雑談・挨拶 トピック

ペットの保険選びは!【保険スクエアbang!/ペット保険】

動物取扱業対象の講習会

リック
コメント
1
投票
0

平成23年の第3回目(2012年2月9日)の講習会に参加しましたが要点を簡単に記してみます。

先ず、主眼は 犬猫に対してが殆どです。
でも、規制は鳥類にも及びますから、いささか矛盾を感じました。

1.動物取扱業の今後の課題。
1−1.職業倫理の向上(命有るものを扱う意識)

    義務意識の動機付け向上は=良い業者.高い品質意    識に繋がります。
    現在のペット業界は、一部の悪徳業者の所業が
    目に余り、顧客離れを起こしています。

1−2.業界の自主規制による自浄努力。
   (悪徳業者を閉め出し、真面目な業者の保護)

1−3.地方自治対による動物愛護推進協議会への積極的な
    参加と協力。

1−4.動物も飼い主も共に幸せになれることがこの業の
    最大の目的。

2.今もなお動物愛護法の改正が必要か。

  深夜販売.販売時間.移動販売.インターネット販売.
  オークション販売.販売日齢.繁殖規制措置.
  飼育施設環境.等で動物に対する障害を除く措置を強化  その前倒し規制対象は

  オークションの廃止。
  夜間展示規制=午前8時から午後8時ま迄とする。

3.ペット業界の現状(1990年と2008年対比)
3−1ペットショップの総数(全国)
         1989年    2008年
  犬猫生体業者 約4,000店  約5,600 
  熱帯魚生体   2,000    2,200
  小鳥生体    3,900    1,800

  小鳥屋が半減以下となりました。

4.動物愛護推進協議会。

  行政と地域住民との調整.
  人と動物との調和の取れた共生社会の実現への支援的
  役割=ボランティア組織。

5.ペットフーズ安全法についても詳しく説明が有りました

トピックに投票しよう!

  • いいね!
  • ファイト!
  • すごい!
  • わたしも!
  • つらいね...
  • いいね!

  • ファイト!

  • すごい!

  • わたしも!

  • つらいね...

トピックをシェアしよう!

  • Twitterでシェア
  • facebookでシェア
  • LINEでシェア
  • はてなブログでシェア

コメント (1件)

※1~1件目

新しい順 | 古い順

小鳥好き♪

リック様お疲れ様です。
爬虫類も入っていますよね。
環境省のホームページ見ていたんですが、
環境省の法をきちんと見て欲しいと実感しますよね。
問題は環境省にも少し問題あると思います・・・。
理由「みつけづらい」
「説明がわかりづらい」が挙げられますよね・・・。

いいね!

1 - 1件 1件中

あなたもトピックを作ってみませんか?