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愛鳥と野鳥を同時にケアする場合の注意点

ミンバジ
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はじめまして、ミンバジと申します。
11年めの文鳥(2代目)含む家族で暮らしています。

5/9雨の日に怪我をしたキジバトを保護しました。
説明からでとても長くなりますがよろしくお願いしますm(_ _)m

その日は、それより前にダイニングの窓から外を見ると、すぐ近くのガーデンテーブルにノスリ(40センチ以上もある猛禽)がとまっていて、珍しがっていたところでした。

ノスリが見上げた先(雨戸戸袋の上で、バラの枝葉に隠れたところ)にキジバトの巣作り中の巣があり、狙っていたのかなと話しながらカーテンを開けると、飛び去って行きました。

それから30分以上後。
数日前から熟したサクランボにネットをかけていて、野鳥が絡みそうで気になるのもあって、庭を見廻りに出ると

ネットの下に羽が沢山散らばっており、嫌な予感...
見回すとネットに乗るようにしてキジバトが絡まるように倒れていました。ネットのせいでこんなことになったかと、脚立を出し、大慌てでネットを切り救出。しかし飛べる様子ではありません。

濡れて冷えてしまっているのでバスタオルでくるみ、その上からカイロを当て、またタオルでくるんで、隣の友人の運転で、野鳥を診てくれる病院へ1時間ほどかけて到着。着くころにはタオルに血が滲んでいました。ノスリの仕業!?

診てくださったのは、以前は動物園の獣医をしていた先生(夫妻)です。一目で
「何かにひどくやられたんやな」と。
首と背中に傷を負っており、立てないし、首もまっすぐにもたげられません。
「傷は縫合するか、しばらく預かって強制給餌で様子をみますが、野鳥は急死することもあります」
とのこと、生きられるか心配でした。
診療代金が無料だったので驚きました。

途中経過も1度はお電話したり、奥様の先生からもわざわざ1度はご連絡いただき、徐々に頭をあげ、自分でも少し食べらるようになってきた様子。

そして5/13に、お電話いただいたのですが
「自分で餌が食べられていて、傷も落ち着いてもう大丈夫なので、引き継いで世話をしてほしい」とのこと
「長期に病院でお預かりすることはできないのです」と。
もちろんそうだと思います。

それで来週、5/18に迎えに行くことになりました。

飼鳥がいることを話すと、お薬で菌などを排出するようにしておきますとのこと。
ただそれでも、高齢の愛鳥なもので、完全に懸念が払しょくできません。
同室には置かない、鳩の面倒を見たら手を洗う、くらいのことは思っているのですが...

ようやくトピの内容なのですが(長すぎてすみません)

野鳥と愛鳥の同時飼育をされた経験がおありの方から
注意点、アドバイスなど、
また病気が移ったなど大変な体験をされたお話など、伺えると助かります。

また、キジバトは野生復帰を目指したいですが、兵庫県には鳥取の野生動物研究部や京都市の動物園のように、野生鳥獣のリハビリをしている施設がなく、
その判断(自然に帰れるか、十分に飛べるか)も難しいです。
先生には飛べるかがわかるのに最低1カ月と聞いています。
つがいのオスが今日も探しては悲痛にさえずって(呼んで)おり、自然に帰れるのがいちばんの幸せだと思うのですが、先生にもまだ判断は出来ないようです。

トピとは別に、キジバト(成鳥)の飼育の注意点、ケージや餌などなんでもご助言お願いいたします。






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コメント (11件)

※1~11件目

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ミンバジ

みょうが様

こんばんは、ありがとうございます。
そのキジバトは足の指が前に3本あるところが2本ずつしかなく
失ったか生まれつきかわからないが、「ハンディがあって生きてきて、子育てまでがんばってたんやね」と奥さんのほうの先生が言っていました。

はい、たまたま猛禽があきらめたのか、絶命しなかったので
どうにか生き延びてほしいです...
いただいた体験やアドバイスなどが活かせられなくて残念です。
いっぱい教えて頂いたのにすみません。

