はじめまして。

うちはオカメインコでは無いのですが、
初めての発情期に突入してからヒナみたいに
挿絵っぽくしないと餌をあまり食べないようになり、
色々観察していた所ラブゲロ感覚で甘えていたようです。
うちはロリキートなのでそもそも液体食なのですが、
穀物食系インコはその炎は乳酸菌を与えると防げるようです。
（そのう炎は消化が間に合わずカビが繁殖）
うちはカスピ海ヨーグルトの種菌を豆乳やアーモンドミルク
に使い植物性ヨーグルトを与えていますが、
ペットショップで粉末状の乳酸菌は手に入ります。

以上余談でした。

アサさんはじめまして。さっそくの返信&オカメちゃんの写真をありがとうございます！
アサさんのオカメちゃんはご主人大好きなんですね、うっとり顔が可愛らしいですほっこりします(*´∀｀)

ご心配頂いたメガバクテリアですが、獣医さんもいらっしゃるペットショップで、雛を入荷したらまずメガバクテリアの治療を行うそうです。
なので、感染などの心配はないとおもいます。

オカメインコに挿し餌を見せないようにする、という案ですが、さっそく実践してみようとした矢先に、挿し餌を食べたがる理由と対策が分かりました…！

私が在宅してる間は常に私のそばにいたいのか、ピーピー騒ぎ出してしまうので、挿し餌を作る前にオカメインコを放鳥し、挿し餌スプーンで普通のシードをあげました。その後ケージに戻し、本当ならここで布をかけてなにをしてるか見えなくしようと思ったのですが、気持ちよさそうにお昼寝をはじめたので、そのまま布をかけずに挿し餌開始…結果、挿し餌がおわるまで大人しく良い子にしてました。
夜の挿し餌でも、先にオカメインコをお腹いっぱいにしておいて挿し餌をすると、放鳥していても大人しく腕に乗って待ってました。
単純にお腹がすいていただけなのか(鳥かご内にもちゃんとご飯はあるのですが…)、先に構って欲しかったのか、挿し餌スプーンでご飯もらえるのが羨ましかったのか、よくわかりませんが、一安心です(^_^

カロリー面、発情面、そのう炎になる原因など、とても分かりやすくとても参考になりました！
カロリー面でいうと、雛の頃から餌の食いつきがあまり良くない子で油断するとすぐ体重が減ってしまうので、むしろもう少し太ってほしいなと個人的には思うのですが…オカメインコが太りやすいというのも目からウロコです。自分の体重管理はままなりませんが、インコたちの体重管理はこまめにしているので、あまり増えすぎないようにも気をつけたいと思います！

アサさんのオカメちゃんは挿し餌食べてくれないのですね！当たり前ながら個々に嗜好も性格も違っていて、聞いていてとても楽しいです(*^▽^*)
うちの子も基本びびりなので、見たことないものを出されると飛んで逃げたあと部屋のなかを2〜3周まわって頭の上に戻ってきます(笑)　なので、なおさら挿し餌に興味を示したのは驚きでした！
最初は興味津々といった感じで一口二口なめる程度だったのが、味をしめたのか猛烈に欲しがるようになってしまって…でもそうですね、病気の時などの介護食が見つかってよかったです。病気にならないのが一番なのですが…

多飲は発情しているのですか…！
ひなの頃からずっとなので、こういうものかと思ってました。発情ポーズはごくたまにするのですが、卵を産んだこともないし他の発情っぽい仕草もみかけないので油断してました。
次の健康診断で獣医さんに相談してみようと思います！

詳しく細かくアドバイス頂いて、すごく助かりましたし心強かったです。本当にありがとうございます！

らっちょさん　初めまして

最近おむかえされたセキセイの雛ちゃんは、メガバクテリアなどの感染症の心配はないのでしょうか。
ペットショップからおむかえしたセキセイインコは、よくこの病気に感染していると言われています。7割とも8割ともいわれているみたいです。

