病気・病院 トピック
オカメインコ 雛 入院中です。
- ぴぴnoママさん
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初めまして。
3/4にホームセンターのペットショップからオカメインコの雛を家族として迎えたピピのママと申します。
1ヶ月下旬生まれのオカメインコのシナモンパールでパールと名付けました^^
3/5に健康診断で小鳥専門の病院に連れて行き、体重が軽すぎる&メガバクテリアが見つかったため現在入院中です。
お迎えした次の日病院に行く前の差し餌の後は58gありましたが…
本日先生に様子を聞くと現在46gだそうです…。(もともと小柄な骨格のようです)
メガバクテリアの注射や体重増加のための点滴もしてくださっているようですが、体重が増えていません。
ただ、先生いわく普通の子なら目がうつろな感じになり、元気が無くなるけど、パールちゃんは大人用の餌をつついたり、目にも力があって、元気にしています。本人(本鳥?)はやる気があるので大丈夫ですよ!と言ってくださっています。
このぐらいの体重の子が元気になったという話をあまり見聞きしないので、とっても心配です。
パールぐらいの体重の子が元気になったという前例はありませんでしょうか?
退院後の生活のアドバイスもお願いします。
投稿ID: ONFp/2Vymd4rC4Tf+n4bRw
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- 投稿者:まろちゅさん
ひとまず落ち着いてよかったですね〜
写真のパールちゃん可愛いですね
うんちもキレイなのをしてるし、
粟穂もかじってるみたいで安心しました。
退院出来る日がたのしみですね
また元気に成長する姿を見られるのを
楽しみにしてます
投稿ID: KQ0wnjeFJor7kXn+X+39mg
- 投稿者:アサさん
体重が増えていて良かったですね!
退院の見込みがあるということは、元気に回復している証拠ですね。とても嬉しく思います。
オカメの雛ちゃんは、
これからが子育て本番だと思います。
健やかに育ちますように願っています!
投稿ID: cgZF10y9JzUDViA0LCZsVw
- 投稿者:ぴぴnoママさん
- トピ主
まろちゅさん
アサさん
返信が遅くなりすみませんでした><;
昨日やっとお見舞いに行ってきました!
今日は少し良い報告ができます!
なんとっ!体重が50gまで増えていました!!
順調にいけば来週の火曜日には退院できるとか^^
メガバクテリアもフンから見つからないようになったようです。
そしてなによりパールに会って想像していたより元気で安心しています。
パールは本当に運が良い子なのかもしれません。
近くに小鳥専門の病院があり、すぐ入院して優しい先生にお世話をしてもらって…。もし私じゃない別の誰かにお迎えされていたら、パールはまろちゅさんの言う通りゾッとする結末になっていたかもしれません。まだまだ鳥さんの健康診断って定着してはいないですよね…。
メガバクテリア8〜9割の子が感染しているのですね、とても恐ろしい菌…。でも、まろちゅさんのオカメちゃんは発症しない、その子の体力や免疫力によるんですね。
パールも今は薬が効いてメガバクテリアは見つからなくなりましたが、退院後環境が変わるのでストレスで再発しないか心配ですが、そのあたり十分注意してお迎え準備進めていきます!
アサさんのアワ太郎君のダンスもとっても可愛くて私も笑顔になりました^^お薬の練習もちゃんとできててバッチリですね!パールは保定したことありませんが、文鳥の保定は何度か…。私も毎回恨まれます(笑)
パールも退院後しばらく薬はあると思うので、綿棒試してみたいと思います^^
まろちゅさん アサさん 本当に親身になって相談にのって下さり、本当にありがとうございました。
お見舞いに行くまで心配でどんよりな気分だったので、
お二方からのコメントで元気いただき励ましてもらいました!
また無事に退院できましたら、ご報告させていただきます!
油断はできませんが、パールの生きる力、続いています^^!
