rion さん、お悔やみ申し上げます。
rion さんのせいではないと思います。
書かれていることを読むとよくお世話しているのが解ります。
私も六羽看取りましたがその度にもっと早く気づいてやればと後悔するばかりです。
でも今生きてインコをちゃんと観てやらないと虹の橋にいる子達に怒られると思いました。
今はまだ癒えないかもしれませんが、あまり悲しみ過ぎると虹の橋にいる子が心配しますよ。
虹の橋で待ってくれると言いますから逢えますよ。

ろくさんへ。

こんにちは。
お返事が遅くなってしまってすみません。

私のせいではない、と言ってもらえて少し気が楽になりました。
ありがとうございます。

昨日、入院費の清算のため病院に行ったところ、あらかじめ来訪日時を伝えていたからか先生が時間を取ってくれたらしく、少し話をすることができました。
先生の話によると、ピノは肝臓が少し腫れていたのと精巣腫瘍の兆候はあったものの、どちらもあれほどの食欲不振と吐き気を引き起こすような状態ではなく、なぜあんなに衰弱してしまったのか原因はわからないとのことでした。

私はエサになにかよくないものが混入していてなんらかの中毒になったのでは？と思っていたのですが、それはない、もしそうだったら入院して一か月も生きてない、と言われました。

原因不明ということでまだモヤモヤしたものが残っていますが、先生と話をしたことでようやく私のせいだけではないかもしれない、と思えるようになりました。


ピノがいなくなってしまって、なんだか味気ない、張りのない日々を過ごしています。

ですがそれも、春になって雪が解けてピノを埋葬するころには少しは癒えているでしょう。

今はピノの思い出を反芻して時々涙しつつ、まだ遠い春を待とうと思います。

rion さん、お疲れ様でした。
診ていただいた先生は、真摯に応えていただける良い先生ですね。
うちのセキセイは腎臓癌で亡くなり、インコの死亡原因としては肝臓、腎臓、生殖器が多いと先生に聞いたことがあります。
飼い主として、看取ってあげることが出来たのはセキセイさんにとっても、rion さんにとっても良かったのだと思います。
私は六羽のうち、二羽は手のなかで看取ることが出来ず今も可哀想なことをしたと後悔しています。
rion さんが忘れなければ、心のなかで生き続けるのだと思います。

当方も北海道在住
女の子ですがまもなく3歳になるピノというセキセイインコがいます
発情コントロールのお薬を始めて2か月

男の子のセキセイもいますが
発情コントロールは難しいものです

ピノの場合母性が強く
いかなることをしても発情を完全に食い止めることはできないようです

ちなみに
発情相手は私(飼い主)です

過去に13年間
発情での吐き戻しも毎日てんこ盛りの男の子のセキセイがいました

本来なら
精巣腫瘍などなってもおかしくないほどの発情でした

つまりは
個体差と思います

うちのピノは生まれつき肝臓が強くありません
なので太ってもいけません

病院通いもいちばん多い子です

先代の1羽といまの4羽をお迎えして
また
先代の猫(19歳にて他界)と暮らしていて
思いました

私も
旅立った彼等
今いるこの子たちは
しあわせなのか
しあわせだったのだろうかと

でも
私は間違いなく
この子たちがいてしあわせでした
しあわせです

だから
感謝しながらに
いまがあります

旅立った子たちは
そんな私を見て
『おかあさんはいつもしあわせそうだ』と
思ってくれているでしょう

それが
この子たちのよろこびになっているのかもしれません

きっと ピノちゃんもそれを感じて
しあわせだったと
思ってくれているとおもいます

お悔やみ申し上げます

ろくさん・ｐｉｎｏｒｏｔｏさんへ。

こんばんは。

お返事が遅くなってしまってすみません。

まだピノのいない毎日に慣れられませんが、だいぶ気持ちは落ち着いてきました。

書き込んでくださってありがとうございました。