アサ様

貴重なご意見有難う御座います。
アサ様の言う通りに、この方は
家庭菜園をやりますが、「この苗枯れそうですよ」と
話しかけると「あーこんな物いいんだ」と言いながら
引っこ抜いてました。
動物に対して物としてか思ってないと思います。
病気にかかっても「それが寿命、運命」と考えているのかと…。
私は動物以外にも植物にも命があると考えて行動します。
食事にも感謝しつつ残さず食べます。
育ててくれたのは、母親の親、祖母、祖父ですが
躾はとても厳しく育てて頂きました。
話がそれてしまいましたが私のような考え方も多くいらっしゃる
方が、こちらのサイトの場をお借りし、ご意見を
拝見し本当に気持ちにゆとりが出来ました。
私と逆の意見を聞いたとき怒りや唖然としましたが
今は割り切って「こういう考えの人も居るんだ」と
そしてたまたま隣近所にいたと…。
考えてみれば私はガーデニングで庭に花を植え育ててますが
その方に「食べる事も出来ない、そんな物何が言いんだか」
と言われた事も思い出しました。
もう何に対してもそんな思考でいるのでしょう。
明後日はいつも通りに病院に行って来ます。
これからも自分の考えを変えず、今はちょっとつづでも
回復に進むよう祈りつつこの子と前向きに一緒に
進もうと思います。
ご意見頂き誠に有難う御座いました。
最後の文章にはとても勇気づけられ心にしみました。
本当に有難う御座いました。

はじめまして。
とても心惹かれる問いかけのトピックで、つい、長文で意見を書かせて頂きます。
失礼したします。

質問は、
私の考え以外に、〜〜と言う方もいるんですが
皆さんはどう思いますか？

ですね。私は、

「鳥の雛に限らず、人間それぞれの価値観で、発言が変わってくる」
と思います。

『オカメインコの雛』が病気なら、助けたいと思う人と、
それほど助けたいとも思わない人と、どちらもいる訳です。

『　　』の中を別のことばに変えてみます。

『トマトの苗』が病気なら、助けたいと思う人と、
それほど助けたいとも思わない人と、

『人間の我が子』が病気なら、助けたいと思う人と、
それほど助けたいとも思わない人と、

『ヘビースモーカーゆえに肺がんに罹った友人』を助けたいと思う人と、
それほど助けたいとも思わない人と、

『足元を歩くアリを踏んでつぶして命を奪ったとしても』気にする人と
気にしない人と、

『　　』の中に入る言葉と、
それに伴う個人の価値観は十人十色です。
我が子を助けたいと思う人は、多くいるでしょう。
トマトの苗は、どうでしょうか。


るーちゃん、さんは助けたい人なので、
助けたいと思っていない人を見ると腹が立つかもしれません。
自分の意見に賛同してくれない相手とは、いったい誰でしょうか。

それが、もし家族や、夫や、身近な人だった場合、
近しい人には、同じような価値観を持ってもらいたいと思いますから、

相手が自分と正反対の価値観だった場合は、当然悲しく思います。
悔しく思うかもしれません、腹立たしく思うかもしれません。

ではそこから、どうするのか。
相手を自分と同じ価値観に変えたいのか。
ただ、客観的に、相手の考え方を一つの考え方としてとらえて、是も否もなく、聞き流すのか。

相手の価値観を受け入れて、自分の行動を変えるのか。

オカメの雛・るーちゃんさん・その発言をした人物
この３者でどのような関係を作っていきたいのか。

その発言をした人物が、どうでもいいヒトなら、
ほっておけばいいと思います。

このような悩みを、掲示板に書くということは、
合わせてくれない相手に怒っているのだと思います。

相手の人は、「雛を助けたい！」と思える感情を抱いたことがないのかもしれません。
そういう感情を抱くような、体験をしてこなかった、環境が無かった、だけかもしれません。
相手の人は、「雛」は見捨てても、「トマトの苗」は助ける人かもしれません。
（まあ、雛を見捨てる人はトマトの苗も見捨てると思いますが）

そういう相手に腹を立てても、
立てているこちらが（それこそ）損をします。


オカメインコを飼われている方、
繁殖されている方、
ブリーダーをやられている方、

の意見を聞きたがっていますが、鳥に携わっている人は、多くの人は「助けたい人」になるでしょう。
でも、それも突き詰めれば個人の価値観だと思います。

やはり、「助けたい人」に、助けることが当然だよ！と、後押しして貰いたいのです。
それくらい、相手から否定されることがショックで腹立たしいのです。

とりっちの皆さんは、多くの方が「助けたい人」かもしれませんね。

目の前で、
愛鳥と人間の大人が、同時に車に引かれて交通事故にあったとします。
私だったら、知らない大人よりも、愛鳥のオカメちゃんに一番に駆け寄ります。
他者はそれを見て、人を助けずに鳥を助けるとは、なんて非常識な！と批判するかもしれませんが、
それが正直な気持ちです。
それが、人間の子供だった場合は、うーん、どうするかなぁ。

価値観は、賛同されることもあるし、
否定されることもある。ただ、それだけです。

Q：皆さんはどう思いますか？
の問いかけに、鳥とめなく意見を書きましたが、何か、参考になりましたでしょうか。
私の意見で、るーちゃんさんを腹立たしくさせてしまったとしたら、申し訳ないですが。