投稿ID: ONFp/2Vymd4rC4Tf+n4bRw
- 投稿者:アサさん
まろちゅさん
いえいえ、お気になさらず(^◇^)
アワ太郎は、変わった名前ですよね。
長い名前ですが、ちゃんと自分の名前も言えるように
セキセイ君も大人男子になりました。
日常の動画ですが、自分の名前をノリノリで名乗っています。↓お時間がありましたら、どうぞ見てやって下さい。(大人になってイエローフェイスになりました。)
http://youtu.be/GFeR71isZP0
ぴぴnoママさん
雛時代にしっかりメガバクテリアの治療をしたので、
その後、3〜4か月間隔で、糞便検査をするようにしていますが、1歳9か月の今は幸いにも、メガバクテリアは出ていません。
人間でいうところの胃がんを引き起こすピロリ菌みたいなものかなと考えたので、初期のうちにしっかり治療しようと決心しました。
治療後、4ヵ月経ったころに、今度は雛オカメちゃんをお迎えしましたが(別居ですが放鳥は同時)、その子にも感染はしていないです。
一緒に飼っている以上、必ず糞の乾燥粉末などは吸い込んでいると思います。
投薬も水に混ぜる薬で上げていたので、保定をしませんでした。
ちょっと工夫して、綿棒を使ってグビグビ飲ませることに成功しました。
(当時の投薬風景を再現して練習してみた動画です↓)
http://youtu.be/DMZj2t-MJ6M
パールちゃんが退院したら、
さし餌であれば、そこに抗真菌薬を混ぜて飲ませることになるでしょうし、
1人餌であれば、飲み水に抗真菌薬を混ぜて飲ませることになるかもしれません。
保定ができる飼主さんなら、直接口に垂らすお薬の投薬になるかもしれませんが、
時折とりっちで相談があがりますが、
投薬のために保定をして鳥から嫌がられて、
飼主さんがつらい気持ちになってしまうケースがあります。
私はいまだに、保定が出来ず、週に1,2度は練習してみるのですが、鳥たちに恨まれて毎回終わります(笑)
闘病は長い期間かかりますので、
鳥もヒトも適度に気を抜きながら挑んでいけるといいですね!
毎日の投薬の時間は、むしろ楽しかったです。
投稿ID: cgZF10y9JzUDViA0LCZsVw
- 投稿者:まろちゅさん
連投ごめんなさい。
うっかりアワさんと書いてしまいました。
アワ太郎君って名前がほんと可愛いくてつい…
アサさんです( ∀) すみません。
投稿ID: aFjI0n+9Ro4YlaNq1nkBqA
- 投稿者:まろちゅさん
とても長くなってしまってごめんなさい。
>挿餌はホームセンターではアワ玉とヒナフトールという栄養剤
ホームセンターは鳥の扱いには不慣れだったかもしれないですね…
オカメインコの雛は弱いので、丈夫に育てるために
一般的なのは、まずパウダーフードを溶かしたものをあげていき、
大きくなってくるにつれて
一人餌の切り替えの準備としてその中に少しずつムキ粟玉を中に入れ、
徐々に増やしていきますが
基本として使うのはやはりパウダーフードです。
昔はただ粟玉をふやかして…だったようですが
栄養価がないので今はあまりやりません。
小柄だったり食が細いのは栄養が足りてなかったのでは
というような気もしますし、消化器官が腫れるまで
ずさんな管理で放置していたという状況なら
パールちゃんはぴぴnoママさんが救い出してくれなかったら
あと1週間ももたなかったかもと思うとゾっとします。
病院のパウダーフードで食べているなら
同じ銘柄と作り方を教えてもらえばバッチリだと思います。
溶かし方が悪いとそのう炎になってしまうので
どれくらいのゆるさに溶かしているか見せてもらっておくと確実ですよ。
インコ玉子は大人餌なのですが、
体調が落ち着いてから、一人餌の訓練をする場合で
パウダーフードに混ぜる用の粟玉でしたら
同じキクスイさんで手乗り専用ムキエがあるので
併せて購入されておくと確実だと思います。
