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寂しさを新しい子をお迎えして紛らわすのはいいのでしょうか。

退会ユーザー
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お迎えしてから1年たたず、オキナインコを逃がしてしまいました。
洗濯物を取り込みにジジを肩に乗せたまま外に出ました。今までも何度か肩に乗せ、外に出たとこはありますが、いつも肩で大人しくしていました。ですが、その日はクリッピングした羽も生え変わり、家の中で飛び回って上手に飛ぶようになった頃でした。洗濯物を取り込もうと部屋を出ると肩に飛んでたのでと止まり木に下ろしました。また部屋を出ようとすると肩に飛んできてかわいそうに思い、「ジィちゃんどっか飛んでっちゃったりしないでね。」と言って、外に出ると颯爽とジジは飛んでいってしまいました。完全に私の不注意です。ジジがこんなに飛ぶとは思いませんでした。

今、SNSや張り紙を作って探しています。ですが、ベランダに置いた空のケージを見たり、部屋を出ても呼び止める声が聞こえなかったり、とても寂しくて私の生活はジジが中心だったのだと思い知りました。
それからドライヤーをしていても、学校へ行く身支度をしていても静かな部屋が寂しくてしかたがありません。気がつくと里親募集やブリーダーの情報を検索してしまいます。とても再会したい気持ちはありますが、母の見つからないよという言葉を聞いて、新しい子を探している私は諦めているのだろうかと思ってしまいます。

まだジジを逃がして間もないのに新しい子を迎えるのは傲慢でしょうか。私の寂しさのために"ジジの代わり"を探しているようで罪悪感があります。みなさんどう思いますか、、。

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コメント (3件)

※1~3件目

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るりいろ

心中お察しします。
正直、またすぐに次の子を飼うかどうかは自由ですが、再び同じ過ちを犯さない為にはいくつか心掛けておくべき点や、覚悟しておくべき点があると感じました。

長くなってしまいます。すみません。


■ジジちゃんは鳥で、家族で、愛玩動物で、ぼんたろうさんの言葉を理解できますが、人間の言葉を全て理解することはできず、あくまで野生から人間の世界へ切り離して持ってきた「野生動物」であるということ■

・いくら人馴れした子だとはいえあくまで鳥であり、同じ人間でさえ他の人間の気持ちや考えを完全に理解できないのですから、人間-鳥間では認識の同調はより難しいのではないか、ということですね。

・ヨウムの場合ですが、3歳児程度の知能を持つといわれています。犬も同様だといわれていますね。オキナインコはこと人に懐きやすいといわれていますが、犬との決定的な違いは「人間の管理下に置くために改良されているか否か」ではないでしょうか。
犬は数万年前よりヒトと生活を共にするために野生種(オオカミ)から分岐したといわれていますので、コンパニオンバードが人間の歴史に登場するより遥かに前であるという想像は難くないでしょう。
数万年という時間をかけて、犬は人間の生活に組み込みやすい個体が選出され交配を繰り返し、目的別にブリードされて現在に至ります。
しかし、ジジちゃんはじめ、オキナインコも、私の家のサザナミインコもコザクラインコも、もちろんヨウムも、現在の文明文化を持った人間が手元に置くために野生から捕らえてきたものを数年〜数世紀飼ってきただけに過ぎません。
しかも愛玩鳥の多くは野生での餌の捕り方を知りません。
飼い主という「親」を失った愛玩鳥は、見守る親がいないのに巣から落ちたスズメのヒナのようなもの、といったところではないでしょうか。

・野生から切り取ってきた存在だと述べましたが、それ故に人間には寿命を全うさせる責任があると思います。病死でも老衰でも、人間の管理下でそこまでお世話をするのが望ましいと思います。
飢えと渇きの中で捕食動物に襲われるだなんて可哀想すぎますし、運良く野外で生き延びてパートナーを得たとしても外来生物として厄介者にされてしまうのも悲惨でしょう。
きちんと自分で管理して、きちんとさいごまで責任をもつものではないか、ということですね。


■次の子をお迎えした後にジジちゃんが帰ってきても、平等に愛することができるかということ■

・インコやオウムは種が多く大きさも性質も様々で、その分生体の価格も、生活必需品としてかかる物品の価格や種類も様々ですよね。
夏祭りの露店の金魚より遥かに高額なのは明らかですが、だからといって金魚より価値があるとか無いとか、そんな議論はされてはならないはずです。だって、おなじ生命ですから。
新しくお迎えした子とジジちゃんへの態度に差があってはならない、ということです。

・ジジちゃんと同じように懐く子がお迎えできるとは限りません。同じ人間にも様々な性質と性格のひとがいるように、同じオキナインコでも「ジジちゃんと同じ」とはいかない、と思ったほうが良いと思います。

・帰ってきたジジちゃんが以前と同じように接してくれないことも視野にいれておくべきかもしれません。
米国で、逃げたヨウムが数カ月後発見されて帰ってきたものの、英語で会話出来たはずがスペイン語を話すようになっており、元の飼い主を認識しなかった、という話が実際にあったように記憶しております。
その例では言語ですが、なにか怖い目に遭って人間を恐れるようになってしまっていたりする事もあるかもしれません。
ぼんたろうさんの心の中ではジジちゃんは飛び立ってしまう直前のジジちゃんのままかもしれませんが、ジジちゃんにとっても同様だとは限らない、ということです。
ジジちゃんは今、ジジちゃんにしか見えていない時間を過ごしているのでしょうから。


「〇〇の代わりに」というのは、必ずしも悪いことではないと私は考えています。
「代わりの子」に出会うことができるのも一つの縁のカタチだからだと思うからです。
ですが、覚悟や責任の再確認、それらの自覚と自信と誓約が出来なければその出会いもただの殺生と変わらないと思います。


どうか事態が良い方向へ動きますことを祈っております。

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投稿ID: y4l61mG9vZR/4YKgRKTzTw

退会ユーザー

コメントありがとうございます。
他の子もジジと同じとはいかない、ジジが帰ってきても前とは違うかもしれない。
そうですよね、、私の考えが軽率でした。
新しい子を迎えるのか、まだよく考えようと思います。新しい子を迎えるにしてもジジが帰ってきたにしても、同じ誤ちを犯さないよう、もっと大事にします。

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投稿ID: oaHw3X9JPGTfqjRaTII4Lg

退会ユーザー

今日無事にジジが帰ってきました!
近所の神社で発見、警察で保護していただいていました。
人を怖がったりはしていませんが、おしゃべりはせず少し大人しくなったようです。
今回の件を教訓に最期まで大切にします。

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投稿ID: X+G9Isy3fGGZmFDJRv0lJw

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