別れ・ペットロス トピック
愛していたのに自らの手で
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皆様、はじめまして
本当に自分勝手な気持ちですがここで吐き出させてください
二日前、大切に育ててきた文鳥のあずきを不注意で踏み殺してしましました
まだ1歳9か月、もっともっと生きられたはずです
何の罪もない子にとても痛い思いをさせてこんなにも早く生涯を閉じさせてしまったことを受け入れられず、今すぐに死んで側に行きたい気持ちでいっぱいです
何も手がつかず、泣きわめく私に家族は優しい言葉をかけてくれますが、私のしたことは取り返しがつかないことで償い切れない罪です
もう鳥を飼う資格がないことは分かっていますが、他に残った子にもどう接していけばいいのか分かりません
自ら犯した罪にどう向き合って良いのか分かりません
投稿ID: +ZVjtg4DghdI6bNRLtdOHQ
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- 投稿者:和菓子さん
- トピ主
きま様
温かく、優しいお言葉ありがとうございます。
今までいつ別れても決して後悔することのないようにと私なりに世話をしてきましたが、まさかこのような最後を迎えさせることになるとは思わず、受け入れられずにいます。
親馬鹿かもしれませんが、あずきは可愛く賢く明るく我が家にとって大きな存在でした。
時が解決してくれることを信じ、今回のことにゆっくりと向き合いゆきあずきの死を決して無駄にしないように今側にいてくれる子達を絶対に不幸にしないように大切にしたいと思います。
ありがとうございました。
投稿ID: +ZVjtg4DghdI6bNRLtdOHQ
- 投稿者:和菓子さん
- トピ主
アサ様
初めまして、温かく優しいお言葉、そして自らの経験からのアドバイスありがとうございます。
今ではリスちゃんのことを今の愛鳥さん達との生活に生かすことが出来ているのですね、私も見習って今回のことを決して無駄にはしたくないと思いました。
まだまだ一杯一杯の気持ちですが、こんな不注意な飼い主の元に残ってくれた子達に役立てられるように、罪への向き合い方を探していきたいとおもいます。
本当にありがとうございました。
投稿ID: +ZVjtg4DghdI6bNRLtdOHQ
- 投稿者:和菓子さん
- トピ主
チャッピィ様
優しく温かいお言葉ありがとうございます。
今は辛く悲しい気持ちで一杯ですが、ようやく残った子達に触れられるようになりました。
その時の不安そうな顔を見たら、一緒に暮らしてきた彼らも傷ついていることに気が付きました。
あずきのことばかりを考え、彼らを守るという責任を自ら放棄し、今生きている大切な子達のことも不幸にしようとしていたのだと反省致しました。
今はこの子達の世話を一生懸命にしつつ、いつの日かきちんと今回のことに折り合いをつけ、あずきの死を無駄にしないように二度と痛い思いも辛い思いをさせないようにしたいと思いました。
ありがとうございました。
投稿ID: +ZVjtg4DghdI6bNRLtdOHQ
- 投稿者:きまさん
和菓子 さん
とてもお辛いですね。悲しいですね。
責任を強く感じ自信を責めてしまうお気持ち良く分かります。
事故ではなく病気だったのですが私も大切なオカメちゃんを亡くした経験があります。
状況は違いますが、もっと早く気が付いて病院へ連れて行けば治ったかもしれない、
そして助けてあげられなかった事を今も悔やんでいます。
現実を受け入れることはなかなか出来ないと思います。
アサさんもおっしゃっておられますが、すぐに気持ちを切り替えることは
困難だと思います。時間が掛かると思います。
私は辛かった時、チャッピィさんと同じように近所を散歩していました。
1日何時間も歩いていました。
気持ちが前へ進んだり、後退することも有るかもしれませんが、
ご自身のペースで少しずつお気持ちを落ち着かせていって下さい。
他の子達には今まで通り、大切に接してもらえればいいと思います。
悲しい時は一杯泣いて下さいね。