お風呂場についてきたなんて、すごくなついてるんでは。
アヒルのお母さんにこどもがついていくみたいです。
みょうがさんを親だと認識していたのでは。

暑いときに鳥の水浴びを見ているとこっちも涼しくなります^^

突かれたりもされたのですか。お世話をされるときでしょうか。
ちょっと痛そうです。

キジバト以外にも庭に結構いろんなのが来ます。
メジロ ヒヨドリ シジュウカラ ヤマガラ シロハラ ウグイス 秋冬はジョウビタキ
いつもではないですが、シメや、アカハラ、エナガの集団 モズ やトンビ なども...現れたことがあります。
あと、大好きなスズメ!見ていたら癒されます。

簡単な野鳥の本は2冊持っていますが、それぞれ生態が違うので、よく調べたら面白いのでしょうね!
鳥は賢いしほんとうに美しいと思います。

病院からいい知らせがあってお伝えできたらいいのですが。
沢山ありがとうございました。

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みょうが

心配ですね、死ぬ運命にあった以上これが摂理かも、ですが、頑張ってほしいです。

言葉というよりシャワーと言ってる私の後ろをついていけば大好きな水があるって覚えたんでしょうね、実は分かっていたのかも。大型にばしゃばしゃかけるあの感じです。
文鳥も水好きですよね!お尻ずっとつけてるんですか!それは可愛い!雑食ってみんな好きなのかな?喜び方が凄いですよね。
お庭で観察ができるのはいいですね〜羨ましいです。
あれですよ、うちは巣立ちまでしかお世話しなかったですし、慣れなかったがゆえにただ同じ空間を共有してた、ってだけですね。近づけば逃げるし羽が生えそろってきた頃には突かれまくるし(笑)二回とも大変さは全くなかったですよ。
鳩胸だけあってあのもふもふ具合はなかなかに最高でした…。
調べるとなかなかに面白くて止められなくなりますよ〜

こちらこそ長々と失礼しました。良くなることを願います。

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ミンバジ

みょうが様
いろいろ興味深いお話、面白いエピソードありがとうございます。
野鳥たちの子育ては大変ですね...
そして、営巣中は狙われやすく、親も危険にさらされているんだなと思いました。
キジバトも敵からこどもを守るために、親ハトがケガしたふりをしたりとも聞きます。

くーぴよ様へのお返事で書き込みしましたが、
たくさんのアドバイスを頂いたにもかかわらず
保護されたキジバトの状態がよくなく、一時的にも預かるお話はなくなったのです。

今朝の病院からのお電話で
「一番の問題は斜頸が治らないこと」だそうで、
「ずっと斜頸がこのままでは当然自然には帰れないですし」と
その言葉の後は口に出してはおっしゃらなかったですが、楽観されてない感じが伝わって来ました。

雄は今日も鳴いていて、ほかの雌もやっては来ません。
雌を巡って電線の上でバトルしているのも見たことがあります。雌は小さいし、産卵をするしで寿命が短くて数が少ないのかな...

キジバトにシャワーっておっしゃると、わかったんですか!?シャワーシーンは想像できなかったですがそんなに水が好きなのですね。見たかったです。

うちの文鳥の片方はずっとお尻をつけてるくらい水が好きですが...
入れ替えてキラキラした水を見たとき、目の色が変わるのがわかります。

キジバトは安全な場所と人の近くに巣を作ったり、雛を預けたり(5回も!?)
燕みたいな感じもあるのですね。

でもうちは安全ではないので、ペアの雄鳩の判断(巣の場所の決定)はいまいちみたいです。
以前2度巣立ちまで成功した巣で、その後2度は結構大きくなった雛が消えて(さらわれて)バラの枝に作ったその前の巣は撤去しました(キジバトは何度も使用するので...)

その巣の近くに作った新しい巣で巣作り中に今回の雌は襲われましたので
そういう情報?をカラスとかそういうのを狙う方の鳥がもう知ってしまったのかなあと><

鳩の糞のことなど、本当に知りたかったので、とても参考になりました。
馴らさないように、筋肉も鍛えてというのはものすごく難しいですね。私に出来たかなと思いました。
時間も生活スペースも手間もいっぱい必要で、生活の中でそれだけされてすごいと思いました。

みょうがさんのキジバトとの生活のエピソードを読みながら、そのうちに、うちもこんな感じになるのかな?と思っていたのですが...みょうがさんのお豆腐食べるハトさんのように元気に飛び立っていって欲しかったです...