もっと個人的な意見で、
週1で片道１時間の通院が、遠いとは思いません。
鳥が病気なのだから、通うのが普通です。
治療費は、保険が効かないのだから、高くて当たりまえです。
まだまだ鳥をちゃんと見られる獣医師が少ない中、かかりつけの先生方は、とても丁寧に我が家の鳥たちの治療をしてくれます。そんな獣医師たちへ、正当な診療報酬を受け取って欲しいと思っています。
我が家の子たちも、電車で１時間かかる、かかりつけの鳥専門病院へ行きます。
週一で治療をしたこともありますし、３日後にまた駈け込んだりしたこともあります。
私にとって、１時間で鳥専門の病院に通うことができる環境は、とてもありがたいと思っています。

トマトの苗に、ここまでする価値観は持っていませんが、
愛鳥たちへは、このような治療が苦にならない価値観をもっています。
いま、数万円が鳥の治療費として消えたとしても、明日から自分のご飯が食べられなくなる訳ではない。
自分がいずれ年を取り、寿命を迎えたとして、お墓にはお金を持って行っても何の価値もない。
数万円の治療費をケチって、手にもって墓に入るくらいなら、
いま、この瞬間、この雛を助けるために使いたい！というお金の使い方が、私の価値観です。
（これが数百万円だと、悩んでしまいますが）

雛を助けたいと１か月も闘病を頑張っている、るーちゃんさんと雛ちゃんの関係は、
私にはとても素敵な信頼関係に見えます。
一緒にがんばろうね！と、きっとたくさん涙も流したのではないでしょうか。
そんな人間側の哀愁など無視して、雛という生き物、鳥さんという生き物は、
底なしの元気を振りまいてくれますよね！

お２人にとって、とても良い結果につながりますように、願っています。

ご意見下さった、チッチ様、かすいず様。
貴重な時間をかけ、ご意見下さり感謝致します。
有難う御座います。

少し気持ち的に楽になったと言いますか、
同じ考えの方々の書き込みを拝見し落ち着きました。
この間の診察で、この子は凄く頑張っているほうで
正直、最初は一週間もつかどうかと説明されました。
それが通院し始めて一ヶ月になります。
これと言う治療方法がないので試行錯誤を繰り返しながら
これからも通院は続け愛情を注ごうと思います。

ちっち様
先生に飼い主さんはあまり無理しないで下さいね。
やれる範囲以内でやっていきながら
身体には気をつけて治療していきましょうと…。
言われました。
なので、この子の努力を無駄にせず最後まで治療を続けます。

かすいず様
文鳥ちゃんのご冥福お祈り申し上げます。
その意見を言った方は、御自宅でビーグル犬の女の子を
外飼いし、年齢は不明ですが乳がんにかかったのか
腫れあがりそのままほっといていたら死んだわ。
なんて話す方で、心の中では「この人飼う資格ないな」
と聞きながら思いました。
そんな方なので、そう言う意見を言ってきたと思います。
聞いて正直ショック受けましたが
私の考えを貫こうと思います。

改めてご意見下さり有難う御座いました。
温かい、お言葉感謝致します。

もう既に答えが出ているではありませんか。(^_^)

色んな考え方や意見があるかもしれませんが、
ご自身が「そうしたい」のであれば、それでいいと思います。
ちなみに、私も、るーちゃんさんと同じ気持ちです。

損か得かなんて、他者が決める事じゃない・・というか、
これにおいては、損得なんて概念、るーちゃんさんには無いですよね。私も無いです。

でも、様々な理由から、思うように治療させてあげる事が出来ない事もあります。
だから、自分に出来る範囲で出来る限りをしてあげたらいいと思います。

「出来る限り」の中には、飼い主自身が、病気の情報を集め、調べる事も含まれます。
（時には、先生に突っ込んだ質問をする勇気も）

るーちゃんさんの気持ちのままに、出来る限りをしてあげて下さい。
オカメちゃんが、良くなるようにお祈りしていますね。

（すみません。オカメ飼いじゃないのですが、一時、飼う事を検討していたので）

こんにちは。
我が家は文鳥ですが今年３月に２ヶ月近く闘病の末亡くなりました。
我が家で初めて生まれた文鳥で子育ても上手な文鳥でした。

異常に気付き病院に連れて行きました。
通院に我が家も一時間掛かりました。遠くても近くの動物病院より信頼の出来る病院を選びました。
初診で重篤と言われ長くないと言われました。

エサも少しでも体力がつくようにと取り寄せたり、呼吸が苦しそうなら酸素スプレーで酸素量を増やしてあげました。
治す治療ではありませんでした。苦しさを軽減してあげる治療でした。

私の母親には『他にも文鳥がいるんだから』と一羽ぐらい死んでもと言うような事を言われました。
『見殺しにすれと言うの？』と言い返しました。
母親はそう言う意味ではないと言っていましたが…

家庭で投薬は私しかできず出掛けることも控えたりとしていました。
文鳥が亡くなった翌日に『えっ、鳥にそこまでしたの？』、『死んだなら二次会(送別会)参加できるよね？』と心無いことを知人に言われました。
知人はペットを飼ったことがないからとその場は割りきりました。相手の気持ちを考えずに言う人はいるものです。

ペットを損得で飼っている方はいない、いても少数派だと思っています。
治療に関しては経済的な理由で困難な場合もあると思いますが損得で病院に連れて行かないことには賛同できません。
ペットと暮らすなら病気になった場合も考えてお迎えすべきと思っています。

るーちゃんと同じく私も治療は続けます。
治る見込みが少しでもあると言われたら尚更続けます。病気の鳥を病院に連れて行き治療することは過保護と言うことではないし、出来ることもせずに放置することは私はできません。

るーちゃん、通院、治療と大変だと思います。
良くなることを願っています。