そして精一杯の供養をして、
あずきちゃんの事を偲んであげて下さい。
投稿ID: h+5+7UvxvQZL+2dX3jdgGA
- 投稿者:アサさん
はじめまして。
とてもお辛い状況ですね。
たくさん、泣いていいと思いますよ。
気持ちが落ち着くまでに
とても時間がかかると思います。
>自ら犯した罪にどう向き合って良いのか分かりません。
と思われているのですね。
今、とても苦しい気持ちで毎日がちっとも幸せではない環境だと思います。
その状況を、将来は、
乗り越えて立ち直ることが、
罪に向き合って償う方法だと私は思いました。
でも、急ぐ事はないですし、
罪悪感をまったく消す必要もないと思います。
何年か先、何十年か先になるかもしれませんが、
苦い思い出として、胸に刻みつつ、
その経験から得た教訓を生かして、
日常の生活をおくっていくことが、
罪を償う方法のひとつだと、私は思っています。
その日常の生活は、なるべく楽しく感じるような環境に自分で立ち直って、成し遂げていると
いいかもしれません。
辛くて、死んでしまっては、
償いにならないかもしれません。
生きていくことこそ、償いになるとおもいます。
――――
事故は予測が出来ないからこそ、
苦しい事態に陥ることがあります。
もし、自分の不注意で事故を起こしてしまったとしたら、
今後に同じ不注意を起こさない様に、
反省することが出来ます。
(もう、こんな苦くて、苦くて、苦いだけの毎日を
送るのは嫌ですよね。
だから、そうならないように、
そういう環境に陥らない様に、
今後は工夫することが出来ます。
気をつけて生活することが出来ます。)
でもそのように、冷静に分析する気持ちになるまでには、
もう少し、時間が必要だと思います。
私は、小学生の頃に、
ペットショップからお迎えしたシマリスを、
まもなく、事故死させてしまったことがあります。
指に噛みついたので、
反射で、振り払ってしまいました。
そのまま、食器棚に激突して、
即死させてしまいました。
その食器棚の記憶を大人になった今も覚えています。
しかし、罪悪感で毎日、悲しくてしょうがない、
という状況ではありません。
数十年の時間が経過したため、ショックな気持ちは
時間が癒してくれました。
動物と子供を関わらせるとき、
予測不可能な動きをする可能性があることを身をもって知りました。
私は、自分の愛鳥を小さい子供に見せたり、触れさせたりする際に、
どう心構えをしておくべきか、
何に注意をするべきかを、
自分の悲しい体験から反省して学びました。
痛い!怖い!と思って人間が反射的に動くとき、
自分の意思で制御することは無理です。
子供がインコに咬まれたとき、それが甘噛みであっても、
子供は恐れて、腕を振りはらう動作をするかもしれません。
小動物にとっては、人間が腕を振り回すことは
非常に危険をともないます。
過去のシマリスの命は、
私の犠牲になりましたが、
その犠牲のおかげで、
今、生きている、私の愛鳥たち3羽は、
そういう突発的な事故から身を守られていることになります。
例えば、
人は足の裏にモノが触れると、踏みとどまる反射や、
足をひっこめようとする反射の機能を持っていますが、
歩行をする時に、その反射は邪魔になるため、
無意識のうちに、反射を抑え込む仕組みも、もっています。
普段、一歩一歩、歩くときに、足元をみて歩く人は少ないです。
それは運動神経によって、脳の姿勢制御の働きによって、
無意識のうちに動作を行うことが出来ます。
ですから、足の先を視覚的に見ていない状態であれば、
一歩、踏みとどまることはとても難しくなると思います。
もし、見ていたのなら、踏みとどまったり、足をひっこめたりする反射が働きやすくなります。
この体に備わった機能を理解していれば、
床を歩く小鳥を見かけた時は、
事故のリスクを減らすためには、小鳥から目を離さないことや、
もとから、床を歩いて遊ぶ方法を、止まり木で遊ぶ方法に変えてあげて、事故のリスクを減らしたり、
私が実践している方法は、床で愛鳥を遊ばせる時は、同じように私も床に座って、そこから、動かない様にして見守る様にしています。
