気温を上げてあげないといけませんので、

窓際へ移動し、お日様が当たるようにしましょう。

プラケースならこれで30℃前後は維持し易くなります。

鳥の様子を見ながら適温に調整してあげて下さい。

暑がっているようであれば、

レースカーテンやタオルを使い、日当たりを調節しましょう。

寒がっているようであれば、

カイロはプラケースの中に入れましょう。

プラケースの底に置き、上からキッチンペーパー等を敷きましょう。

食欲があるようであれば、活発になるまでこの状態を続けましょう。

食欲がないようですと、強制給餌をしなければ落鳥は時間の問題となるでしょう。

鳥の様子をよく見てあげて下さい。

初めまして。

カイロですがプラケースに入れる場合は酸素を使います。適度な換気をしてあげてください。

カイロ以外にペットボトルにお湯を入れ、布で包みプラケースに入れてあげる方法もあります。(熱湯はペットボトルに入れると変形するので注意)
湯タンポみたいな感じで小鳥が寄り添うことができます。

温度も大切ですが湿度がある方がよいです。出来れば温度計(湿度もわかるタイプ)があるとわかりやすいと思います。
温度計が無い場合ですが人が『ちょっと高いな』と思う程度になると良いと思います。

保温で状態が良くなるといいですね。
お大事にしてください。

ヒーターを現在お持ちでいないという事は、冬場でも保温なしで
飼育されていたのでしょうか？
カイロやペットボトルもいいですが、一定の温度が保てないので
（時間経過と共に冷めてしまう）常に気にしていないといけません。
夜中でも起きて交換とかしないといけなくなるので
やはりヒーター購入を是非オススメします。
買いに行く暇がないのでしたらネット通販でも買えます。
ネットショッピングでも年末年始休みのところもあるでしょうから
その点はお調べください。
普段保温をされないで飼育されていたとしてもヒーターは
これを機会に是非お買い求めください。
体調不良時の保温は必須となります。
飼育をされる上で今後も使用される事が度々あると思いますから。