こんばんは、かすいずさん。
ここ数日で、体重が７ｇも減ってしまい、
強制給餌をクリニックでしてもらいました。
噛む力もかなり弱くなってしまい、大好きな粟の穂も
うまく食べられなくなりました。

生米は高カロリーという事で試したかったのですが、
無理なようです。でも、フォニオパディは取り寄せたところ
ついばんでくれたので、今あげてるものは、
・粟の穂をほぐしたもの
・フォニオパディ
・ケイティのヒナ用パウダーフード　です。

自分で強制給餌ができれば良いのですが、
2,3滴投薬するのもてこずっているのに、
怖くて出来ません。パウダーフードも、
粉状のまま、ふりかけています。
クリニックの栄養剤だけ、頑張って一日５滴×5回
与えています。顔グシャグシャにしてしまって、
本当に下手くそでごめんねって謝りながら。

これから一日一日が貴重になってきます。
あまり苦しい思いはなるべくさせないように、
穏やかに暮らせるようにしてあげたいです。

私も前に、犬猫メインで鳥も見ます的な病院に
卵管脱?のセキセイを連れて行った時、２度目の時に
「だから治せないって言ったでしょ!」
って女の先生にキレられた事がありました。
だったら看板から、鳥の項目を外せって話ですよね。

貴重なアドバイスをたくさん有難うございました。
あとむ君の生命力を信じて、一緒に頑張っていきたいと
思います。

こんちは、あとむくん．さん。

良い先生に診てもらってよかったですね。
一度、昔からある動物病院に行き『先生をチェンジしてください！』と叫びそうになったことがあります。
今は遠くても鳥の専門病院に行くことにしました。

生米は粒のまま食べていました。アメのように口の中で転がせて円丸飲みしていました。
飼い主さんによっては、砕いてあげている方もいました。

実は亡くなった文鳥の子どもが生米、穀物類が好きで『要ダイエット』と言われてしまいました。体重が少なく心配で食べなさいとあげていた結果で獣医師から『よくある話なんですよね』と笑われました。２週間、おやつ抜きで獣医師が驚くほど減りました。

インコさんを飼っていた方で食欲のない時に幼児用のかっぱえびせんをあげていたと言っていました。
塩分も少なく、何より美味しいのですごく食べてくれたと言っていました。
お店のお菓子コーナーにあるそうです。

酸素缶は常備していらっしゃるのですね。
今回、始めて酸素缶を購入したのですがあっという間になくなり慌てて買いにいきました。思ったより内容量が少ないものなんですね。

これから一喜一憂する事が多くなると思います。
他に元気なインコちゃんのお世話もあって大変だと思いますが体調を崩さないようにしてくださいね。

こんばんは、かすいずさん。
バタバタしていてお礼が遅くなってごめんなさい。

大変ためになる回答有難うございました。
ただ見ているだけしか出来ないのが一番辛いので、
鳥さんの体調を見ながら、合うものをみつけて
試していきたいと思います。

生米は、粒が大きいですが、砕いて与えたのでしょうか?

現在のクリニックの先生は、生活面の指導もきちんと
してくれる先生で、酸素缶の事も教えてもらっていて、
常備してます。他に一回り細い止まり木に、柔らかい
布テープ(病院販売)をまいて、平行にしています。

セキセイより一回り小さい体で、文鳥さんも辛かったで
しょうね。それでも生きようと頑張る姿を見ていると、
応援する、の一択しかありません。

でも少し、弱気になっていたところだったので、
回答大変嬉しかったです。
本当にありがとうございましたm(_ _)m

こんにちは、あとむくん．さん。
我が家は文鳥♀でしたが卵巣の腫瘍、腹水で亡くなりました。
やはり余命宣告を受けとにかく体力をつけるようにと食べれるもので、好きなものを何でも与えました。
獣医師からも『この際、好きな物をあげましょう』と言われました。
薬は症状を緩和させるものを調合してもらい与えてました。

食事ですが、カナリヤシード、オーチャードシード、粟の穂、稗の穂、フォニオパディ、生米、卵黄を乾燥させた物、ヒナの餌で利用したパウダーの餌(確かエクセル)。

オーチャードシードは病院で小分けしてもらったらよく食べましたが近くで販売していなくネットで購入しました。
その際、フォニオパディという餌を食べたら体重が増えたと言うコメントを見つけて一緒に購入しました。

卵黄を乾燥させた物は、カロリーが高く鳥用で市販されています。

パウダーの餌は、噛む力が弱くなってきたりするので水分多目にして水を飲ませるように直に与えました。お団子にして与えてもいいと思います。

生米は、本当に大好きで穀物類はカロリーも高いので与えてました。与え過ぎは健康な鳥には肥満の元のようです。

ショップで購入出来るものはすぐに与えれますが、ネット購入は日数がかかりますので注意が必要です。

食事の事ではありませんが、腹水で肺が圧迫され呼吸が苦しくなるそうです。(呼吸困難)
苦しそうな時に酸素を与えました。
レンタルでペット用酸素室もありますが、レンタル料も高額になります。
獣医師に教えていただいたのが、スポーツ等の後に使う酸素スプレーです。
ケースをビニール袋で包み出来るだけ酸素が漏れないようにします。そこに酸素を入れます。
血色の悪かった嘴がいくらか良くなったので効果はありました。

ケースは小さいキャリータイプを利用していました。保温、酸素を入れるのにも都合の良い大きさでした。
腹水でお腹が重くなりとまり木等からの落下を防止するためにも地べた暮らしをしてもらいました。
餌は小鉢に入れたり、粟の穂、稗の穂も床に置いてと食べやすいようにしました。

鳥は薄暗くても餌を食べれるので、安静と言って真っ暗にせずに薄明かるいようにしてあげました。実際、深夜、明け方でもポリポリと食べている音が聞こえてきていました。
鳥は明るくても十分寝れるそうです。

食事以外のことも書いて長文になってしまいましたが、参考になればと思います。
少しでも長く良い時間が過ごせますようにと思います。