はじめまして、るなちさん。
我が家は寒い北国です。氷点下は当たり前な環境です。

ペットヒーターは20W、サーモスタット(設定20℃)をケージ内で使用。
ケージサイズW30×D23×H39(cm)、ビニールカバー、冬の夜はフリースを掛けています。ワンサイズ大きめのケージでも同じです。
日中は暖房を使用(室温20℃)しているのでペットヒーターは利用していません。
外出等で暖房を止める、鳥の体調により使用する時があります。その場合、光が入るように正面以外はフリースを掛けています。(保温効果が高いです)

ケージ内でヤケドの心配がなく必要な温度を保てる、ビニールカバーがとける心配もない。
雛の飼育や安静の時に使用するケージ(キャリーケージS、Mサイズ)で30℃設定でもヒーターに寄り添う事が出来る。
※ケージ内が設定温度になるまでは熱いので注意はしています。

文鳥は20℃ちょっとが快適、15℃位でも元気に水浴びする鳥ですので『20℃』を目安にしています。子育て中のケージがありますが、つぼ巣の中で親鳥が雛を保温しているので設定温度を変えることもありません。

ケージのサイズ、設定したい温度を基準にワット数を選ぶと良いと聞いたことがあります。
我が家は20Wがちょうど良く使い勝手も良いので使用しています。

かすいずさん、詳しく教えてくださってありがとうございます。
うちは、滅多に雪が降らない地域でなので、ワット数下げても良さそうですね。
とても参考になりました。
本当にありがとうございました。