かすいず様へ

以前は白文鳥の目の事で心配していた時にかすいず様がアドバイスしてくださり、感謝しています。かすいず様のおっしゃる通りでした。成長につれて片目だけ閉じているという事はなくなり、今は普通です。
今回もアドバイスしていただき、嬉しく思います。桜文鳥が現状で満足しているなら、私も嬉しいです。もう少し様子みようかなと思いました。また、何か心配事がありましたら、宜しくお願いします。

こんにちは、mokoさん。
文鳥さんは元気な男の子に成長したようですね。

文鳥も繁殖できる相手かどうかはわかると思います。
桜文鳥♂くんは居なくなった白文鳥♀と思い、始めは求愛していたと思います。そして『あっ、違うんだ』と気が付いたのでないでしょうか。いなくなった相手の姿を追うと言うことはよくあります。
たまに相手がいても同じ種類の文鳥と間違う事もあり『いつ、間違いに気付くか』と見ていると面白いです。

白文鳥♂くんは性別関係なく桜文鳥♂くんを気に入っているのだと思います。
トラブルなくオス同士で仲良く過ごせて良かったですね。

メスのお迎えですが幼鳥の性別を見た目で判断してハズレることは多々あります。
さえずりの遅い子もいたりするので、心配なら生後６ヶ月ぐらいで判断するのがよいと思います。(生後５ヶ月でぐすり鳴きを始めた例もあります)
ショップでベテランの方ならもう少し早く判断できる方もいると思います。

お見合いですが、こればかりは文鳥同士の相性もあります。
桜文鳥にお見合いをさせるつもりが白文鳥とペアになる。
オス２羽がメス１羽に求愛、この場合は主導権はメスにありますのでメス次第になります。
メスがオス２羽と上手くいかなかったりシングル同士が必ずしもペアなるとは言えない場合があります。
どちらかがペアになったとたんにオス同士の仲が悪くなる事もあります。

男の子２人と女の子１人と人の恋愛に置き換えるとわかりやすいかもしれません。

新たにお迎えするのにすんなり上手くいくか、何かトラブルがあるかはわかりません。
桜文鳥♂くんは現状で満足しているかもしれません。メスをお迎えすることは飼い主さんの考え、判断しかありません。
メスをお迎えするならトラブルがあった場合、ある程度はどうするか考えてからお迎えするのが良いと思います。