みょうがさんのところには文鳥もいるんですね!
キジバトのモフモフ状態と桜文鳥のモフモフ状態は似ててかわいいですね。モフモフ大好きです。

野鳥のことはそんなに勉強していませんが、庭に来る野鳥のことをもっと知っておこう
と今回思いました。
いろいろ伺えてほんとうによかったです、貴重なお時間にたくさんお返事いただきありがとうございました。



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ミンバジ

くーぴよ様
あたたかいお言葉をたくさんありがとうございます。
実は事情が変わってしまいまして、

一時預かって面倒をみたあと、専門の方にお願いする方向で考えていたのですが、今朝病院から電話があり、「状態がよくないのでこのままこちらでみます」とのこと...

前の土曜日には危険な状態を脱して、傷が落ち着き、餌を強制給餌無しでひとりで食べられていて、というお話だったのですが。。。

救出時傷とともに斜頸があり、眼も充血していて、

保護後の数日目に斜頸が改善をしてきたとのお話だったのですが、まだ日によってひどいことがあり波があるそうで
退院して療養する段階ではないようです。

回復傾向が上向きだったのがやや下向きだそうで

再び強制給餌もしているが、そういうことも全て野鳥にはストレスなので、とのことでした。暗にいつどうなるかわからないとおっしゃっていたと思います(涙)

明日迎えに行くときにペットショップでミルワームも購入しようと思っていたのですが...

自分の家の庭が安全だと思って来てくれた?のに、そんなことになったのが悲しいです。

今日もカップルの雄のキジバトはさえずっては作っていた巣に座っていたりです。
くーぴよ様のおっしゃるように、雄のハトとまた前のように仲良く暮らしていける日を想像していましたが...

自然は厳しいです。

貴重なお時間をいただき
いろんなアドバイスをありがとうございました。
今後に参考になり、いろいろ勉強になりました。

くーぴよ様の野鳥の写真素敵ですね。
うちに来たことのある鳥も結構ある!と思い拝見しました。







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みょうが

そうですキジバトです、どちらを保育した時も一羽しかいなかったですね。私もネットではメスオスで二つ卵を産むと読みました。そうですねそういうことがあってるんでしょうね。一個しか孵らないとかもあるんでしょう。3、4個とか抱卵する種は弱い個体から餌をもらえず死んでいきますし野生は厳しいです…。
私も書き込みながら巣作りしてたのでは?と思って、なら二階ぐらいの高いところに巣箱代わりのものにメスを置いておけば子作りはできるな…とか考えてました。そのまま雛も育てて飛び立ってくれるなら一石二鳥というか、良いんですけどね。まあそう簡単にはいきませんしね。産んだんですか!ちょっと可哀想なことになってしまいましたね。
よかったですボランティア!そういう制度がある県は少ないのでよい巡り合わせです。
お風呂についてはあれはよくわからなかったですね面白かったですが…1ミリも懐いてなかったんですけど給餌で汚れて汚かったので追い立ててお風呂に連れて行ったら最初はここはどこだ!?って戸惑ってたんですけど水を見るなり目の色が変わって大喜びでシャワー浴びてました(笑)ネットでみると鳩って水大好きらしいですね。匂い?がわかるとかなんとか。おかげでシャワーって言うと後をついて来てました。でも懐いたような出来事はそれだけでした(笑)
うちのような子供を預けに来るというところ少なからずおられるようですね。時々見かけます。そういう方は五回目とかすごい回数で来ているようです。賢いですよね〜すごい利用されてる感じ(笑)可愛いです。うちの場合畑のために巣が作れる木を切ってしまったので二回で終わりました。でも今でもキジバト夫婦が極たまに、うちの家の周りに繁殖期やって来ます。まだ巣はつくれんのか、とか思って来てくれてたらどうしようという感じです。あれはすごく面白い体験だったので惜しいことをしました。
もふっと膨らんで座ってる姿がすごく可愛いんですよ!文鳥のおっきいバージョンです。
ペレットは先生に聞いてみて下さい。私も鳩にペレットはあげたことがないので必要ならば、という感じで。多分あまり要らないとは思います。
もしお家でリハビリとなった場合、止まり木で過ごさせるのにはその個体が健康と判断できたらがいいです。人間が住む環境の一部を与えるというのは飛べない内はまだいいですがそのうち清潔に保とうとするこっちがかなり大変なことになってきます。糞もそれなりに大きいですし鳩は水をいっぱい飲むので糞の水分が多い(ような気がします)。むしろケージにいれていた方が人の環境に慣れずにいいという場合、移動や受け渡し等色々あるのでここら辺はあまり私の話は参考になさらず負担のかからない生活を送ってください。
上下に揺らすと羽ばたくのでなにか太い棒状のものに掴まらせてこまめに運動させてあげると筋肉や筋が固まらず飛ぶ練習にもなっていいかもしれません。自分で羽ばたいてくれるようならただ元気になるのを待つだけですけども。したくても怖がって逃げていくとかあります、逃げないで素直に手に乗るとかだと野生復帰が遠のきますね。でもドバトは人に餌もらいつつ外で生きてますしあんまり気を回さなくてもいいのかも…?しれません。兼ね合いが難しいですが…とりあえず傷が治るまでは最低限の接触で話しかけるのもなしでお世話するとよいと思います。
豆腐はですね、飛び散りますよ、すごいいっぱい飛ばしながらつつきます(笑)
お相手が庭に居るようなので時々庭に出してみるのが一番元気になる近道のように思います。目に見えて下手くそな飛び方しているとか、高度がとれないとかそういうのがないようならささっと夫婦で飛んでいってくれますよ。

