はじめまして、だいちゃさん。
ご心配ですね。

アヤカさんのコメントにもありましたが『ひとり餌』になる時期です。内容から自分で食べれるからさし餌はいらないと言う行動に思えます。
粟の穂、皮付きシード、青菜(小松菜、豆苗等)を準備して様子をみても良いと思います。急にひとり餌も心配だと思いますのでさし餌を準備しても良いと思います。
自分で食べて、さし餌を欲しがらなければ『さし餌卒業』です。

止り木に止まることが出来ないのであれば餌は安定した容器(ガラス容器をだと重みがあります)を床に置いてあげてください。
飲み水も同じに置いてあげてください。

ひとり餌になれば餌にネクトンSを振りかけて食べてもらると思います。
ネクトンSは使用したことがないのですが飲み水に溶かして与えることも可能のようですので臨機応変、または病院に相談してみてはいかがですか？
病院によると思いますが液体の栄養剤を処方してもらい直に飲ませることもできます。直の方が確実に摂取してもらえます。

シードであれば皮付きの方が栄養があります。
青米(玄米)は栄養があり文鳥は好物です。ひとり餌になったばかりの雛には食べにくいと思いますがおやつとしてあげてみてください。
お米を砕いて黒糖、オリゴ糖を配合した飼料(鳥向け)もあります。こちらは食べやすい大きさ、黒糖はミネラルも豊富です。

現在は栄養のある餌、補助食(おやつ)が豊富にあります。ひとり餌になる頃は食べ物を覚える学習時期です。試しにいろいろ与えて食べてもらえる物を増やしてあげると良いと思います。

病院での処置が難しいならネクトンSを使用しながら食べ物からも栄養を摂ってもらうようにしましょう。

確認ですがそ嚢、糞検査をしてもらって栄養性虚弱症といれましたか？
未検査であれば検査をしてもらう、検査ができる病院を探して検査をしてもらってください。(健康診断でも必ずしています)

栄養性虚弱症でも元気に成長して普通のケージで暮らしている文鳥さんもいます。(程度によると思いますが)
これからの為にも栄養のある食事を心掛けてお世話をしてあげてください。

私も鳥飼育の初心者ですが、出来るだけこたえさせて頂きます。

まずネクトンSを混ぜた挿し餌を嫌がるとありますが、これは単純に挿し餌自体を嫌がっている可能性の方が大きいかと思います。
文鳥さんは既に生後一か月半ですよね？
ほとんどの子が挿し餌を卒業して、一人餌になっている時期です。
早急に一人餌への切り替えを進めた方がいいかと思います。
それならネクトンSは餌に混ぜたり、飲み水に混ぜたりして与える事が出来ます。うちは飲み水に混ぜています。

また一か月半なら既に巣立ちしている時期ですので、ふごはかわいそうです。
足が不自由なら広めのプラケースや糞切網を外したケージなどで生活させてください。
「文鳥　バリアフリー」と検索すれば参考に出来る画像は出てきます。

脚弱症はビタミンもですが、カルシウムもとても大切です。
ボレー粉もしっかりあたえてください。

挿し餌は煮るのは別として、どういった内容のものを与えていましたか？
もし粟玉オンリーでしたら、今からでもフォーミュラと呼ばれるパウダーフードを混ぜるか、フォーミュラオンリーの挿し餌にしてください（ほとんど食べないと思いますが）

まずだいちゃさんは一刻も早く文鳥さんに一人餌の練習を始めさせてあげてください。
挿し餌より殻付きシードの方が栄養値が高いです。

治るかどうかは私は分かりません。
そこはいいお医者様に巡り合ってきちんと治療やアドバイスを頂ける事を願っています。

また今からでも飼育本などを購入し、正しい文鳥との暮し方を身に着けてくださいね。