まよまよ様　はじめましてペケママと申します

私個人の考えですが、お伝えします

結論から申しますと、ご友人が鳥も蛇もしっかりと管理されていて愛情を注いでいるのなら問題ないように思います

私がよく拝見しているブロガーさんは、小型鳥類や蛇などの爬虫類を一緒に飼われていますが、日光浴から吸収できるビタミンＤ３の重要性や食事に使う野菜、野草の栄養成分率まで、これでもかという位、本当に勉強されてます

そのブログでは、飼われている爬虫類の餌の一部として冷凍マウスやヒヨコなども紹介していました
ハムスターや鳥を愛する方には受け入れ難いかもしれません

蛇などはまだペットとして一般的とは言えないにせよ、ペットとして一般的な犬猫も肉を食べますし、しっかり管理しなければ、蛇同様に犬猫も鳥と一緒に飼う事が難しい面もあると思います

鳥好きのまよまよ様としては、親しいご友人へどう助言したらいいのかと思うのもわかります

私がまよまよ様だったらどうするか考えてみました

話に聞くと見るとでは印象も変わってくるかと思うので、
本当に心配なら、友人宅に遊びに行った時にペット紹介がてら飼育環境を見せて貰って、鳥が毛引きをしてないかなどストレスがないか確認して、問題ありそうな所は会話の中でそれとなくほのめかして、聞く耳持たなそうなら明らかにネグレクトでない限り、それ以上は踏み込まないと思います

私が思いついたのはこの位です

少しでも参考になればいいのですが…

こんにちは、まよまよさん。

捕食者(ヘビ)と一緒に暮らしてると言うことは危険度が高く鳥好きとしては心配でどうにかしてあげたいと言う気持ちですよね。

鳥だけではないそうですが自分にとって危険なものは本能でわかるそうです。(遺伝子に記憶されていると表現が多いと思います。)そのため危険なものに近い形、動き等でも『危ない‼』と感じるそうです。鳥にとっても危ないものにはヘビも含まれると思います。

お友だちは、ヘビと鳥の生活サイクルは違いヘビが夜に活動しても鳥は寝ているからと気にしていないようですが、鳥の脳は半分起きているそうです。熟睡といっても数分間と短いそうです。
お互い姿が見えないから大丈夫と思っていますが鳥は音でも危険を察します。人には聞こえなくても危険な物音を察することもあります。

だからと言ってお友だちの鳥達が一緒にいるヘビに危機感を感じているかはわかりません。現在の生活環境で『今、危ないヘビはいるけど襲われることはない』と思っている可能性もあるからです。

私はお友だちが可愛がっているならヘビ、鳥を飼っても良いと思います。
ヘビが逃げ出すのは飼い主の過失が一番の原因だと思いますが、ヘビが万が一逃げ出した場合、鳥が襲われないような状態にしてあげる。補食しなくても絞め殺す可能性もあること。
襲われてケージ内でもケガをする、ショック死もあること。文鳥は特にショックなこと、ストレスで発作をおこしたり、最悪落鳥します。(握られただけで呼吸困難をおこす文鳥もいたりします)
トラブルでヘビが鳥を死なせてしまったとき『鳥を殺したヘビ』を飼い続けることにもなります。そうなった時、鳥を亡くした辛さと重なり友だちはさらに辛いと思います。

鳥を可愛がるだけでなく守ってあげるのも飼い主として大切なことです。鳥だけを飼っているより危ないことを再確認してもらうのはどうでしょう。
長いお付き合いの友人であればまよまよさんの心配な気持ちをわかってもらえると思いますよ。