私は、とてもおっちょこちょいです。
過去に苦い事故を起こしたことがあります。
対人や、ハムスターで、苦い経験がたくさんあります。
だから、自分の注意力を、過信しないで、
始めから、事故を起こしにくい環境で遊ぼうという
教訓につながりました。
これも、その時は苦しくてもその教訓が、
今の愛鳥3羽の命を守ってくれていることに繋がっていると思います。
私の妹は、4、5歳の頃に、
飼っていた文鳥が床をピョンピョン飛び跳ねて歩く後を後追いして遊んでいたところ、不意に文鳥が止まったために、
尾を踏んでしまったそうです。
その数日後に亡くなってしまったため、
自分が踏んだことが原因なのかもしれないと、
踏んだのは、尾っぽだけではないのかもしれないと、
少しの苦い思い出を
大人になった今でも持っています。
苦い思い出ですが、
それも何十年も前の話なので、悲しい気持ちは、
今はすでに癒されています。
この妹の思い出話からも、
私は、子供と小鳥の関わらせ方を間接的に学ぶことが出来ました。
また、私の体験談に戻りますが、
朝、仕事に急ぐために自転車を走らせていて、
交差点で、70代の女性と自転車同士で衝突事故を起こしてしまい、
怪我をさせてしまったことがあります。
半年くらいの間、治療に時間を要しました。
その間、また、治ってからも1年間くらい、
私は罪悪感が消えませんでした。
今は罪悪感は消えて、
自転車の乗り方、交差点の渡り方を毎回注意するようになりました。
時間に余裕のない行動が焦りを生んで、
事故につながるという苦い体験になりました。
この体験も、
時間に余裕をもって接することが、事故を減らすことにつながるという学びにつながりました。
和菓子さんがもし、小学生の頃の私に、
慰めの言葉をかけるとしたら、
どのような言葉をかけますか。
おそらく、責めるような言葉はかけないでしょうね。
ご家族が、和菓子さんに優しい言葉をかけてくれる
、その優しい気持ちに、今は受け止めてもらって、
今は、悲しい気持ちをたくさん吐き出して
良いと思いますよ。
罪を償う方法ですが、
私が思う方法は、元気になることです。
失ってしまった命を、
今後の和菓子さんの生活の中で生かして、
次に同じような苦しい出来事が起きない様に
注意してあげることが、
償いになると考えています。
でも、同じことを申しますが、
そんなに冷静になるには、
時間が必要です。
今は、悲しい気持ちをたくさん吐き出して下さい。
―――――
おまけ
手塚治虫さんの言葉で、亡くなる直前に、
中学生に当てた最後の講演。3つの贈り物の話です。
中学生に当てた話ですが、どんな世代の人でも共感できるような、とても励まされるメッセージです。
http://ameblo.jp/etvoila/entry-11951725549.html
http://ameblo.jp/kumaga19/entry-11291700172.html
おまけ2
私の妹の名前も
ワカコさんといいます。
投稿ID: cgZF10y9JzUDViA0LCZsVw
- 投稿者:チャッピィさん
和菓子さん、こんばんは。
わかります。よ〜くわかります。
死んでしまいたい気持ちも。
取り返しのつかない償いきれない罪を、私も抱え生きています。
優しい方々の慰めの言葉に感謝しながらも、
一生抱えて生きていくのだと思っています。
私はとにかく泣きました。
人になるべく迷惑かけないように、
お風呂や車の中で。
泣き叫びました。
何も考えず寝ました。
泣きながらひたすら歩きました。
もう時が経つのを待つしかないんですよね。
泣かないで暮らせるようになるには。
それでも折に触れ思い出し、苦しくなります。
でも、それでいいと思うんです。
忘れちゃいけないと思うんです。
だって可愛い可愛い仔だったんですもの。
今、一緒にいてくれる仔たちの幸せのために、
まだまだ難しいかもしれませんが、
休息を充分とり、
しっかり食べてくださいね。
投稿ID: jDYIV0GAs4uVhg7zbLrHww
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