長々と書き込んでしまって失礼しました。

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ミンバジ

みょうが様
お忙しい中、初めての書き込みどうもありがとうございます。
私も登録後すぐトピを初めて立てさせていただき、皆さんにいろいろ教えていただけて感謝しかありません。

特に興味深かったのは保育園のお話です。

ヤマバトというのは私の保護したキジバトと同じ鳥(別名)ですね。
雛を預けて...というのが驚きです。自分を育ててくれた安全な人と場所だと連れてきたのでしょうか。

普通キジバトは2羽孵るようですが、片方の卵か雛は育たなくて残った子を連れてきたのでしょうか。
巣を狙われ、1羽はさらわれたのかも知れないですね。

実は怪我をした子(雌鳩)は入院中に卵も産んだようです。
その卵は残念ながら孵化はしない、させないと思います。

巣作り途中だったので、オスは今朝も声を枯らせて鳴いて探していてほんとうに不憫なんですが
病院の先生(夫婦で奥さまのほうの)はそのこともかわいそうとすごく言ってくださって
もし納屋のようなのがあるならそこに飛べないメス(療養中?)を置いといて、オスを通わせて子どもを育てることもできるかも、とおっしゃっていましたが、

普通の住宅で納屋は無いし、そもそもほんとうにキジバトが人間の居住空間で子育てしたりするのかな?と
不思議に思っていたのですが、
みょうが様のおっしゃるのは先生から聞いたこととそっくりです。
両親ともに通っていたとは思うので、少し異なりますが、でもそんなことがあるんだなとびっくりしました。賢い親鳩たちですね。

現在、大阪のボランティアの方にお願いすることも検討しています。兵庫で保護した野鳥を大阪にお願いできるようだという情報を昨日いただきました。そちらで復帰に向けた練習が十分にしていただるならそのほうがいいと思えます。

みょうが様はハシボソカラスさんも面倒みられたのですね。
確かにどの鳥も水浴びが好きですね...!
庭に睡蓮の鉢があって、そこでキジバトも水浴びしていました。

ところで、ちょっと想像がつかないのですが
お話しではキジバトは馴れてくれないとのこと、でもお風呂場に連れてきてシャワーをかけても
怖がったりパニックとかにもならないのでしょうか。

いまのところ、傷が癒えた後に私がリハビリ役になるかどうかまだわからないのですが
もしうちでそれをすることになったら、文鳥のいない一部屋をどうにかして空けて、止まり木など作り練習させたり、
血液検査などもほんとうは一時的に預かる場合でもするほうがいいのかも知れないので、迎えに行ったときに病院でたずねてみます。

