返信遅れてすみません。
参考にさせていただきます

追記です

今、大声で鳴く鳥がいるということは、ヨウムはその鳴き声をすぐに真似る＋自分の声量で再生する可能性があります。
真似るのはほぼ確実で、少なくともその声量の大きさ以上で鳴きます。

同じくらいの声量の鳥が1羽と2羽とでは、うるささは倍ではなくそれ以上と思っていただければいいかと（汗）
というのが、ヨウムが一羽から二羽に増えた時に感じた感想です。

こんばんは。

本気鳴きはまだ計測したことはありませんが、基本的に体の大きさに声の大きさは比例します。
ネットによく書かれている大型80デシベルは、通常時に少し大きく鳴いた程度の声の大きさだと思います。
ズアカの声を聞いたことがないのでわかりませんが、ヨウムの声は甲高いホイッスルのような声もでますし、癇癪をおこすとかなりの大きさのギャーギャー声を発します。
うちには2羽のヨウムがいるのですが、400グラム位の大きさの子の方が声が高く、500グラム位の子の方がやや声は低いですが声の大きさ自体は大きいです。
体感でわかりますので、ズアカとヨウムもやはり体格分はかわるのかなと予想します。

アクリルケースに関しては、実際に飼われるとわかると思いますが、お粉を常に湯気のように出しているので(笑)通気が悪いと間違いなく鳥の呼吸器にマイナスです。
ただ、夜は落ち着いて寝るためにお休みカバーをかけています。
ですので、夜の時間帯以外はまわりは通気よくしたいと思っています。
また、興奮して鳴く場合も多いので、ケージの中にいる時だけ大声でなくわけでなく、外で遊んでいてエキサイトするとアクリルケースは意味がありません。
うちはケージの外でよく大声で鳴きながら楽しそうに遊んでいます。
人語をどの程度話すかは個体差なのでなんともいえませんので、よく言われる「人語を話すから大丈夫」はあてになりません。

二重窓は最低限必須だと思います。
うちは角部屋で外がうるさいのでまだましですが、ご近所さんとの関係も影響してくるのかもしれません。
特に上の階に注意だと思います。


鳴き声には関係ありませんが、大型を飼われるなら行動学を学ばれたほうが良いと思います。
今までの鳥飼経験とは違う感覚だと思われた方が良いと思います。
愛知県なら名古屋でセミナーも開催されています。
また、大型をきちんと保定できる医者を確保することと、長寿ですから生化学検査をされると良いと思います。
そして、相性の良い個体に出会えるまで探すのも重要かもしれません。
私は2羽ともロロスからお迎えしましたが、去年からロロスではヨウムの雛がとれていないんですよね…
https://blogpamelaclarkonline.com/2019/09/26/the-african-grey-parrot-data-and-deliberations/amp/?__twitter_impression=true
是非、これを一度読まれてみると良いと思います。