こんばんは。実は私が昔飼っていた文鳥もアスパラガスを食べた直後に具合が悪くなりました。ぶんちゃんママさんの書き込みのように最初は美味しそうに食べていたのですが、急に頭を振って苦しみ出し、吐き戻しはじめました。吐いたのが良かったのか大事には至らなかったのですが…。ずっと頭に引っ掛かっていたので、今回書き込みを見て、あっ。と思いました。
アスパラガスの危険性、知らない人も多いと思います（ひょっとしたら文鳥だけNGなのかしら？）。今後のために情報共有できればと思い、書き込みました。

アスパラガスはダメです。
昨日、私の文鳥さんにも同じ事が起こりました。
初めてのアスパラガスを美味しそうに食べたあと、気分が悪そうに首を振り始めました。だんだんと様子がおかしくなり、突然狂ったように飛び回り、窓に激突して更にパニックになり、今度は家具に激突して家具と家具の隙間に落ちました。
暗い隙間に落ちて大人しくなったので、直ぐには手を出さず、しばらく優しく声をかけ続けて、落ち着いたところでそっと保護しました。

直ぐにかかりつけの鳥の先生に電話して聞いたのですが、数羽の文鳥さんがアスパラガスを食べて、１羽を除いて全て亡くなったケースが過去にあったそうです。
ネットで調べると、アスパラガスは大丈夫・・との情報は沢山ありますが、個体によってはダメなケースがあるのだと思います。
幸いうちの子は食べたのが少量だったので、直ぐに正気に戻りましたが、アスパラガスには何らかの毒性があると思います。

トピ主さんの解決には何もならなくて申し訳ありませんが、文鳥さんにアスパラガスを食べさせてしまい、悲しい思いをする人が少しでも減りますように。

いろいろ大変だと思いますが、発達障害があるからペットは一概に無理とは思いません。

今回、てんかん発作と言う話ですが、文鳥が亡くなった原因は『不明』だと思います。
病気の発作で苦しくてパニックをおこしたのかもしれません。
たまたま、アスパラを食べた後に病気が原因で調子が悪くなったのかもしれません。
『死因はわからない』が正しいと思います。

文鳥がパニックをおこす原因ですが、普段は気にしていない音でもビックリしたりもします。
我が家でもカラスの鳴き声に普段は気にしないのに、たまにビックリして逃げたり。酷い時は、いつも通りに人があくびをしただけでビックリして逃げる時もあります。
人がいつも通りでも文鳥にとって『今日はびっくりする原因』と言うことがあります。

今回は悲しい結果でしたが、新たにお迎えを考えているのであれば『また何かあったらどうするか？どのように対処するか？』等を話し合うのも良いと思います。

今後の為に良い方向に進みますようにと思っています。

かすいずさん、アドバイスありがとうございます。
アスパラガスですが塩抜きで湯がいたので問題はないと思います。
以前換羽期に発作が起きた原因ですが、私も正直彼氏を疑って、何かピーコが嫌がることをしたんじゃないの？酷いことしてない？と何度も聞きました。でも彼氏が言うにはこんな小さな生き物にそんなことするわけない、羽が抜けてイライラしてて、突然暴れだしたんだと言ってました。嘘はつかない人なので本当だと思いますが、でも自分で気がつかないうちに何かあって、それでパニックになった可能性も考えられます。
パニックはそれが一度きりで、保定して爪切りをしても怖がったり嫌がったりする事もなく、また私の自宅に連れていって、初めて会う私の娘たちと接するのも怖がりもせず一緒に遊んでました。だからてんかんを持っているなんて考えたことがなかったです。
彼が自分自身が対象できない状況になった時にパニックになったりするのは、恐らく彼が診断されていない大人のADH Aという発達障害のせいではないかと思ってます。
自分の娘も発達障害を持っているので何となくわかります。
想定しない状況では問題行動があったりしますが、普段は何の問題もなく、ピーコのお世話はマメにしてました（野菜を与える以外は）ピーコの鳥小屋も手作りで二階建ての広くて立派なお家です。
でも、やはりパニックを起こすことがある人が動物を飼っても大丈夫なのかと心配になります。特に小鳥は繊細な小動物なのでなおさら心配です。
だからといって発達障害の人は小鳥を飼ってはいけないのか、と言われたらどうなんだろうかと考えてしまいます。
彼は天涯孤独で頼れる身内が全くいません。そんな彼の唯一の家族を私が奪ったのではないかと心を痛めてます。
今後彼が小鳥や動物を飼っても大丈夫なのかは悩むところです。
今は二人とも後悔と喪失感でいっぱいでこれからどうするかは考えられません。
時間をかけて考えていこうとはおもってます。
もし、また文鳥を飼うことになったら、ご指摘されたこと参考にさせていただきます。

