インコと友達さんへ

お返事ありがとうございます。
聞いていただけただけで気持ちが楽になりました。ありがとうございました。

その後ですが、実はお盆頃にまたメルちゃんの容態が悪くなったのですが、現在また持ち直し、少し前回よりは元気はないですが、よく鳴いています。パウダーフードがまだまだ手放せませんが、あげるとぱくぱく食べてくれますし、シードも食べてくれるので、食事の面ではひとまず安心です。

今週の土曜日、覚悟しておいてください、とりあえず20日は様子をみましょう、と言われてそろそろ20日経つので先生に再度診断、今後についての相談をしに病院に行く予定です。

放鳥は今回まだかなり難しいと思いますが、少し良くなってはいると診断されるのではないかなあ、と思っています。でも油断せず、何を言われてもメルちゃんと頑張ろうと思います。

ピノちゃんのことなのですが、様子を見ていたら暑くなくても口呼吸をしていることに気づき、また病院につれていきました。甲状腺腫の「疑い」があるとのことでした。お薬を処方してもらい、口呼吸はかなり減りましたが、うんちをした際の水分がまだ若干黄色いのでそのこともあわせて相談する予定です。

メルちゃん、少しずつ回復している様子で良かったです。まだまだ油断はできないと思いますが、少しずつ元気になっている様で、こちらも安心しました。これからは、焦らずメルちゃんのペースに合わせてあげてください。ピノちゃんも何もなければいいのですが・・
２羽とも元気に過ごせるといいですね。お役にたてなくてごめんなさい。

インコと友達さんへ

コメントありがとうございます。そして思いを聞いてくださりありがとうございます。

現在食事も以前よりもとってくれるようになり、飢餓便もあまりなく、まだうんちは頼りない量ではありますが、パウダーフード、シード、ペレットをこれまた以前のりも食べてくれるようになり、朝は私を探しておうちから大声で鳴くようにまで回復してきました。ご飯も食べていることと、お薬もちゃんと飲んでくれることで、足が紫だったのがほぼピンク色になりつつあります。

先生が的確にお薬を出してくれたことはもちろんですが、メルちゃんの「生きたい、元気になりたい」、という気持ちを強く持ってくれたから元気になりつつあるのだと思います。

数日前まではもう死んでしまうかもしれないと覚悟しました。たくさん飛び回るのが好きな子だったので、最期が来る時はおうち（かご）から出して歩かせてあげたり、ピノちゃんと遊ばせてあげたりした方がいいのかと本気で悩み、苦しみ、泣きました。

でも、メルちゃんは諦めていませんでした。彼の強い気持ちに諦めかけていた自分が情けなく、そして励まされ、勇気付けられました。

昨日よりご飯も食べてくれて、明日は今日よりもきっとご飯をたくさん食べてくれる、お薬もきちんと飲んでくれる、そう思って明日を迎えようと思います。

今日は寝かせる時に「よくなって先生にいいよ、て言われたらたくさんお外で遊ぼうね」と約束して寝かせました。

元気になりつつありますが、決して油断せず、このままメルちゃんが完全回復するまで私も諦めず、彼のように強く生きたいと思います。

読んでくださりありがとうございました。

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ピノちゃんのことについて
ピノちゃんのうんちの周りの水分が黄色がかっていたり、よくはあはあと口呼吸が目立ったのもあったので、病院につれていきました。口呼吸はどうやら暑かった（一昨年冷房で体調を崩したことがあってほぼかけておらずそれが原因のようでした）ようで、冷房をある程度温度を見ながらつけたらはあはあせず、元気いっぱいになりました。

ただ先生も心配していましたが、うんちの周りの水分が黄色いので週末また病院に行って診てもらうことになりました。

食べている物が原因なのか、内臓系が悪いのか、悪かったとしてもとても元気で呼吸も落ち着いているので、ひとまず様子見になりました。

ご飯を変えたら少し黄色が落ち着いていますが、ピノちゃんも油断せず様子を見ようと思います。

今はとても辛いと思います。
メルちゃんを大切にしているほど、見ていて苦しくなると思います。
まだ、少しでも元気があり、頑張れば完治できそうであれば、このまま投薬を続けてもいいと思います。ですが、かなり元気がなく、覚悟をされているのであれば、最期はメルちゃんが呼吸困難になって苦しまない程度に、やりたいことをできるようにしてあげても、いいと思います。
とても難しい決断ですが、後で後悔しない方を選んであげてください。