すみません、私はそういった経験をしたことがないのですが、
あくまで私が同じケースに遭遇した場合どうするかな？と想像したことを書かせてください。

まずは、他の専門病院で再診しなおしてもらいます。
病院によっては見立てに違いが生じ、回復へ向かう治療方法を見つかるかもしれないからです。
病院側は、内臓系の問題があるかも？と提示しただけで、実際にそうなのかどうかまでは診てくれなかったということですよね。
本当に内蔵の問題なのか？という回答が得られるように、
セカンドでもサードでも、納得できるまでは他の病院に診てもらいます。

餌を食べない本当の原因が何なのかを突き止められないと、なかなか解決するのも難しいかと思いますが、もし他の病院で診てもらった結果これといって体調に問題がないのであれば、精神的な問題を疑うことになるので、餌のやり方を色々試します。
各種シード、野菜、なんでも試しに与えてみます。
野菜は、アボカドやニラ・玉ねぎ等刺激の強い野菜以外は大抵なんでも大丈夫です。
小松菜や豆苗あたりは口にしやすいと思います。
人間の食べ物は与えてはいけませんが、豆腐は冷えてなければ問題ないみたいです。
まずは自力で食べてくれることが目標なので、毒になるものでなければ、なんでもあげてみることが大切です。
シードは頭を少し傾ければすぐに食べれるぐらい、床に大量にばらまきます。

『強制給餌のみ』でしか餌を摂取しないということであれば、
やはり正常な状況ではなく、この先なかなか厳しいのではないかと思います。
（実際にそういった事例があるかどうかまではわからないので、どなたか知っている方がいらっしゃると良いですが…）

私も今飼っている鳥が初めてお迎えした鳥なので、不安な気持ちはよくわかります。
なんとか食べてくれるように祈ってます。

追記：
病院では自分で食べていたとのことですが、
家と病院の違いはなんだろう？と考えたとき、
まずは室温のことが思い浮かびました。
部屋の温度はどのぐらいに設定されていますでしょうか。
暖かくすると、元気が出てくるかもしれません。
羽をぺたーっとさせて、口を開いてハァハァ言っていなければ大丈夫なので
まずは３０度ぐらいにしてみることをオススメします。
（すでにされていたらすみません）

風来坊さま

色々とアドバイスをくださりありがとうございます。

今日さっそく他の病院に連れて行きました。今まで通っていた病院とは違う診断で、違う治療法を提案してくださいました！

糞は未消化ででんぷん質が多く出てしまっているけれど、菌もいないし、出血もないし、内臓の問題より、食道（逆流性食道炎）を治療しましょうとなりました。そうすると食欲が出てくるかもと。このまま強制給餌で少しずつ弱っていくしかないのかもと思っていたので、少し明るい未来を想像する事ができました。

また今まであげていて食べなくなっていたシード、ペレット以外のもので、何か食べてくれるものはないかと、家にあるたくさんの種類のエサをオカメインコの周りに全てばらまきました。するとシードの中から麻の実だけ選んで食べました！油分が多く消化は悪いのかもしれませんが、食べようという気持ちが出て良かったです。

今朝はまた麻の実をあげようとしましたが、今度は食べず、諦めずに今食べたいものは何かと、その都度見つけてあげたいと思います。

1年未満のオカメインコを育てるのは難しい、と色々な方から聞きました。私自身もこの子は弱い子なのかもしれないから、病院で言われた通りの事をやって死んでしまうなら仕方ないのかも…と諦めてたところがあったと思います。

風来坊さまに言われ、他の病院に連れてきて、色々なエサを試した事で、本当に希望が見えてきました。この度はありがとうございました！

希望が見えてきたとのことで、心底ホッとしました。

まだ予断は許さない状況かもしれませんが、
新しい病院で、新しい見解が知れて良かったと思います。
私も回復するよう心から祈ってます！