8/5の午後9時頃に家族の一員キキちゃんが亡くなりました。6歳と４ヶ月という文鳥の平均寿命には届かなかったけれど、すごく楽しかったです。
理由はまだ、良くわかりません。
病気でもなく遊ぼうと思い、かごから出ました。しっかりとお風呂も入り、毛を整えたあと急にお父さんの肩から落ちました。最初はてんかん発作が良く起きる子なのでそれかと思いました。あと、いつものてんかん発作に似ていたからです。でも、手の中でいつものように包むとそのまま逝ってしまいました。でも、私の所にお父さんがキキちゃんをもって来てくれたら、亡くなってしまったキキちゃんが私にもう一度目を開けてくれて、沢山、口で何かを伝えてくれるようにしたあと、もう一度目をつぶって本当に亡くなってしまいました。でも、最後の言葉を受け止めて、言ったことを「全てやろう」と思いました。それが、私に出来ることだと思っています。でも、とても、とても、とても悲しいです。
一度泣き止んだ後でもまた、泣いてしまうの繰り返しです。でも、キキちゃんは私たちが一番亡くなっちゃう時に一番良い亡くなり方だったと思っています。やっぱり、亡くなっちゃうのは一番嫌だけど苦しんで苦しんで亡くなっちゃうよりかは元気な状態の方が、私達も嬉しいし、きっと、文鳥さん達
も良いと思います。
でも、私が一番良かったとありがとうと思うのが、病院の先生にもすごいと言われました。
一度、亡くなってしまうともう無理なのに一度、起き上がりすごく、沢山お話をしてくれたことです。
これはとても嬉しかったです。
一度、目のアイリングも白くて、足も白くて、体も冷えた状態だったのに本当に嬉しくて、本当にありがとうと思っています。
皆さんもまた何か鳥さんを飼うことになったときは、沢山可愛いがってあげてください。
でも、もっと遊んであげる事ができたんじゃないかな？
ペットロスで毎日泣いています。