病気・病院 トピック
オウム病について
- 投稿者:かすいずさん
こんにちは。
オウム病については数年前に感染で妊婦さんが死亡しました。
この年は『オウム病が心配』と家族に言われた、飼い主自身が心配とインコ、オウムを手放す(里親募集)が多かったのを記憶しています。
全てのインコ、オウムから感染するイメージもあったようです。検査をすると言う概念もなかったような感じでした。
また、オウム病に関しては毎年一桁の感染者がいると言う報告があります。申し訳ありませんが感染源まで把握していません。(飼い鳥、他の鳥なのか…)
私がお世話になっている小鳥の病院でクラミジア(オウム病)の検査について聞いたことがありますが、数日分の糞を集めて検査。外部の検査機関に頼むので結果まで日数がかかると言われました。
検査に関しては『心配ならするよ』と言われましたがしませんでした。
オウム病は免疫力の低下している人は発病率が高いそうです。(高齢者、妊婦など)
心配であればこまめな掃除(主な感染ルートは糞)、鳥には近づかない(別室)と接触を避けるようにアドバイスされました。
20年前になりますが、妊娠中に担当医の産婦人科医(大学附属病院で評判が高い医師)に感染について聞いたことがあります。
先生から『インコ?』とすぐに聞かれましたが、文鳥と答えると『文鳥からの感染報告はないから大丈夫だと思うよ。』と言われました。
20年前の話なので現在はどうなのかわかりません。現在の情報を知りたい場合は獣医師、もしくは医師に確認がよいと思います。
感染対策についてですが、現在大丈夫でも他の鳥(野鳥も含め)からの感染があります。鳥同士の触れ合い、飼い主、家族が外部から持ち帰るが多いと思います。
オウム病は糞からなので触れ合わなくても、何らかの原因で持ち帰りする心配はあります。
触れ合いなどの鳥は検査を受けて大丈夫な鳥なら心配はないと思います。また、ペットの鳥同伴イベントでは検査を受けて問題なしが条件に入っていると思います。
他の鳥からの感染が心配であれば、他の鳥(亡骸も含め)に触れる時は手袋、マスクの着用。帰宅して直ぐに服を着替え、洗濯。手洗い等をしなければなりません。
感染について本当はもっと細かい注意点があります。特別な場合、私は入浴してから文鳥たちと対面と決めています。
心配なら徹底してやるのが安心ですが、心配し始めたらキリがないと思います。
普段の感染防止は帰宅後は洗念入りに手を洗う、手の消毒をして飼っている文鳥と触れ合うとオウム病以外の感染防止にもなると思います。
安心を得るには検査を受けるのが一番だと思います。
掛かり付けの病院に相談すると検査についての手順を説明してくれると思います。
他の病気もそうですが検査の結果、陰性でも『検査当時』であってその後に感染する可能性もあるので安心は禁物です。
投稿ID: z8rTNkWm7UoCff5n47yFUg
- 投稿者:とりみやさん
こんにちは。
http://www.avianmedicine.jp/article/14187683.html
横浜の病院のサイトで詳しい説明があります。
検査は受けておいた方が安心だと思います。
健診を受けた病院でクラミジアの検査を受けたいと希望すればOKと思います。
投稿ID: ywckehvnzqMmjbBVvDRfgQ
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