ごはんをしっかり食べれてるなら時間はかかっても
ちゃんと回復できます。
パールちゃんは、いい飼い主さんといい獣医さんに
出会えてますから運の強い子です。大丈夫です。
メガバクについてですが、
とても怖い病気で
食欲不振や体重減少だけでなく
胃炎や胃潰瘍などの消化器官の障害や、
昨日まで元気だったのに急に体を膨らませ
嘔吐や吐血で死んでしまう急性死亡、
完治後でも慢性的な消化器不全がのこるケースもあります。
しかし、このような重篤な症状になるのは
おもにセキセイ、カナリア、ルリハ、キンカチョウで、
オカメインコの場合はそこまで重くならないことがほとんどです。
メガバクはペットショップで買う鳥では
8〜9割がた感染してしまっていると聞きます。
(そのうち感染していても糞から検出できない場合が4分の1とも)
うちのオカメインコも3羽中2羽は
メガバクをもっていましたが、どちらも無症状でした。
うちの子がいつもお世話になっている
鳥の診療を看板にかかげている獣医さんいわく、
オカメの場合、菌を保有しているからと言って
ただちに何かが起こるわけではないですが、、
幼鳥の時期や、ストレスや体調の変化で
免疫力が低下した時に菌が悪さをするそうです。
幼鳥だったり体調を崩しているときに
菌が活発に動きはじめて胃腸の調子を悪くし
栄養を取れなくすることで
さらなる体調の悪化を招くという感じです。
食欲不振や嘔吐、糞がゆるい、下痢、
なんとなくだるそうにしているなどが初期症状なのですが、
早く病院にいけば飲み薬だけですぐに治ります。
元気がない、あまり餌を食べないと思った時は
すぐに病院で糞検査をしてもらうようにしておけば
オカメインコの場合は重篤になることはないので
さほど神経質になる必要はないと思います。
ただ、メガバクは糞から検出しなくなっても
消化器官の中にはいたりするので、
糞検査でクリアになっても、いつでも再発の可能性はあると
思っておいてください。
また、メガバク保有の子の糞を経由して同居の鳥に感染します。
ケージを別にしていても、掃除などで乾いた糞の粉が散って
そこから経口感染するようです。
なので、メガバクの子は基本的に糞から菌がでなくなるまで
部屋をわけるなどして隔離します。
文鳥さんは感染はしても症状がでることはほぼないようですが、
心配でしたら部屋を分けてあげてください。
獣医さんがおっしゃるとおり、
ペットショップだったり鳥カフェだったり
普通に部屋の中だったりその辺にいる菌なので
感染を完全に防ぐことはできないけれど、
オカメさんの抵抗力が働いてれば大丈夫なので、
食べ物に気を配ったり、ストレスがたまらないようにしたり
オカメさんが元気で生活できる環境を整えてあげるのが
一番の予防だそうですよ。
セキセイさんのメガバクはほんとに辛い闘病で
献身的に治療されて陰転されたアワさんとアワ太郎君に
心から敬意を表します。
メガバクで苦しんでいるたくさんの飼い主さんの希望になると思います。
オカメは雛のうちは弱くても成鳥になればとても丈夫です。
今はしんどいかもしれませんが、
パールちゃんならきっと乗り切ってくれるはずです。
早く体重が回復してくれますように。
よい報告が聞けるのを楽しみにしてます。
投稿ID: aFjI0n+9Ro4YlaNq1nkBqA
- 投稿者:ぴぴnoママさん
- トピ主
アサさん コメントありがとうございます。
アサさんも丁寧なコメントで…本当に心が救われました。
正直、「そんなに軽い子を飼うからだよ」等の罵声も覚悟しておりました;;とりっち新入りの私に親身に相談に乗っていただき感謝してもしきれないです。
アサさんのセキセイインコちゃんの闘病記録、とても参考になります。そして、とても心強いです。
とってもかわいくてきれいなセキセイちゃんですね。
メガバクテリアは特にセキセイインコに悪い症状がでると聞きましたが、そんな中アサさんのセキセイちゃんは見事に乗り切ったのですね!