ピーコちゃんのお悔やみ申し上げます。

アスパラは与えても大丈夫と言われています。
湯がいたと言うことですが『塩ぬき』で湯がきましたか？
文鳥だけでなく鳥にとって不必要な塩分は体調を悪くすると原因になります。
飼い主が野菜嫌いだと言うことですが、飼い主も一緒に食べなさいと言うわけではありません。文鳥の為に野菜を購入してあげても良いと思います。
『そんなに食べないし無駄になる』と言うのであれば、野菜の代わりとなる補助食品を与えることもできます。
栄養を考えれば補助食品で良いと思いますが、やはり生野菜もあげても欲しいと思います。

てんかん発作の症状で『パニックをおこして文鳥自身がコントロールできない』が含まれます。てんかん発作の時はとにかく『安静』、静かな環境を与えて落ち着かせます。

てんかん発作ですが性格もありますが、パニックをおこすような事、ストレスから発作をおこします。
窓にぶつかった事があると言いますが、なぜそのような事がおきたのか彼氏から話を聞いていますか？
窓にぶつかる前に何かあったと思います。原因がわかれば気を付けてあげることができます。
窓にぶつかったのはピーコちゃんの話ですが『原因』を知ることは、その経験から対策を考えて注意してあげる事が出来ます。
ピーコちゃんは、窓にぶつかった時は気絶(脳震盪)をおこしていただけだと思います。彼氏は気絶したピーコちゃんが死んだと思ったようですが、意識が戻り普段通りになったと思います。

厳しい内容でもありますが今後の為になればと思います。
発作をおこし文鳥は感情、体をコントロール出来ない状態であるのに、飼い主である彼氏まで自分をコントロールできない。
飼い主まで大きな声を出したり、相手が文鳥自身でなくても人を責め立てる雰囲気は、文鳥にも伝わり落ち着けない状態になると思います。(これは他の動物も落ち着かないと思います)
本来であれば彼氏が文鳥に安心感を与え、落ち着かせないといけないのに出来ない状態。
まず、飼い主として発作をおこした時に対応が出来るようにならないといけません。
これは発作だけでなく、なにかあった時に対応できる状態でいることは大切なことです。

今回、雪だるまさんはピーコちゃんが落ち着くようにと必死だったと思います。
手の中で落ち着かせようとしたのもわかります。落ち着いた時点でケージに戻してあげて、静かにさせてあげるのも1つの方法だったと思います。
文鳥は手の中で安心する子もいますが、ストレスを感じる子もいます。鳥は手で掴まえられるのはストレスを感じると言われています。
落ち着いたと思っても、発作から落ち着くまで思っているより時間は必要です。おとなしくなったから『もう大丈夫』ではなく、様子をみる時間は必要です。余裕を持ってあげてください。

今回の話から文鳥(ピーコちゃん)の性格、性質もありてんかん発作(パニック)をおこしたと思います。
アスパラを食べた後に戻す行為はハッキリとした原因はわかりません。
てんかん発作で落鳥(死亡)の話も聞いたことがあります。
てんかん発作はおこす原因がわかれば、発作をおこさないように対応する事が出来ます。
発作をおこしても静かに安静にさせ落ち着かせる。(周囲が騒いだり、揉めたりしない)
まずは飼い主が落ち着いて対応してあげる。飼い主が文鳥に安心感を与えてあげてください。(信頼関係が大切になってきます)

長文ですが参考になるでしょうか？
アスパラを戻した原因はわからず、てんかん発作を主にしました。

時間は必要だと思いますが、お二人が落ち着き悲しみが癒えることを願います。