こんにちは、lemonmalinさん。
病院のトピをたてたのですね。
休診日に対応してもらえて良かったですね。

今年の始めにに亡くなった白文鳥(腫瘍)で初めてお世話になりました。
徒歩20分以内で通える動物病院で小鳥を診れるのは３件ほどあります。(犬猫を入れると５件)２件は風邪、結膜炎でお世話になりました。１件は小鳥のレントゲンも撮れ、野鳥の保護もする病院です。『もう行かない』と思った病院は現在犬猫メインになりました。
白文鳥の時は近所と迷いましたが、症状をみて専門の方が安心できると思い小鳥のクリニックに予約を入れました。
私も車の運転は出来ないので交通機関を利用して片道１時間ほどかかります。

症状によっては初診でもすぐに対応してくれそうな感じでした。我が家は午前中に電話をし、症状から午後に予約。症状が悪くなればすぐに電話をくださいと言われました。電話対応は親切でした。(1月と寒い時期でしたので移動で寒くないように慌てて準備しました)

初診日は問診を記入するので早めに行きます。けっこう詳しく生活環境等を記入します。
治療(費用等)に関する希望のアンケートもありました。
現在、仙台に行かれた前医院長先生と一緒に診察にあたっていた先生もいます。
待合い室で一緒になるのはインコが多く文鳥は珍しいがられました。入院しているインコの面会の方も会うことが多かったです。
待ち時間は急患があった時にちょっと予約時間を過ぎたことがあった程度です。

記入した問診を見て餌、生活等のアドバイスがありました。病気によることもあるかと思いますが診察は体重測定、触診、そのう・糞検査が毎回でした。我が家はレントゲン撮影をして腫瘍の場所、大きさを確認しました。必要に応じて検査が追加されると思います。場合により入院もあると思います。
厳しいこともはっきりと話され、今後はどうするか等を話してくれます。もちろん最終決断は飼い主ですがある程度は意にそった治療ができるのではと思います。

受診している鳥以外の相談にものっていただき、他の文鳥の病気がわかりました。投薬で良くなりました。
些細な話で病気の可能性がある症状を教えていただいたりとしました。今後の健康管理の参考に大変なりました。
専門病院と思えば質問できることもあると思います。

薬は院内で調剤でした。直接投薬で初めてだとわかると看護師の方が人形を使って説明してくださいました。
先生に聞き忘れたことでも親切に対応してくださったりしました。

獣医師、スタッフの方は鳥が好きで親切な方という感じです。質問がしにくいという感じはしませんでした。
診察、処置で嫌がる鳥に『嫌よね。こめんね。』、『頑張ったね』等と常に声掛けをしていたのが印象にあります。

診察をしている先生は一人ではありません。担当する先生との相性もあると思います。『鳥の専門医』にはかわりないと思います。

私は今年7月上旬が最後の通院でした。とりっちには札幌在住の方が他にもいらしゃると思います。
他の方の情報もあるといいですね。

かすいずさんへ
詳細に病院の様子をお知らせくださりありがとうございます。やはり鳥専門の病院だけあって先生やスタッフの方の対応もしっかりしてるようですね。
先程今日で3回目の強制給餌に今までの病院に行ってきました。先生は、体重は42グラムと減少してますが、2日前
に比べると呼吸の状態がよくなっているので、あとは自分で食べるようになってくれればよいと言いました。確かにつらそうな口をパクパクする呼吸は減ってきて、プラケース内で動き回り活動的になってきてます。ペレットも少しずつ食べています。
明日まで様子をみて、また悪化するようなら、明日は主人がいて車があるので、福住のクリニックに行ってみようと思います。ご心配いただき本当にありがとうございました。

かすいずさんへ
強制給餌後、帰宅してからマリンは目を閉じたまま口をパクパク全身をびくびくさせる呼吸が2時間続いたので、後悔したくなかったので小鳥クリニックに電話し予約がとれたので
タクシーで行ってみました。
かすいずさんの書かれている通りでした。スタッフの方は優しく心配りしてくださり、先生も真剣に話をきいてくださり、落ち着いたはっきりとした口調で説明してくださいました。
そのう、糞便検査は異常なし、マリンに聴診器を当てて、呼吸器の状態はそんなに悪くないと。
びっくりしたのは、私はマリンは食べないのでやせているのではと思っていましたが、体格的にはちょうどよい体重で、ペレットも先生の前でさかんに食べていたので強制給餌は必要なしといわれました。口をパクパク呼吸は先生の前ではしなかったので、次回家でビデオをとってみてもらうことになりました。
一番の問題は鳴き声がほとんど出てなくて声を出す器官に炎症があるということでした。この状態が悪化すると肺炎に移行して危険だそうてます。
しばらく投薬治療をするそうです。
口をパクパク呼吸が気になるので、症状が悪化したらすぐ来てくださいといわれました。
鳴けないのは、とてもつらいだろうと悲しくなりましたが、とりあえずこのクリニックに通うことにしました。
状況がよくわかって本当によかったです。

とりあえずペレットを食べてくれるようになって強制給餌が必要なくなってほっと、してます。

本当に病院を変えてよかったです。

おかげさまで希望をもって看病してみます。
感謝しております。

ありがとうございました。

こんにちは、lemonmalinさん。
少しは落ち着いた週末を過ごせていますか？

マリンちゃん、体重は大丈夫だったのですね。一般的に言われている体重より少ないと心配だったりしますよね。
我が家の文鳥も体重が軽くて『食べたて‼』と主食➕おやつ(穀類)をあげていたら『軽いダイエット』になった経験があります。先生に『よくあることなんですよ(笑)』と言われました。
体重も健康の目安ですから気になりますよね。

喉の炎症から肺炎にならなくて良かったですね。口のパクパクは思うように声が出なくてパクパクしてたのでしょうか？
次回、先生に映像を見てもらい解決できるとよいですね。

今は餌を食べていると思いますが、食欲がないときの対策で主食以外(おやつ等)に何が好きかを知っておくといいですよ。
人も食欲がないとき好きな物なら食べれると言うことがあると思います。鳥さんも同じようなことがあります。
慌てて色々と試すよりいいですよ。

これからより寒くなる中、通院ですね。
移動(通院等)で小動物用のカイロケース『ぽかぽか』(マルカン)はおすすめです。中に使い捨てカイロを入れて使います。札幌はさほど必要ないと思いますが夏は保冷剤を入れて使うこともできます。
車移動でもケース内に入れてあげると暖かいと思います。カイロを使用するときはキャリー(ケース等)をタオルで包むときは注意して、たまに換気あげてくださいね。

投薬、通院と大変だと思いますがマリンちゃんが元気にお返事できるようになると良いですね。
『あの時は大変だったねぇ』と笑えるようになることを願っています。