくる心臓の難から呼吸困難になったのでは、という見解でした。
できれば一日も早く自宅で安心させてほしい、との事でした。

あわてて酸素ハウスの業者に電話をしたら
本日受け取れるとの事！急いで受け取りに行き、
医師からは、早い方が良いということで
時間外にわかちゃんを退院できるように対応して頂けました。

今、わかちゃんは隣にいます。
酸素ハウスの中で呼吸は荒いですが止まり木で眠れています。
帰宅後、少量ですがペレットやフルーツを自分で食べていました。
ゲージを開けると元気よく手に飛びついてきますが
すぐフラフラになり命に係わるので外に出してあげることができません。
お互いつらいですが、我慢しています。

ひとつ問題があり、慌ててレンタルした酸素ハウスは
濃度が40％までしか上がりません。
鳥さんは70〜90％が理想のようです。
明日、90％まで上がるハウスのレンタルをしている業者を見つけたので
連絡を取る予定です。

わかちゃんが横にいる、それだけでとても幸せです。
できれば元気になって治療ができて、前のように一緒に過ごせたら・・・

今日はいっぱい泣きました。
でも、しっかりしなければ！がんばります。

わかたんさん、初めまして。

うちのセキセイも、甲状腺異常（甲状腺腫）で呼吸困難になり、酸素ハウスをレンタルしてその中で過ごさせました。
なので、他人事とは思えず、このトピを初めからずっと見せてもらっていました。

甲状腺の異常といっても、わかちゃんの場合とうちのセキセイの場合はまた違うようですが、食欲が落ちるのは同じですね。
甲状腺腫の場合は、腫れた甲状腺が気道を圧迫するために呼吸がしづらくなり、呼吸音がしたり開口呼吸をしだしたりします。
鳥の呼吸器の入り口は舌の根元にあるので、呼吸器に異常があると食べていると呼吸がうまくできなくなるため、食餌が取れなくなるという獣医さんの説明でした。


酸素ハウスレンタルは、高価ではありますが、うちの子にとってはとてもありがたかったです。ずい分、呼吸が助けられたと思います。

濃度についてですが、うちがレンタルしたペット用酸素ハウスは、３３％＋−３％でした。
あまり高濃度の酸素を連日吸入させることはよくないと説明書に書いていましたが、わかちゃんの場合は獣医さんの指導の下でされるのですから、大丈夫でしょうね。


わかちゃん、お家に帰ってこれてよかったですね。
わかたんさんのそばで、今、どんなに安心していることか。
わかちゃんの体力が続きますように！
遠い地からではありますが、お祈りしております。

きいママさん

アドバイス、ご経験談ありがとうございます。
プロフィールも拝見しました。
私もよく似ています。
子供の時、数々のセキセイに去られました・・・
つらくて飼えないまま大人になり
鳥好きの私の話を聞いた主人が楽しく思い、
無理を言われて10年ぶりに迎えたのがわかちゃんでした。
寿命30年のワカケホンセイインコですが、わかちゃんは今年の4月で7歳です。

甲状腺の病気になってから後頭部がはげて、毛引きとなりました。
前の医師の誤診で命が危ないといわれながらも
現在の医師に助けられ、1週間前までは元気に過ごしてきました。

酸素の濃度の件は、病院で70〜90％にしたら
みるみる元気になり、呼び鳴きをしたりモリモリゴハンを食べ始めたりしました。
先生の経験上、鳥はそのくらいが良いとの事でした。

今回はパニックから、医師といろいろ模索してきましたが
やはり甲状腺の病気のせいみたいですね。
昨晩から今まで、ぼーっとする時間が長くなりました。
急にパッチリ目をあけてキョロキョロしたり、
遊んで欲しそうにウロウロしたり・・・
体が人間の心拍数位の速さで前後に揺れています。
呼吸が遅くなり、苦しいのでしょうか。
なんとかしてあげたいです。

わかたんさん、わかちゃんのために時間を割きたいでしょうに、返信ありがとうございます。

酸素濃度を上げたら元気になり、食欲も出た…　　よく分かります。
呼吸が楽になれば、食べられるんですよね。
私の場合は、情報もなく知識のない状態での酸素ボックスレンタルでしたが、これは非常に役立ったと思います。

酸素濃度の件は、うちの場合はどうだっけ、と説明書を引っ張り出したら注意書きがあったのでつい書いただけで、いらぬことを書きましたね。申し訳ないです。
信頼できる獣医さんに巡り合って診てもらえて、心強いですね。