すぐに、感染するわけではないと思いますが、
さし餌を共有することで、ちょっと衛生的に心配だなと思いました。

個人的な感想としては、
オカメちゃんに、さし餌の風景を見せない方がいいと思いました。
雛セキセイちゃんと飼主さんが親しくコミュニケーションをとっている様子をみて、
視覚的にそれをみる事によって焼きもちの感情を抱くのだと思いました。
声と臭いは隠せませんが、鳥さんは比較的、匂いよりも視覚で食べ物をパっと判断している感じが見受けられるので、
とくに、さし餌を見せないように人間側が配慮してあげれば、
無駄な焼きもちも減ると思いました。
さし餌が美味しくて食べたいのか、
雛が甘えて食べているから、昔を思い出してオカメちゃん自身も甘えて食べたいのか、
どちらが鳥の気持ちなのかはわかりません。

この春、我が家ではセキセイ君が発情中で、
毎日のようにさし餌のようなドロドロの吐き戻しの残骸を、止まり木などあちこちに
まき散らしています。本来この物体は、好きなインコちゃんへのプレゼントとして食べて貰うもののはずなので、ドロっとした餌を成鳥のインコちゃんが食べる機会というのは、
自然界ではままあることなのだろうなと思いました。

ドロドロのさし餌を食べる行為は、
もしかしたら、オカメちゃんにとって、愛情を抱いたり、発情を促してしまう可能性というのはないのでしょうか？（この件についてはよく知りませんが。）
飼い鳥を無用に発情させることは、健康上あまりよくないと思いますので、そのような意味で、成鳥に無用にさし餌をあげなくても良いような気もします。

オカメインコは太りやすいと聞きますので、カロリーの面からみても、
必要ないのであればあげなくても良いような気もします。高カロリーの餌は、発情を促してしまいます。

ただし、
もし、オカメちゃんが病気になったときに、介護食として食べてくれるのであれば、
さし餌を嫌わずに食べられることは有利だと思いました。

そのう炎は、ドロドロの餌を食べるから罹患する、というイメージよりは、
不衛生なさし餌、作り置きして雑菌が繁殖した餌、熱すぎるさし餌で口腔内やそのうに熱傷を負い、そこから感染症を引き起こす、という機序が多いそうです。
雛鳥にたいして、間違ったさし餌をするとそのう停滞を引き起こして、長い時間食べ物がとどまり、雑菌が繁殖してそのう炎、という機序につながると思いますが、
成鳥の場合は、全身状態が悪い時に同様にそのうの働きも悪くなり、そのう炎へと至るという機序みたいです。健康な成鳥であれば、少しくらいならドロドロの食べ物を食べても、すぐにそのう炎になる訳ではないと思います。

我が家のオカメちゃんは、成鳥になった今は、まったくさし餌は受け付けません。
「何これ？」という目でみて、口を開こうともしません。
普段から慣れていないものは、徹底して口に入れたくないようで、人参を千切りにして細長い形状にしてオカメちゃんの好みの形に整えたり、細長い豆苗の茎を目の前にちらつかせても、昔は騙されて口に含んでくれましたが、最近はあまり食べようとはしません。
このように食べれないものが多いので、らっちょさんのオカメちゃんがさし餌を拒絶しないことは羨ましいなと思いました。

白湯が好きとありますが、多飲するのも発情の症状の一つだと聞きます。
オカメインコは腎臓の病気にかかりやすいと獣医さんから注意されたこともあります。
ミネラルの面から海藻類をインコに食べさせてよいのか、獣医さんに質問したところ、
しょっぱいモノ、とくに人間の食べ物は塩分が高く、腎臓に負担がかかるので、
お薦めする食べ物ではないですね、と注意されました。

話がそれてしまいましたが、
わたし個人の感想をまとめますと、

◯高カロリーという面で、さし餌をあげなくてもいいのでは。
◯焼きもちを焼くのなら、隠してはどうか。
◯しかし、飼主さんに懐いて貰いたいなら、ご褒美としてちょっとあげるなら有効な気もする。いまよりもっとべったりオカメちゃんになりそう。
◯作ってから長時間放置したさし餌は不衛生だから食べさせたくない。
◯もしオカメちゃんにあげるなら、雛セキセイにあげる前に、一部を別の器に取り分けて置いて、衛生に気を配る。出来るだけ、つくりたての衛生的なさし餌をあげる。

という感じです。長文失礼しました。