ハトは結構虫を食べているものなんですね。
ミルワームが必要とお二人から教えていただくまでは、ハトの餌とか豆、野菜や果物で大丈夫かと思っていました。

お豆腐をつつくハトさん、可愛いすぎます。
でも歌の通りで、大豆は大好きですね。
節分の豆を外にまいたら喜んで食べていました。

体力をつけたいので、ペレットも購入してみます。
いろんなこと、とっても参考になりました。心強いです。





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ミンバジ

くーぴよ様
はじめまして。お忙しいなか、参考になる経験談やアドバイスをたくさんありがとうございます。
知りたかったことが色々あり、とても助かります。

昨日大阪で傷病野鳥保護ボランティアをされている方からもメッセージをいただき、兵庫での保護鳥を
大阪のボランティアさんにお任せすることも可能そうとのことでした。
ボランティア制度について詳しくは知らないのですが、講習など受けた方なら私より確実にケアしてくださるとも思うので、一度聞いてみようと思います。

でも水曜日には病院へ迎えに行く予定なので、しばらくはうちにいることになりそうです。
餌についても、ありがとうございました。私はミルワームは購入したことがありません。
ネットでハトの餌を購入するつもりですので、ミルワームも調べてみます。
ミミズやバラにつく芋虫系なら庭にもいて、それは与えられるかもです。

同時飼育の感染などについては、獣医さんによってもおっしゃることが違ったりなのですね...

野鳥を面倒見られる人というのは、鳥が好きな人、鳥に関する知識もある人ということだと思いますので、既に愛鳥さんと暮らしている場合というのは多く、
感染の危険を声高に言っていると、預かる人が限られるのかなと思ったりもしますが、
実際にくーぴよさまが同じ空間で飼育されていて何も問題がなかったと伺い、安心しました。

うちは老鳥なので余計に気を付けようと思いますが、もし何らかの保有細菌などあったとしても
気を付けたら防げるレベルなのかなと感じました。
病院でも考えられる細菌等に関する処置(投薬)をしてくれているので、すごく危険ではないと思っています。

また、野鳥がとても多い環境に住んでいて、普段も空中にいろいろ漂っていても不思議はないので...
無菌室で飼っている愛鳥というわけでもありません。
鳥の好きな実のなる木が複数あって、庭にフンもいろいろ落ちています。

もしよろしければ教えていただきたいのですが...ハトはフンが大きく、クラミジアなどはフンにいるので、その掃除や片付けの際、いちばん気を使うかなと思っています。フンはどのようにされていたでしょうか。お部屋で放鳥されるときシートをひいたりされたのでしょうか。

人馴れしてなくても、ケージから出したり、部屋で飛ばせて捕まえたりは、問題なくできるのですね。
飛ばせられるお部屋がおありで、そこで練習できたならいいですね...
もしうちで面倒をみるとしたらそこが一番の問題で、いちばん広いスペースのLDKの窓際が文鳥の定位置で、そこでは放せません

庭で放すというのも考えますが、庭はそのキジバト(の夫)のテリトリーでもあったので、そこに出すと飛べなくても自然に還りたくなると思われます。夫もやってきそうです。ハトの気持ちを想像すると...療養途中で野生が呼び覚まされることがいいのか悪いのか。。。

傷が背中なのでしっかり羽ばたけるまでには時間が必要かもですが、どうにか帰してあげたいです。貴重な経験談ほんとうにありがとうございました。

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みょうが

はじめまして、初めて書き込みというものをします…
昔山鳩の雛を保護して育てたことがあります。一度目は雛の保護、二度目はその雛が番いで戻ってきて産まれた子供を一羽預けていくという保育園状態でした(笑)
全て雛なので参考になるかわかりませんが一応、

外の世界で生きてきていますしすでに相手が外に居るので慣れるかどうかから言うとこっちが干渉したくても多分あんまり慣れない…とは思います。(私の場合私の方が相手をしてほしくて構いまくってましたが全て無視されました)
うちが最初に保護した雛は親鳥に育てられていましたし二度目の雛も餌やりは完全に親鳥がうちに来てあげていたのでどっちも我が家に泊っていった感じで一度も慣れてはくれませんでした。保護された子は成長で餌の取り方も分かっていますので飛べることさえクリアできれば生存は可能と思います。