頭のくせ毛がチャームポイントのようで^^写真から「ママ大丈夫だから心配しないでね」っと言っているように感じました。うるうるな瞳で私の事も励ましてくれているようです;;
混乱していて体重の記録がすっかり抜けてしまっていて反省しています><
病院前の挿餌の後の体重は58gで、2時間後ぐらいに病院で測ったら54gになっていて入院ということになりました。
入院中薬が効いて消化不良のアワ玉が流れて体重が軽くなり、現在46gだそうです。
水分が多いから体重が増えるけど水分だからすぐに軽くなる…ハッとしました。アサさんの言うとおり挿餌後ぐっと体重が増えて58gになって喜んでいたのに数時間後には54gとひらきが大きすぎてす。水分だからしょうがないんですね;;
私もノート買いました!しかし、入院中なのでまだ何も書いていませんでした…。不安な気持ちを落ち着かせるためにも先生から電話で言われたこととかメモしていきたいと思います。
写真からアサさんとセキセイちゃんの絆が深いことを感じとれます。鳥さんって体は小さいですが、存在感が大きくて愛らしくて、本当に家族の一員になりますよね^^
パールの生きる力を信じて私もがんばります!
まだまだ安心できないですが、お二方のコメントに漠然としていた不安が小さくなりました!今は信じてみようという気持ちです^^困難に立ち向かった先輩小鳥さんたちがいるんですからっ!
本当にありがとうございました。
また状況を報告させていただきます。
投稿ID: ONFp/2Vymd4rC4Tf+n4bRw
- 投稿者:ぴぴnoママさん
- トピ主
まろちゅさん コメントありがとうございます。
丁寧な優しさの溢れる内容で、不安でいっぱいだった気持ちが少し楽になりました。ありがとうございます。
まろちゅさんのオカメの男の子も小柄なんですね。
53gが今では87g!!とても心強いです。希望の星です!
そうですよね…。メガバクテリアが消えてもすぐに体重が増えるわけではないですよね><;
頭ではわかっているのですが、心が心配と焦りでまだ「46g」と思ってしまっていたことに気付きました。
増えるどころか減っていてとても心配でしたが、コメントに救われました。
入院時の診察の時にお腹が腫れていると言われましたが、
後にアワ玉の消化不良からの腫れだということがわかり、
入院した次の日には腫れがひき、その分の体重が減ったと先生に言われました。
「まだ46g」ではなく「ここからスタートの46g」
我が家にパールがいたのは一晩だけで、
早く退院して一緒に暮らしたいという気持ちが先走っていました。
パールのやる気、生きようとする力を信じてみます!
退院はまだ先になりそうですが、アドバイスもありがとうございます。
日中はいないこともあるので、サーモスタッドの準備を進めて退院前に温度管理がちゃんとできているか実験してみたいと思います^^
挿餌はホームセンターではアワ玉とヒナフトールという栄養剤を混ぜて与えていたようです。その頃から食は細かったそうですが、この子は食が細いのであまり食べませんというお粗末なあつかいをされていました><
入院中にアワ玉からパウダーフードに切替し、薬も効いているので食いつきは良いようです!体重は増えていませんが…。
病後用のインコの玉子、初めて聞きました!
さっそく購入してみたいと思います。
カナリーシードは文鳥用に買っていた物があるので、それも床に蒔いてみますね^^
メガバクテリアはストレスや環境の変化で再発もありえると聞きましたので、退院後もフンや体調の変化は見逃さないように徹底します。
心のこもったコメント本当にありがとうございました。
まろちゅさんがパールのことも私のことを思ってくださっていることをひしひしと感じました。
パールと一緒にがんばっていきます!
