産卵・繁殖・雛の育て方 トピック
キンカチョウの雛。親に羽を抜かれています
- わらわらさん
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キンカチョウの雛がかえりました。1ヶ月なのですが親に羽を抜かれています。親も自分の羽を抜いています。雛をはなそうと考えましたが餌のあげかたがわかりません。まだ自分でついばむことも難しいちびちゃんです。
親からはなすべきなのか?はなした場合餌をどうしたら食べてくれるでしょうか?
急いでいます。アドバイスをお願いします。
投稿ID: WMIp5CZ+4EbGk6f9L/gTQw
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- 投稿者:かすいずさん
はじめまして。
だいぶ前にも錦花鳥の雛(子)が親鳥に羽を抜かれる相談がありました。
その時は親鳥が雛を『子ども』ではなく『部外者』(邪魔者)として認識した結果でした。
そのお宅では雛はひとり餌と言うことでケージを別にすることで済みました。
羽を抜くと言うことですが邪魔者扱いをして羽を抜くと言うことでしょうか?
もしかしたら親鳥は次の繁殖に入っている可能性があります。
抜いた羽は巣材としていませんか?
親鳥ですが羽を抜いてもご飯はあげていますか?
ご飯をあげているなら、羽を抜かれても同居が好ましいです。
余りにも抜くのが酷いようでしたら別々にするしかないと思います。
別々にしても親鳥の元に戻すとご飯をあげるようであれば、定期的に親鳥にご飯をあげてもらう方法もあります。(食事以外は別々にする方法)
別々にして戻してもご飯を与えないようであれば、さし餌が必要になります。
さし餌を食べてくれるが1番だと思いますが既に生後一か月と言うこと、さし餌を嫌がる可能性はあると思います。
強制給餌と言う方法もありますが、慣れないと難しいと思います。(飼い主が嘴を開けてさし餌を食べさせる)
錦花鳥は生後30日~40日でひとり餌と聞いています。
ついばむ事をしているのであれば、ひとり餌に向けて練習中だと思います。それなりに食べているなら頑張ってもらい、定期的にパウダーフードを与えひとり餌まで飼い主さんも頑張る方法もあると思います。
パウダーフードですが普通はゴマドレッシングぐらいになるようにお湯で溶いてシリンジで与えます。嘴を開けてくれなくても嘴に垂らすと飲み込んでくれることがあります。(水を飲む感じでゴクゴクと)
さし餌より少量になり回数は増えますが、全く食べないと言う状況は回避できます。素嚢に前回与えたパウダーフードが残っていないのを確認してながら与えます。
羽を抜く以外の親鳥と雛の関係により、別々にする判断をする方が良いと思います。
投稿ID: DYbVJo/mMfOm2n1+6hjqZQ
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