インコが亡くなってから4日経ちました。
まだ気持ちがおさまらないので書こうと思います。
彼と2人暮らしですがあの子がいない家の雰囲気は本当に暗く重くなってしまいました。

1ヶ月では短すぎると思うかも知れませんが、やはり長いなら長いなりの悲しみ、短いなら短いなりの悲しみがあると思います。

1ヶ月間休みでほぼ一日中一緒にいたので、日々成長していく姿は毎日旅をさせてくれているような、夏休みの濃く忘れられない思い出のような、そんな気がします。

その期間だけでも動画や写真をたくさん撮って、実家にも3回連れていきました。(頻繁な移動などは賛否両論あるかもしれませんが)

母や妹にもすぐ懐いてくれて本当に幸せな時間でした。

それが、数秒の出来事でドン底に落ちてしまったわけですが…。

ここからは本題がインコより彼になってしまうのですが、前にも書いた通り死因は彼が踏んでしまった事でした。

もちろんわざとではないし2人でとても可愛がっていたのであまり責めることはできません。

でも、やっぱり心の中ではなんでと思ってしまいます。
そして、彼が1番自分を責めているはずなのですが、なんだか彼の態度をみてると腑に落ちないんです。

もちろん上にも書いたことや、インコがいなくなった事を悲しむ言葉、私にも申し訳ない事をしたと思ってさ。とか、もう飼う資格がないとかやっぱり教訓にするしかないとか色々言ってはいるのですが、私に、ごめんねという言葉が1度もないんです。
インコに対しても、亡くなった時に私がごめんね〜といったら思い出したかのように彼も謝っていましたが、その時だけでした。

自分勝手かもしれないですが正直もっともっとインコのお墓や遺影にも謝りまくって、もっと苦しんで、私にも心からごめんねと言って、初めて私もそんなに自分を責めないで、と言えると思うんです。

普段も、細心の注意を払っていても起きてしまった事故ならまだ納得できるんですが、今思えばですが最近の彼は完全に緊張感が抜けていました。(というか仕事以外では元々気が抜けてる感じ)
それなのに放鳥中に窓のシートを貼るのをお願いしたり、当時にもっと注意できなかった私にも責任があります。が、
自ら殺めてしまった彼が、自分を責めたり謝るより、インコがいなくなった事を悲しむだけの発言をきいてると、ちゃんと反省してるの？っていう気分になっています。

他にも、私が頑張って責めないようにしてる、心の中では腹が立ってしょうがないのが伝わってきてつらいみたいな事を冗談まじりに言ってきて、なるほどねと流しましたがそれこそ心の中では、当たり前だろ！！責められて当然だと思えよ！と思いました。

ただの彼氏の愚痴のようになってきていますが、亡くなった次の日に新しい鳥を買おうとしたのもちょっと信じられないというか温度差を感じました。
もちろん気を紛らわせたかったり、ペットがいない生活に耐えられなくてすぐに新しい子をお迎えする方もいるので、それを否定はしません。

長くなりすぎたので続きはまた投稿します。
ありがとうございました。

記事を読ませてもらって心配になったので投稿させてもらいました。

あれから少しはマシになりましたか？

事故での死因はどうしても犯人探しをしてしまうと思いますが彼氏さんと言い合っても価値観などの違いから良い方向にはならないと思います。

自分の飼ってるインコが他の人に殺されて怒らない人は絶対にいないと思いますし、わざと生き物を殺す人もいないと思うので難しいところですね。

時間が経ってもモヤモヤするくらいなら我慢せず正直に気持ちを伝えるのもアリかも知れません。

事故で亡くなったのもその子の運命だったのかもって思います。
あまり自分を責めないで今回の事をきっかけに学べたならその子の死も無駄では無くなると思いますよ。

短くても事故死でもあなたの家に来て楽しく過した日々はあなたの中で今も生き続けているので忘れずいつかまた会う時に謝っていっぱい遊んであげて下さいね。