また状況を報告させていただきます。
投稿ID: ONFp/2Vymd4rC4Tf+n4bRw
- 投稿者:アサさん
ぴぴnoママさん、はじめまして。
まろちゅさん、はじめまして。
書き込みから、とても不安が伝わって心配でしたが、まろちゅさんのアドバイスがとても心強いですね。
私はオカメの雛を育てたことがないので、気の利いたアドバイスが出来ないのですが、
愛鳥のセキセイインコが雛の頃、メガバクテリアに罹っていたので、それを知った時にとてもショックだった気持ちや、心配でたまらない気持ちなどが、とても共感できました。
生後40日目位の雛ちゃんなのですね。
3/4金 お迎え日の体重○g?
3/5土 さし餌前の体重○g?→さし餌後の体重58g(入院)
3/6日 さし餌前の体重○g?
3/7月 さし餌前の体重○g?
3/8火 さし餌前の体重46g
3/9水 今日
体重の変化で、増えていないことがとても不安だと思いますが、
朝一番の体重で、毎日を比較する方が適切なのだそうです。さし餌後は水分の多いご飯を食べた後のため、
ぐっと体重が増えると思います。その体重と今を比較すると差が大きく、余計不安になると思いますが、
正確には毎朝の体重を比較した方が良いと思います。動物病院に電話などで、ここ4日間の朝の体重変化を聞いてみるのもいいかもしれません。
体格が小柄のため、平均体重より軽い体重が、より不安をあおると思いますが、
その子の日々の体重変化を見てあげる方が良いと思います。
しかし、闘病中は、本当に0.5gの変化にも一喜一憂すると思います。経験しました。
いち早く動物病院へ駈け込み、適切な治療を受けている訳ですから、あとは飼主は退院を信じて、
準備をして待つしか出来ないですね。まろちゅさんの準備アドバイスはとても素晴らしいと思います。
我が家のセキセイインコの闘病日記を書いてみたいと思います。
生後50日目 初めて病院へ行く。メガバクテリア発覚。
注射の治療(週1回)と毎日の抗真菌薬の飲水投薬を開始。(入院はせず)
生後57日目 治療開始1週間、メガバクテリアは減るが、まだ検出される。
生後64日目 そのう検査の結果、やや菌が多いことも発覚。メガバクテリアは減る。
生後71日目 そのうの菌は少し減る。メガバクテリアは減る。
生徒85日目 そのうの菌は減るが、気持ちが悪いのか、オエっと吐く仕草があるので、
ヨードをひとかみ治療でのむ。(その日は一日中、イソジン臭かった)
生後99日目 抗真菌薬の処方をやめる。様子をみる。
生後106日目 メガバクテリアの検出なし!