とにかく、今は、呼吸を助け、遊びたがるだろうけど体力を温存させて（うちの場合も、放鳥を控えるように獣医さんから言われました）、回復を待つことですね。

あと、湿度はどうでしょうか？
酸素ハウス内は、非常に乾燥しました。
わかちゃんの場合とうちのセキセイの場合は、また症状が違うのでどうかと思いますが、うちの場合は、獣医さんに湿度８０％以上（１００％でもよい）と言われ、濡れタオル二枚を入れて調節していました。
既に対応済みだったら、すみません。


苦しそうな我が子を見るのは辛いけど、わかたんさん、がんばってくださいね。


駄文しか書けなくて、申し訳ないです。
とにかく、わかちゃんに力が戻るよう、お祈りしております。

わかたんさん、初めまして。

初めから読ませていただいていました。
苦しそうにしているわかちゃんを見ているのは辛いですね……
これまで病気と付き合いながら戦ってきたのですね。

わかちゃんはまだ若いです！
わかちゃんの生命力を信じて乗り越えていけるよう微力ながら祈っております。

頑張れ！わかちゃん！

きいママさん

お気遣いありがとうございます。
一つ一つのお言葉が励みになりました。

ちゃぴくん大好きさん

やさしいお言葉、ありがとうございます。


わかちゃんは14：30頃旅立ちました。
高濃度を期待した酸素ハウスの業者さんが
十分に酸素がたまっていないカバー内にわかちゃんを移動し
苦しんで、もとのハウスにもどしてからは手遅れだったようで
1時間ほどかけてゆっくり息を引き取りました。
私がもっと注意しなければいけなかったと思います。

今のように私がPCをしていると必ず寄り添ってきました。
自分が半分なくなったようで、フラフラします。
今夜からはお薬の世話もなく、明日朝も「起こして」とキャンキャン鳴く声も
もうありません。
時間が解決してくれるのでしょうけど、
今の私はこれからどう過ごしていいのかわかりません。
わかちゃんに依存しすぎていました。

大好きです。
いままでありがとう。
わかちゃん。

わかたんさん、お辛い中、書き込んでくださってありがとうございます。

わかたんさんの心を思うと、なんとも言葉の表しようがありません…

私も、昨年は、これからの人生をともにしようと考えて迎えた子を亡くしました。
せめて、一緒に泣かせていただきます。

わかたんさんは、最善を尽くされました。
どうか、ご自分を責めないでくださいね。
わかちゃんは、きっとそばでわかたんさんを見守っています。
心を強く持ってくださいね。

わかたんさん、

お辛いでしょう。私も一緒に泣いています。
３年前の今日、私も同じ気持ちでいました。

わかたんさんは最善を尽くされました。
きいママさんの言われるとおり、自分を責めないで下さい。

鳥の病気は、専門医でも難しいものです。
私たち飼い主に出来る事は、
自分にできる限りの事をしてあげる事しかないです。

わかちゃんが過ごした７年の時間は、とても幸せだったと思います。
私の亡くなった愛鳥も、幸せな６年間だったと確信しています。

とても辛いけど、
この子は幸せだった。そして私も幸せだった。
この子に出会えて良かったし、この子も、私と出会ったからこそ
幸せだったんだと思い、それが救いになりました。

わかちゃん、
天国で私のナツと会ったら、仲良くしてね。

わかたんさんへ

わかちゃん、残念でしたね。
辛いですね………

わかちゃんは意識が朦朧とする中、最期まで生きようと頑張ってくれたんですね。

鳥の医療には未知の部分がまだまだ多いと聞きます。
わかたんさんは、病気を持っているわかちゃんを想い最善のケアをされてきたと思います。
わかたんさんが大切に思っていた気持ちは、わかちゃんに届いていますよ。

我が子の存在がどれだけ大きかったか……
依存してしまう気持ちもよくわかります。

しばらくは混乱して現実を受け止められないと思います。

わかちゃんはこれまでもこれからも、わかたんさんを見守り続けてくれますよ。

少しずつわかたんさんのお気持ちが癒やされていかれますように………………

きいママさん
ちっちさん
ちゃぴくん大好きさん

やさしいお言葉、ありがとうございます。
皆様からのアドバイスやお声掛けのおかげで
気持ちをしっかりもって対応できていたように思います。

わかちゃんがきてからは他の趣味や楽しみをほどほどに、
家に帰ってからや休日の時間を楽しみにして生きてきました。
明日からどのように過ごして良いかわかりません・・・

皆様は乗り越えてこられたのですね。
子供の時、何羽か去っていったインコたちの時は
立ち直るまでに長く長くかかりましたので
今は悲しいけれど、いつかなんとかなっていくのでしょう・・・

本当に、ありがとうございました。