８月29日、白文鳥の白ぴーが永眠しました。
午前中は、ぴーちゃんと一緒に水浴びしたり、
ちゃっぴーとカナリーシードを取り合って、キャルキャル言い合ったり、
元気にしていました。
お昼過ぎ、急に様子がおかしくなり、ケージから出して手のひらにのせると、
それから、10分くらいで急死してしまいました。

今回は発情が早く、もう無精卵を産み始めてしまったので、
28日に、病院に行ったばかりでした。
先生には「筋肉もおちていないし、痩せてもいないので、
発情をおさえていきましょうね」と言っていただき、
薬と、パウダーフード、ペレットをもらって帰りました。

特にかわった様子もなく、本当に急でした。
手のひらの白ぴーをなでながら、
「白ぴー、白ぴー」と名前を呼ぶことしかできませんでした。
３歳４か月でした。

白ぴーは、三羽のなかで、一番甘えん坊でした。
晩ご飯の片付けがすむと、放鳥していたので、
私が洗い物を始めると、いつも、ケージの入り口にきて
「早く！早く！」と催促していました。
もふもふのもち寝姿は、最高に可愛かったです。
ケージに戻すときは、逃げまわり、なかなか入ってくれませんでした。

白ぴーのケージがガランとしています。
ケージのそばを通っても、洗い物をしていても、
入り口にきてこちらをのぞく白ぴーの姿はありません。
ぴーちゃんは、時々、不思議そうに、隣の、白ぴーがいたケージを見ています。

私も子供も家にいたときで、看取ってあげられたことは
よかったと思っています。

白ぴー、今まで、ありがとう・・・。