うちも愛鳥と同じ空間に放し飼い状態でした。病鳥ではなかったので特に問題はなかったですが今思えば反省してます。くーぴよ様の言う通り隔離する、接触した場合なるべく菌を取り除く行動を取った方がいいかと思われます。
個体差あると思いますがうちが保護した山鳩は水浴びが大好きで一日に一回は必ずシャワーを思いっきりあびてました。ハシボソなんて一日に三回入ってました。野鳥は人間が思っている以上に綺麗好きなのかもしれません。怪我が治ってから水浴びをさせてこまめに綺麗にしてあげると少しはマシかと思います。
終生飼いと分かった場合は費用がかかりますが血液検査などして安心して飼えるようにするといいと思います。
とりあえず暖かくして安静にさせてまずは傷が治るのを待つより他ないですね。この辺りが一番心配だと思います。

止まり木に止まれるようになった時点で隔離するお部屋で可能ならば止まり木になる場所を作ってあげてそこで過ごさせると飛ぶ練習もできていいと思います。
本格的に飛べるようになるまではそこから動きませんし動くとしてもジャンプして木に戻れず床に佇んでるとかだと思います。(うちはなぜかケージに入れずに基本このような感じで過ごしてました)
あんまり高いとちょっと危ないです。

飛ぶ練習は広い部屋や直線的な廊下などを飛ばせてなるべく距離が取れるようにすることをお勧めします。(そういう場所に連れて行って練習したり?…すいませんこういうのは経験が無いです申し訳ない)
外に相手がいるようなので顔を見せてあげたりすると元気が出るかも…?どうだろう、飛べなかったら可哀想ですね。近所迷惑とかも…。

ご飯はミルワームなど生き餌をあげつつ市販の鳩の餌、野菜、などで大丈夫だと思います。うちはよく豆腐をつついてました。味が付いていないもの以外でたいがいつつくと思います。
栄養がどうにも足りないと目に見えて心配になる場合は食べれそうなサイズのペレットをあたえるのも手と思います。野鳥なので食いつくかは鳥次第ですが…食いつかない場合はお湯でふやかしてみるとか粒を小さくしてみるとか色々してみてください。

なんだか参考になるのか微妙な内容ですいません。
元気になって飛んで行ってくれるといいですね。

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ミンバジ

とりっちに登録して間もないので、勝手がわからなかったのですが、コミュニティ毎に、トピ立てするのですね...

また野鳥、バードウオッチングにも参加するかもです。よろしくお願いします。

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ミンバジ

ぽっぽ47さま
お忙しいところ書き込みありがとうございますm(_ _)m
検索もしていただきありがとうございました。
ご案内いただいたサイトは私もキジバトを保護した後で検索した際、目にすることが出来ました。大変参考になることが書いてあるなかで
<事故に遭った野鳥を野生に帰せる確率は非常に低いものです。一度人の手で飼育した鳥を野生に帰した場合,その後の生存率は高くはないようです。>
この文章がいちばん目にして辛かったです。

<私達が,野鳥が事故に遭わないような環境を作ることが大切なのです。>ともありました。

猛禽類が小鳥や鳩を襲うのは悪ではなく、自然の中では当たり前のことですが、住宅地までノスリが来ることが、やはり人が自然の環境を変えてしまっているのかなと思わされました。
キジバトももともとはヤマバト(山で暮らしていた)ですし...

届け出の件、私も気になり、病院の先生にたずねたところ「それはこちらでやっておきます」とのお答えでした。鳩を連れ帰るときに何か書類にサインなどするのかも知れません。

保護した以上いちばんいい方法を模索したいですが
今の段階では、必要以上に干渉せず、慣れさせないようになるべく体力を回復出来るようお世話するつもりです。

またいろいろ教えていただけると嬉しいです。

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ぽっぽ47

初めまして。私は何も知識も経験もありませんが・・・
少しでも参考になったらと思いネット検索してみました。
何件かHITしてきましたが一番こちらのサイトが簡潔に必要事項を記載されていると思い書き込みさせていただきます。以下URLです。


http://www.asahi-net.or.jp/~EP3N-KIZM/garakuta/rescue.htm



すでにお調べになっているようでしたら申し訳ございません。野鳥保護の場合は届け出の義務も発生してくるようですので参考になれば幸いです。

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