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【情報の拡散をお願いします】野生のヨウムを救うために寄付をお願いいたします

るな
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野生ヨウムからのSOS(TSUBASAのblogです)

http://ameblo.jp/tsubasa0615/entry-12255278825.html

下記のURLから寄付のサイトに飛びます。
(TSUBASAのblogからも飛べます)
TSUBASAが募金活動をしているわけではありません。

寄付をするしないに関わらず、一度野生の鳥の現状をしっていただけたらと思います。
ヨウムの現状は、地上から姿を消しつつある他の美しい鳥達の現状と同じだと思います。

http://japangiving.jp/p/5462#gift


今回のプロジェクトを率いるのは、アフリカ日本協議会(AJF)理事の西原智昭氏。西原氏は、ニューヨークに本部をおく国際NGOであるWildlife Conservation Society(野生生物保護協会/ WCS)に所属し、コンゴ共和国など、アフリカの熱帯林地域で野生生物の研究・調査や保全にも関わっています。

絶滅の危機にあるヨウムを救うために、プロジェクトでは以下の取り組みを行います。

1.ヨウムの違法捕獲に対するさらなる取締

まずは、ヨウムの生息地であるアフリカ中央部熱帯林地域での、違法捕獲に対する取り締まりに関するパトロールを強化していきます。

2.リハビリ施設でのストレス緩和と疫病管理

密猟されたヨウムは、飛んでいかないようにとその美しい主翼の一部の羽が切られ、狭いカゴに詰め込まれ、何層もの止まり木に身動きもとれないような状態で押収されています。この状態では、すぐに野生復帰させることは不可能で、羽が生え変わるまでの最低6ヶ月はリハビリを必要とします。その間、リハビリ施設で飼育管理と共に、密猟による精神的ストレス緩和と過密状態による感染症リスクなどの疾病管理が必要となります。

現在のところ、6ヶ月後に野生復帰できるのはリハビリ施設に入ったヨウム中で、たった2割。2割はまだリハビリを必要とし、残り6割は死亡しているのが現実です。

是非、情報の拡散をお願いいたします。

追記

JAPANGIVINGが募ってる募金ですが、
指定のカード会社だけでの募金のみのようです。

指定のカードをお持ちでない方は、直接、アフリカ日本協議会に寄付できるようです。

http://www.ajf.gr.jp/lang_ja/donation.html

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コメント (10件)

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るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

ちっち♡さん

講演会にいかれたのですね!
内容は興味深かったのではないでしょうか。
実際に聞くと、重みがありますよね。

『動物園は「学習の場」でもありますが、「エンターテイメント性」が先行してしまってる。
これは私達、動物を見に行く側にも問題があるのかな・・なんて思ったり。
これって、動物を飼う側の意識に合わせて市場が動いて、それが、
最悪は密輸に繋がってるというのに似てるかも。』

これは、その通りだと思います。

本当は、ヨウム(動物)の絶滅は、種の絶滅だけでなく、アフリカの森にーそして地球及び人間にも影響があるのですが、そういうことを昨年初めて知りました。

昨日の「ブラタモリ」は、奄美大島だったのですが、ハブがいることによって森が守られているという事を言っていました。
人間にとって脅威なことも、森が存続していくためには必要なんだなと。

是非、機会があれば子供達に伝えてみてください。

アフリカに必要なのは、恐らく、適切な教育なのだと思いますが、さすがにそれを何とかすることはできませんが、ある一定の水準で生きられる日本であれば「識ること」は少しずつかもしれないけれど改善につながっていくと思っています。

ヨウムだけでなく、他の鳥も動物も植物も、手遅れにならないといいなと思います。

追記で
カードの件、ありがとうございました!
トピックに追加させていただきます。

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投稿ID: UnlNOxVycN2IKM59ydkjSQ

ちっち&#9825

るなさん、皆さん、こんばんは。

大阪では、24日〜26日に渡ってアフリカ日本協議会の西原氏の講演会がありました。
計5回の講演で、それぞれテーマが違ったのですが、
私は今日だけ都合がついたので参加してきました。

本日のテーマは、

「動物園は何をしてるのか〜ヨウムの保全の事例より」でした。

内容については、
るなさんが前に「負けず嫌いなインコ達」トピで詳しく書かれていたので、
ここでは省略しますね。

実は、講演会場が動物園の近くだったので、講演会の前に動物園で遊んでたのですが、
講演会の後は、何とも複雑な気持ちでした・・。
動物園は「学習の場」でもありますが、「エンターテイメント性」が先行してしまってる。
これは私達、動物を見に行く側にも問題があるのかな・・なんて思ったり。
これって、動物を飼う側の意識に合わせて市場が動いて、それが、
最悪は密輸に繋がってるというのに似てるかも。
私一人がそんな事を考えたところで、どうにもならないのですけどね。

でも、それを知って考える機会に出会えて良かったです。
うちの子の日光浴時に、近所の子達がまた集まってきたら、
このお話をしてみようかな。
本来なら、西原氏がおっしゃるように、
動物園のような施設が発信してくれるのが一番効果的なのにね。


あ、JAPANGIVINGが募ってる募金ですが、
指定のカード会社での募金しか受付てないようですね。
私のカードでは出来ませんでした。
指定のカードをお持ちでない方は、直接、アフリカ日本協議会に寄付できるみたいです。
http://www.ajf.gr.jp/lang_ja/donation.html

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投稿ID: 7fnQlbPUH210pMntdC/HRA

るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

生き物ダイスキさん

ご賛同、ありがとうございます。

王ちゃんさんの件は、マコウさんでしょうか^^

鳥も人間も幸せに一緒にいきられる世の中になるといいなと思っています。
鳥の愛情は、なにものにもかえられませんから。

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投稿ID: Dur3ctxE3puGR0AzpOAP7w

生き物ダイスキ

るな様 ご無沙汰していますm(_ _)m
王ちゃんの お嫁さん探しの時には色々なアドバイスありがとうございました。
このところ 香川県も暖かくなり、昼間の時間だけですが、王ちゃんとじろう姉さんは、庭での日光浴を再開してます。
この子達 一緒には遊びませんが、見てると意識してる様子 童謡を掛けると一緒に歌ったり身体でリズムを刻んでます
まだまだ時間は、たっぷりあるので、焦らずに見守ります。
だって、本来は1羽だけでの生活じゃあないですからね。

るな様の今回のを拝見し、うちの子達が こんな道をたどって…と思うと 胸が詰まる思いです。
ヨウムやオウムを求める行為そのものが 自然界で伸び伸びと自由に暮らせてる子達の命を奪ってる。
考えると考えるほど、複雑です。
できる限り 部屋の中で1日を自由にさせてますが、根本的には 違う…だけど、王ちゃんや じろう姉さんを 手放すなんて絶対に出来ない。
なにが正しいのか、答えが見つかりませんが、今は 出逢った命を、大切にして、この子達を不幸にだけは絶対させなければいけない。これが今の答え
しかし、こんな形で日本にやって来て、ヨウムを迎える家庭によっては ケージに入れたまま 食べ物だけで 触れ合う事も無い 飾りのような育て方をされてる子も居ると思うと 腹立たしい。
今年の初めの早朝に、新しい鳥小屋ごと生きたままキバタンがゴミ置場に捨てられてたとブログで読み 悔しさと腹が立って涙が込み上げてきました。生活環境の変化や雄叫びなんて 言い訳に過ぎない。 なんで人はこんな命を軽く扱えるのと考えさせられてます。
そして、今回のこれは、あまりにも衝撃的でした。
いつも るな様の言葉を陰ながら拝見し 心に刻んでました。
あまりにも酷い事で コメントを書きました。

沢山の方に このヨウムやオウムが私達の知らないところで
こんなにも苦しめられてる事を知って貰いたく Yahooブログで拡散を依頼しました。
これからも、るな様 色々とお教えくださいm(_ _)m

いつもは 拙い文面になるので恥ずかしくて読み逃げしてました。

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投稿ID: pMqzzyfO4NMASRrmHStqcw

るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

あきらさん

ご賛同、ありがとうございます。

ペットボトルのコバタンも、忘れられないですね……


野生の鳥も、飼い鳥も、みんな幸せでいてほしいですね。
自分が出来る事を、出来る範囲ですればいいのかなと思っています。

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投稿ID: sKZj/pzHh0GPT5pK7j3ukA

あきら

こんばんは。


ブログで転載と寄付をさせていただきました。

ヨウムじゃないけどコバタンのペットボトル詰めの
密輸も酷かったですね。

1羽でも多くのヨウムが自然に戻れるといいですね。

今自分にできることは現実を知って我が子を
責任持って大切に育てることくらいかな。

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投稿ID: r5ZPIFz5nu6fLWOfj6GKWg

るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

みんみんさん

ご賛同、ありがとうございます。

根本的な解決にはならないですが、何もしないより、1羽でも多くの鳥が救われて欲しいなと思っています。

野生の鳥も、飼い鳥も、幸せでいて欲しいです。

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投稿ID: dPvJcjhe2XK371RLVSLXWw

Devilish angel

るなさん、ポコちゃんさんこんにちは。
ヨウムの密猟など本当にひどくて心が苦しくいました。
どこに寄付をしたらいいのか考えていましたが
るなさんのトピックでアフリカ日本協議会を知って寄付する事ができました。

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投稿ID: vnCHsaHLmMcXwbj1266dBA

るな
  • 投稿者:るなさん
  • トピ主

ポコちゃんさん

ご賛同、ありがとうございます。

目の前にいる自分のヨウムの血のつながる一族が、ひょっとしたら今、密猟されているかもしれない。

実際に親鳥は合法非合法はわかりませんが(どちらも捕獲方法は一緒だそうです)捕獲されてなんとか生き延びた個体だと思うので、運がよければ縁のあるヨウムがアフリカで生きているのかな……と思います。

鳥だけでなくどのペットもそうですが、手元の子の親、またその親、もっと前の親……
どこかで必ずワイルド個体だったわけですし、そこから今の飼い主の手元に来て、なついてくれて、信頼して手に乗ってくれる、寄り添ってくれるのは、本当は凄い奇跡なのだと思います。

ですので、寄付もとても助けになりますが、それ以上に野生の残る鳥が手元にくるまで何がおこっているのかをしっていただけたらいいなと思って、トピックをたてました。
そして、一緒に生きられる幸せを、実感していただけたら嬉しいです。

鳥と生きられる事がどんなに凄いことか感じられれば、色々変わっていくと思うので。
理想論かもしれませんが、一人でも多くの方に伝わればいいなと思っています。

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投稿ID: dPvJcjhe2XK371RLVSLXWw

ポコちゃん

こんにちは。

その他SNSでの拡散と、できる範囲ですが、寄付もさせていただきます。

以前、るなさんがおしゃっていたように、現状を多くの人に知ってもらうこと、同意いたします。

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投稿ID: UtQJhqykx7ND43ItpZbjrg

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