こんにちは。

簡単に行ってしまえば、その子の性格によります。
できる子もいればできない子もいる。
種としてその傾向があるとは言える場合もあるのでしょうが、
当然ながら全てその通りではありません。

多種飼いとして感じることは、関係性を築くには、多少の諍いは必要なのでは？と思います。

我が家にも小型から大型までいますが、大型チームと小型チームに分けて、基本的に同時放鳥はしません。
たまにオーバーラップにより同時放鳥となる場合もありますが、当然ながら目は離せません。
そこを超えればどうなるか。
それは分かりません。
その際のリスクをどう考えるかによります。

拝見したのが遅くて今更かも知れませんが・・・。

我が家には飼育順に オカメ、ウロコ、サザナミ、シロハラ、セキセイと5羽のインコがいます。
1番の権力者はウロコです。
シロハラはウロコが怖くて絶対に近づきません。オカメは人畜無害状態です。
サザナミはシロハラが大好き。
セキセイはみんなが大好き、ウロコに怒られても懲りずに近付いて行きます。
素早いのでつかまることはありません。
こんな感じでいつも同時放鳥しています。
シロハラインコですが 他の鳥にちょっかいを出すことより オモチャや人間に興味があって絶えず遊んでいます。
こんな感じで互いに上手く遊んでいます。
これがいい事だとは言えませんが お互いに力関係を学習しているんだと思います。
こんな我が家です。
参考になれば嬉しいです。