こんにちは。

調子が悪い、よく掻くと思っていたら換羽が始まって『換羽のせいだった』とわかる事が多いです。
急に調子が悪くなるのではなく、調子が悪いピークが換羽の時にあると言う感じです。(換羽に向けて体の中では活発に頑張っています)
なかなか換羽が始まらなければ、病気を疑った方が良いと思います。

循環器系の疾患から貧血もありますし、飼い主が判断するのは難しいと思います。獣医による診断しかないと思います。
診察の時、聴診器で心音などで確認できると思います。診察ではどうでしたか？

回復傾向でないのであれば、お世話になっている病院をへ行き診察、栄養で解決できない状態であれば薬の相談をする。
もしくは専門医の診断をあおぐ。

『鳥も診れる病院』と『鳥専門病院』ではやはり差はあると思います。専門医だからこそわかる病気もあると思います。

今は、体調不良の原因がわかるのが一番だと思います。対応もしやすいと思いますし、病院へ行けば換羽なのかもわかると思います。

さおり様

ぶんちゃんの体調が変わらずすぐれないようですね。
わたしが飼い主なら、2回も診ていただいても体調が戻らないのならセカンドオピニオンを仰ぎます。
原因がわからないので治療もできていない状態では？と思います。
病院の印象が悪くないのと小鳥がきちんと診察できているのかは別のお話です。
体調を崩してひと月ほどとのことですので、このまま様子見するのはぶんちゃんがかわいそうです。

専門医のいる病院は探されましたか？
お住まいはどちらでしょうか？


かごの下に降りているというのはとても心配です。

どうか、早急に小鳥に強い獣医師を見つけて連れて行ってあげていただきたいのですが…。

コメントありがとうございます。

換羽前の体調不良とのご意見ですが、
今の所体が痒そうであったり、少し赤くなってしまっている様子は見られても
抜けた羽は確認できていません。
抜け始める前にこんなに体調が悪くなるものなのでしょうか？

先生からも栄養をとのご指導があってネクトンは餌やお水にふりかけるようにしています。

病院は今の所文鳥も対応してくださる動物病院でしか検査してもらっていません。
病院自体は悪い印象はなく毎度丁寧に診察してくださっている印象なのですが、
やはり鳥専門に見ていただくべきでしょうか？

現在文ちゃんは、体重はキープできていますが貧血気味で、
時々止まり木から降りている姿も確認できるのでとても心配です。
ケージの温度は30度前後でキープできるようにして
清潔を保つよう心がけております。

鳥を飼うのが初めてなこともありとても心配ですが、早く元気になって欲しいです。

こんにちは。
長く調子が悪く心配だと思います。

お話から皮膚疾患でなければ、みーたんさんが書いているように換羽のような気がします。
抜け始める前にウズウズしたり痒いこともあります。
貧血のようになる子もいます。
換羽は、軽い換羽の時もあれば、辛そうな時もあります。毎回同じと言うわけでもありません。

足のカサブタのような物は『はばき』(古い角質)ではありませんか？
見た目は二枚爪(薄い爪)のような感じの物が剥がれそうで剥がれない感じで足に付いています。少し厚みがある場合もあります。
はばきは、新陳代謝によるものなので自然に剥がれますし、慣れている飼い主さんは優しく揉んで剥がす場合もあります。
カサカサしすぎで心配であれば、病院で軟膏を処方してもらうことも出来ると思います。

お薬などは処方してくれましたか？(お話の内容から何か処方されているとは思いますが…)
貧血、元気がなければ薬、ビタミン剤等を処方して対応してくれると思います。
換羽で元気がなければ、辛い状態を軽くしてくれる薬を処方してくれると思います。
病院は鳥専門でしょうか？
もし違うのであれば少し遠くても鳥専門をオススメします。

換羽で辛いのであれば多くの方が利用しているネクトンBIO(状態によりネクトンS等と使い分け)、体力を維持するのに栄養価の高いシード、補助食をあげる対応がご自宅できると思います。
食べ物で血行をよくするオレンジピール(陳皮)が小動物(鳥も含む)が販売されています。
現在、鳥のご飯は色々あります。サプリ、ハーブと種類が増え、食事から健康を気遣うことも昔より出来るようになっています。
栄養があり、カロリー(体重増加しやすい)もとれるご飯もあります。
食べ物に関しては普段から健康管理にも役に立つと思います。取り扱っているお店(ネット販売、実店舗)もけっこうあるので調べてみると良いと思います。

『換羽』を前提にお話をしましたが、内臓疾患から調子が悪い場合もあります。
現在、頭の羽がボサボサ。これから他もボサボサ、新しい羽の鞘でツンツンしてくれば換羽と判断出来るかと思います。
換羽は病気ではありませんが、辛いものです。そのためイライラする子も多くいます。
その場合、病院で薬を処方してもらう、保温(普段より暖かい温度で試して適温をみる)、栄養・カロリーのあるものを食事に追加する、サプリ(ネクトン等)を利用するなど出来ることで対応してあげると良いと思います。

２羽の文鳥さんと言う事ですが、時期がずれて換羽が始まると言うことがあります。
もう１羽の文鳥さんの様子も気を付けて見てあげてくださいね。

さおり様

はじめまして。

ぶんちゃんのこと、心配ですね。

私はコザクラ飼いなので、文鳥さんのことは詳しくないのですが
身体をかゆがるのはもしかしたら換羽の影響かもしれませんが
くちばしが白くなるのは良い状態ではないと思います。

診ていただいたのは病院は小鳥の専門病院、あるいは専門医でしょうか。

的確な診断と正しい治療ができるのは、小鳥の専門医（あるいは小鳥に非常に強い獣医）だけだと思っていただいた方がいいと思います。

もし行かれたのが普通の動物病院なら、早急に小鳥をしっかりと診れる病院を探してくださいね。
体調を崩してからひと月ほど経っているとのことで、
すぐにでも小鳥に詳しい先生に診ていただいてほしいです。
必ず「小鳥の先生」を探してくださいね。でないと取り返しのつかないことになりかねません。


もしわからなければ、あらためてお住まいの地域で行きやすい病院情報を募ってみてください。

あと保温は充分でしょうか。
体調が悪い時は、保温を強化するのが家庭での看護の第1歩です。
一般的な文鳥さんの保温の温度はわからないのですが
25～30度ぐらいであたためてみて、羽を膨らませないでシュッとするまでが目安です。
暑すぎても熱中症になってしまうので、サーモスタッド等で温度管理に注意しながら羽の状態に気をつけてくださいね。

ぶんちゃんがよりよい治療に繋がって、元気を取り戻せますように。

あと、文鳥さんに詳しい方からも何か情報が挙がればいいのですが・・・。