親鳥の栄養や体力が不足してた時期に産まれた卵だったり、親鳥からヒナの早い時期に巣から離して人間が挿し餌し、体が大きく育つ時期に十分な餌を与えられなかった場合などは大人になっても小柄なままだとある本に書いてありました。
あとは、生まれつきの遺伝的なものとかもあるでしょうね。
親が小柄だと子も小さいということです。
生後半年でほぼ成鳥なので、もう生後10ヶ月なんですよね？栄養をつけさせたら体重が増えて太りはしても、骨格（体格）が成長する時期は既に過ぎたのはないでしょうか？
あくまでも私の見解ですけど・・・。

初めまして、みかん水さん
私も、インコっこさんと同じ意見です
以前飼っていたセキセイインコですが
小柄でしたが食欲旺盛で、副食も大好き
小柄なため胃袋も小さいのか
夜中にもエサを食べていましたよ
人間も体に合った胃袋や臓器しか与えられていません
小柄でしたが６年半、生きてくれました
セキセイインコの寿命としては短いかもしれませんが
それは私の知識不足が原因だと思います
今は色々な情報がありますので
それを参考にすれば、小柄でも長生き出来ると思います。

みかん水さん、はじめまして。
私もインコっこさんや黄色の脳細胞さんと同じ意見です。

新しい子の初診の時、うちのかかりつけの獣医さんは体重と頭の大きさを見ます。
そして、この子は元々小さく生まれているから(少し低体重でも)この体重はこの子の適正体重でしょうと言って下さいます。
産卵の最後の方の卵は小さいし、生まれたヒナも早生まれの兄弟を押し退けてご飯を貰うのは難しいです。
初めての巣引きの時に、巣箱の中で亡くなっている生まれたばかりのヒナがいました。
その子のお姉さんインコも育児放棄されていたので、数日遅かったら…でした。
生きてはいましたが栄養失調で小さく、翼が伸びても飛ぶことは出来ませんでした。
40年も前なのでフォーミュラなんて手に入らなかったので、可哀想なことをしたと思いますし、生き物の世界の厳しさを知りました。
小さくても元気なら、いっぱいの愛情で長生きできますよ。

こんにちは。

実家にパイドのセキセイインコ(今月末に１歳)がいます。
お宅で生まれた雛を譲っていただいたインコですが、お迎えしたのは生後２ヶ月ぐらい。手に乗った時、我が家の文鳥より軽いと思うほどでした。
文鳥より軽いのは心配で栄養のある餌、おやつを差し入れしていました。
飼い主の親には『過保護じゃない？』と言われるほどでしたが、多少の重くなった程度でした。

体重以外はいたって健康です。これがこの子なんだと思っています。

譲っていただいたお宅から親、兄弟、叔母さんにあたるインコの写真をいただいていたので見ました。
お母さん、叔母さんは一緒に写っているインコより小柄でした。どうも体格は遺伝のようです。

小柄でも元気で健康が一番だと思いながらも、今もおやつを差し入れしています。

皆さん、コメントありがとうございます！
病院の先生にはこの子の体格だから大丈夫でしょう、とのことを言っていただいてます。
なので大丈夫とは思うのですがそれでも心配で書き込んでしまいました。
あまり気にせず、これからも健康に気をつけてあげたいと思います。
ありがとうございます！