そのうの菌は変わらずいるが、幼鳥性ゆえのため、大人になり自然治癒するまで経過観察。
その後、吐き気の仕草もなくなる。大人になってそのうの菌も自然治癒する。
今は生後1歳9カ月です。
生後106日目は、およそ3ヶ月半ですね。生後1か月の時にペットショップよりお迎えしました。病気が発覚してから50日間の闘病生活でした。発覚したのが生後50日目だっただけのことで、このセキセイ君は生まれて親鳥にさし餌を貰った段階からメガバクテリアに感染したと考えると、生まれて50日間はまったく何も治療せず、自分の免疫の力だけで病気に立ち向かっていたという訳ですね。
今振り返ると、もっと重い症状で闘病している鳥さんたちと比べると、
案外と短い期間でしたが、闘病中は、飼主の方が不安になってしまい、毎日気持ちが落ち着きませんでした。鳥本人は、目の力もウルウルと元気に輝いていてケロッとしていました。
不安ゆえに、毎日ノートに闘病記録を付けていました。
その記録が、今、少しでも、ぴぴnoママさんのお役に立てましたなら幸いです。
病気を抱えていることは、鳥本人は、気にしていないみたいで、毎日元気でした。
飼主の方がショックで、それゆえに大事に大事に育てました。結果、とても絆が深い関係になれたと思っています。
目の力があるということは、生きる力にあふれていると思います。
これから数カ月、闘病生活が続くと思いますが、不安に負けないように頑張って下さい。
投稿ID: cgZF10y9JzUDViA0LCZsVw
- 投稿者:まろちゅさん
こんにちは。パールちゃん心配ですね。
うちで飼っているノーマルの男の子も小柄で、
生後1か月くらいでお迎えしたときは
58gくらいの体重でしたが、
環境が変わったのと餌になれるのに時間がかかったので
一時は53gくらいに減りました。
でもその後はすくすくと育ち今は87g前後の体重で
一度も病気にかからず、うちで一番元気な子です。
メガバクによらず、不調で体重が落ちてしまうと
投薬で体調が改善したとしても数日ですぐに体重が
元に戻るというわけではないです。
ちょっと日にちを置いてからゆるやかに…というのが
私の経験上多いです。
体重の減少が止まってパールちゃんの状態がよくなっているのなら
ひとまず先生におまかせするのがいいと思います。
オカメインコの雛はとてもか弱いので
元気そうに見えて急に悪くなるということは
メガバクの子に限らずよくあることです。
ぴぴnoママさんは今できるかぎりのことをされてますし、
最終的にはその子の生命力によるところが大きいので、
パールちゃんの生きようとする力を信じましょう。
先生がおっしゃるとおり大人用のえさをつつく余裕があるなら、
回復する可能性は十分にあると思います。
退院後の生活ですが、
病後であっても保温は大切なので30〜32℃は保てる環境を
整えておいてください。
雛用の保育ケージをすでに使っていればそれで大丈夫です。
なければハムスター用などの
プラスチック製ケージだと保温がしやすく、
火傷などがないようにパネルタイプのヒーターを
ケージの半分だけ敷くようにするのが一般的です。
時期的に暖かい日もあるので、熱くなりすぎないように
サーモスタットを設置して熱中症にならないよう調整しましょう。
挿餌は今まで通りのやり方でちゃんと食べていたなら
同じようにしても大丈夫だと思います。
お迎え前に食べていたものと銘柄やあげかたを変えると
食べなくなってしまう子がいるので、
お迎えしてから入院まえの挿餌で食いつきが悪かったなら
どうあげてたかホームセンターに確認してみてください。
大人餌に興味を示してついばんでるとのことで、
生後40日なら、時期的にも殻付き餌で遊んだりしながら
徐々に一人餌に変わる時期です。
乾いた餌もケージに入れたり、下にまいてあげてもいいと思います。
ヒマワリやソバはまだ難しいですが
ヒエ、アワ、カナリーシード、粟穂などを
様子をみて入れてみてください。
病後用のムキ餌であるインコ玉子(キクスイ)も
うちではよくまいてあげてました。
カナリーシードは脂質が多いので将来的に食べさせすぎてはいけませんが、
やわらかくて剥きやすく食べやすいみたいで
切り替わりの時に好んで食べる子が多いです。
とはいっても、一人餌になるのはまだまだ先で
体重を増やすことが最優先なので、
大人餌を入れてもそれはおもちゃ変わりと思って
挿餌のほうでしっかり食べさせてあげてくださいね。
それからちゃんと食べているか、消化できているか、
予後に再発がないかはフンで判断できるので
敷紙はマメに変えて異常があったらすぐ病院に
行ける体制にしてみてください。
今は不安でいっぱいかと思いますが、
信じて待ちましょう。
パールちゃん早くよくなって戻ってきますように。
投稿ID: aFjI0n+9Ro4YlaNq1nkBqA
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