こんばんは。
その疑問ごもっともかと思います。

まず、法律として、生体販売は第1種動物取扱業という資格が必要になります。

里親によくある金銭の発生は個人間であると、その動物の飼育にかかった実際の金額のみ(ケージ代等はものを貰うことが条件。この場合は病院代等になります)請求しても問題ないことになります。
ただこの場合は領収書等がないと不明瞭な金銭のやりとりとなり、生体販売なのではないか？と疑われることがあります。

私は、里親制度で引き取った動物が鳥以外にも多くおりますが皆さん金銭の要求はされませんでした。
また、譲ってもらうお礼にと物品を渡す行為も利益を産むということになりかねないので好ましくないそうです。
無責任に動物を放棄すると言っておきながらその子にかかったお金は回収したいという人は少なくないですが私には全く理解できません。
アレルギーであろうが、引越しであろうが、妊娠したからであろうが、終生飼育を了承してお迎えしたはずだからです。ペットショップの譲渡契約書にも記載されていると思います。
無料で渡すと損をした気分になる
と言う発言をされてる方がおりましたが動物を人の都合の良いおもちゃとでも思っているのか？と思いました。

里親でお金を取る人の事など理解できないですよ、どんなに話し合っても。

ちなみに脱線しますが、無料で里子を貰い、お金を要求して再度里親に出す里親詐欺もあります。
こういったことを無くすためにも里親募集に(保護活動家は別として)金銭の取引は絶対禁止にした方がいいのでは？とつくづく思います。

言いたいことが多すぎて上手くかけずにすみません。
結論、私はお金を要求する人はおかしいと思います。

あーくんさん

ご意見ご感想いただき、誠に有難うございます。

此方こそ、ごもっともなご意見です。

私の意見としましては、やはり、そこに様々で、色々な事情が伴ってると感じてます。

困るから里親に出す、どうしようもないことだと思います。
それに対して、鳥さんが好きで欲しい方が、手を上げる、助け合いで良いと思います。

他の問題としまして、タダでもらえるとやっかむ人がいることです。

じゃあ、貴方がもらって育てたら？と言いたいですが、そう言うヤカラって自分ではできず、やっかみで、ストレス発散と、八つ当たりしてくるので、立ちが悪いです。

と言うことで、私も、ストレス発散で書かせていただきました。

お読みいただき、有難うございました。
いろいろには要注意、関わりたくありませんね。

此方としましては、愛を持って鳥達さんと接してるのですから。
違う目的であると言うことで、迷惑行為で、訴えることもできる社会にしていきたいですね。

こんにちは。
届け出済（第1種動物取扱業）里親さん（個人・ショップ関係なく）意外は金銭の要求をしてはいけない、ととりっちの里親書き込み規約にあったと思いますし
他の里親探しサイトでもその規約はあったはずです。

「里親募集」の雛でも成鳥でも
金銭を要求したいのであれば第1種動物取扱業の届け出を出さないと法律違反になるということでしょうから
有償の場合は第1種動物取扱業の届け出番号や屋号等の必要事項を併記する、していない方からは引き取らない、という
里子を迎える側の知識も必要になりますね。

個人的には、
本当に突然の事でやむなく手放す飼い主様が出てしまうのは致し方ない事かとも思いますし
そこは責めないのですが
それまで食べていたご飯を少々とお気に入りのおもちゃ、相談によってはケージは頂けないと個体のストレスになるのではないかなぁと思います（成鳥の場合は特に）。
届出済の方が雛を有償で、ならまだ個人ブリーダーとして、という感覚でわかりますが、
無許可の方が長年可愛がってきた子を有償で、というのは「手切れ金」みたいでちょっとどうかな…とも思ってしまいました。

生き物なのに価値がついてしまうものではありますが、
そこを利用して無許可で「少しでも元を取ろう」というのは浅ましいなと思いました…

るりいろさん

ご意見いただき、有難うございます。
そうなんですよね、どんな生育歴があるか、お迎えする側としましては、一番気になることでして、、、。そこを知りたいですが、なかなかそこまでわからない場合もあります。飼い主が亡くなられたとか、入院されており、連絡が取れないですとか、、。
ですので、試行錯誤しないといけなくなってしまいますしね。

どんな環境で育った等は、愛ある飼い主さんは、皆さん気になっておられると思います。

お金亡者信者は、ご遠慮願いたいですね。
土足禁止で願います。

こんにちは。

最近は鳥の保護団体も増えてきましたね。
代表格のTSUBASAはご存知でしょうか。

https://www.tsubasa.ne.jp/

ここには金銭のやり取りが存在します。
活動内容をご覧になると、参考になるかも知れません。

雛から迎えることのリスク。
管理されていないペットショップから迎えることのリスク。
感染症は年齢の低い方がかかりやすいリスク。
迎える側がそのリスクに立ち向かえる環境や知識があるかどうか。
などなど。
どこから迎えるかは、
迎える命の価値とリスクとどう向き合うかによると思います。