こんばんは。

お住まいがわからないのですが…
多摩ということは、東京でいいでしょうか。
重い病の可能性であれば
豪徳寺のリトルバードか、横浜小鳥の病院
どちらも院長指名で予約をいれることをオススメします。
院長のみオススメします。
横浜の方が人当たりは柔らかいと思いますが
腕の点では豪徳寺でも問題ないと思います。
多摩は行ったことがないのでわかりませんが
評判は良いようですね。
手術が絡む場合は、横浜か豪徳寺のみになりますが…

鳥の病気の場合は、首都圏であれば病院を選べますので
絶対に鳥の専門医にいくべきです。
それ以外の選択肢はないです。(選べる場所にお住まいの場合)
鳥も診られる病院も良いお医者さんはいると思いますが
色々な機材が整っているのは専門病院です。

鳥のレントゲンはとても難しいらしく
臨床数の豊富でセンスの良い医者にみてもらわなければ
誤診につながりやすいようです。
確実な診断と、治療ができますように。。

(お住まいの市区町村を書かれた方が、回答しやすいと思います)

るな様
アドバイスありがとうございます。
小鳥は1日1日が勝負だと思って、慌てており、リトルバード、横浜小鳥の病院とも検討はしていたのですが予約制のためすぐに見てもらえないな…と、ちょっと躊躇しておりました。
多摩BCは自由診療があるので、明日いこうと思ったのですが…
何度も診療をくりかえしていくのも、小鳥に負担がかかるだけだと悩ましいところです。
明日、とりあえずリトルバードのほうに電話してみようと思います。
レントゲンは何度もとるわけにはいかないので、昨日撮ったものが流用できるといいな、と。
希望を捨てずに毎日愛情を注ぎたいと思います。
ありがとうございました。

ちなみに住まいは八王子市です。
プロフィールで見られるようにきさいをへんこうしてみました。

引き続き、同じ症状を経験されたことがある方がいらっしゃいましたら、ご意見いただきたく思います。
結果がよくても悪くても、知っておきたくて。

おはようございます。
血液検査は、爪から採血ですか…？

確かに鳥の病気は一刻を争うことも多いですが
東京の場合は鳥の専門医にとても恵まれているので
最初から専門医に診てもらえば、安心度も高いと思います。
鳥の専門医も腕の良し悪しがとても大きいので…
(飼い主との相性もありますが…)
他の医者も考え付きますが
やはりレントゲンをきちんと診られるとなると、経験豊富な医者をオススメしたくて
そうなると多摩地区なら横浜か豪徳寺に…
それも絶対に院長限定です。
事情を予約時にしっかり話して、なんとかどちらかにねじ込めればいいのですが…

心配でいてもたってもいられないですよね。
暑いですので、鳥を連れていく時にかなりお気をつけてください。
キャリーで暑さでバテてしまうと体力を奪われますから…

るな様
おかげさまで、今朝、診療時間開始と共に電話をして、明後日院長先生の予約を取り付けました！豪徳寺のほうです。
これで病気が良くなるわけではありませんが、すこし前が向ける気がします。

採血はなにでしたのか…待合室で待っていたので見られませんでしたが、次に診察室に入ったときにはボールペンの替芯みたいな細いものに三本の血液が入っていました。

今はとにかく、体重がこれ以上減らないようにご飯を食べてくれるように、わざと近くでものを食べたりして、食べる気を起こさせています(笑)　
体重はなかなか増えませんが、食べてくれるだけよいかな、と思っています。

また結果を報告しに参ります。
本当にありがとうございます。

rulieさん、こんばんは。

予約がとれたのですね。
良かったです！(お盆休みがあると思うので、気になっていました。)

ご飯を食べさせる方法として、良く行われるのが
夜も電気をつけておく、だそうです。
鳥は明るくても寝るので。
ただ明るくないと基本的には食べませんから、食べさせたい時には明るくするそうです。(暗くても食べることも一応はありますが)
この方法は、柏のバードハウスでも行っています。

採血の方法を聞いたのは
鳥の専門医でない方でも、小鳥の採血を注射でできるのか…
もし爪からであれば、精度がおちるので。
PBFDなどの遺伝子検査は大丈夫ですが、
血液検査(数値)には、爪からの採血はむかないそうです。
気になるのであれば、前の病院に電話で聞いてみられても良いと思います。

今はおやつでも良いので
食べてくれるものをあげると良いかもしれません。
粟穂とか、好きなものを多目にいれて。

小嶋先生は、頼りにすれば応えてくれるのではないかと思います。
なんとか良くなる道がみつかるといいですね。
(無理してこのお返事を書かなくても大丈夫ですから
とりさんに時間をつかってあげてくださいね。)

るな様

こんばんは。病院から帰ってきました。
先日とったレントゲンは結局、使い物にならず、取り直し。
いまの体調をみたら、血液検査をやるのはありえないこと…などなどなどなど
先生のお話をきいて、納得することばかりでした。

結局、取り直したレントゲンをみた先生の診断は全く違うものでした。
重症であることに変わりはないものの、アプローチのしかたが変わりました。
骨が白いのはむしろ、メスの発情期にはよくあることのこと。
うちの子の場合は卵墜による炎症の可能性が高いようです。
前回の病院ではもうどうにもならない、というような突き放した診断で連日泣き暮らしていましたが、小嶋先生のおかげで希望が見えてきました。
私、小嶋先生の書いた病気百科を持っていることを思い出しました（笑）
家に帰って読んだら、さらによくわかりました。

るな様に背中を押していただいたこと、心から感謝しています。
本当にありがとうございましいた！

通院お疲れ様でした。

やはり誤診でしたか…
病気なのは辛いですが、正しい診断があれば治療していけますから、
まずは第一歩ですね。

私もそうですが
医者で悲しい経験をすると、そこから病院にも医者にも、診断にもシビアになりますし、選択できる中での最良以外は求めなくなります。
評判の良さ、だけでは信用しません。
また、最初からきちんとした診察をしてもらわないと、かえって鳥に負担をかけてしまうので…

ちなみに、医者によって得意分野がかわります。
怪我や病気は小嶋先生で大丈夫と思いますが、毛引きなどの精神的なことに関しては、横浜の海老沢先生が良いです。
(海老沢先生は、当然、病気も怪我も得意です、小嶋先生の師匠ですし。)

大型インコ完全飼育という本の中に
小嶋先生が執筆された部分があります。
その中に【画像診断】という項目があって

「X線検査をしました と言っても、画像があるだけでは意味なく(記念撮影と揶揄される)、そこに写っているものが何なのかを的確に推理する必要があります。これが画像診断です。
２次元の影絵を頭の中で3次元に組み立て直すのはちょっとした職人芸で、難しい画像だと獣医師によって見解がかなり分かれたりします。その差は、血液検査以上です。」

一部抜粋

鳥の専門医でも見落とし、手遅れになることもあります。
小嶋先生や海老沢先生も神ではなく人間なので全てを治すことはできませんが、それでも経験値と臨床数で他の医者を引き離しているのかなと思います。

うちは大型なので、大型の保定をまともにできる医者を頼っています。
今の主治医は柏のバードハウスの眞田先生ですが、先生がコイネズミヨウムを飼われているので安心しています。
次点で海老沢先生、そして小嶋先生になります。
健康診断と称して色んな医者をまわりましたが、当然ながら医者によってスタンスが違いますので、
これからの鳥との生活で、鳥さんが元気なときに糞検査をしてもらいに、気になる医者のところにいってもいいかもしれません。
また、病院のお休みがかぶらないように、駆け込めて腕を信頼できる病院もチェックされることをオススメします。

https://torich.jp/bbs/132337

石川県、福井県で鳥に強い病院はどこでしょうか

上記のトピックに書いてあることはとても大事なことが書かれていますので、是非ご覧ください。

早く快癒しますように！