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セキセイインコの急逝と小学校低学年の子供達

ピピちゃんパパ
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自分自身の気持ちの整理のためもかねてメッセージを掲示します。
愛鳥ピピの急逝からおよそ4日が経過しました。
1月14日の午後、テイルボビングに気づき慌ててお医者様に掛かりました。
入院し、一時は回復傾向にあるという説明を受けましたがその翌日、18日の朝に亡くなったという連絡が入りました。
小三の娘は当初は亡骸を抱きしめたまま泣きじゃくり、離そうとしませんでした。
埋葬にも強い抵抗を示したため、亡骸を保冷してお別れの気持ちの整理の時間にあてていました。
しかし、そろそろ限界と思われます。私自身もまだ気持ちの整理はついていませんが、明日にはお見送りをしようと考えています。
昨晩、子供達の様子が少し落ち着いたこともあり、かの「虹の架け橋」のお話を引用しつつ、いくつかの設定を加えたお話でお見送りが必要であることを説明しました。
・ ピピは今、虹の架け橋のたもとに行く準備をしていること
・ 虹の架け橋にたどり着くための準備には、家族から沢山の気持ちを受け取ることが必要であること
・ 家族がおくる気持ちとは、その死を悲しみ、慈しみ、そして何より元気なころの思い出そのものとそれに感謝する気持ちであり、それらが旅を成功させる力になること
・ お見送り(埋葬)がきっかけとなり、準備を終えたピピは虹の架け橋に向けて旅立つこと
・ お見送りができないと、朽ちていく体に魂が引きずられ、天国に行くチャンスを失ってしまうこと
別の機会に小一の息子も同じ説明をしましたが、二人とも同じことを聞いてきました。
自分が早く死ねば早く虹の架け橋にたどり着けるのではないか、ピピと早く再開できるのではないか、という質問です。これには参りましたがキリスト教の考え方を参考に下記のように回答しました。
・ 虹の架け橋は天国への入り口であり、天国にたどり着けるのは自分自身の人生を精一杯生きた人だけであること
・ 臨んで早死にすると、特に自殺をした場合は確実に地獄に連れていかれてしまい、ピピとも再会できないこと
大粒の涙を流しながら話を聞いた娘は今日になって埋葬の時間をいつにするか、相談できる程度になりました。(決して進んで、ではありませんが)
かくいう私自身も一人でいるとふとした瞬間に涙があふれてきます。こういう時には在宅勤務で日中自宅に一人でいるのを辛く感じるものです。
放鳥時の定位置だった右肩にふわふわとした温かい存在を感じることはもうできません。勝手知ったる同僚とのビデオ会議に乱入してもらうこともできません。
出来ることなら、鳴管炎発症の前に戻り、治療が間に合ううちにお医者様に連れていくよう自分自身に警告したいです。
明日、お見送りがうまくできるかわかりませんが、私自身も覚悟をきめて臨みます。

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ピピちゃんパパ

本日午前中にお見送りを無事に実施できました。
Webの記事を参考にしてプランター葬にしました。
正しく管理できるか不安は残りますが、子供達は納得できたように見えます。
娘はこの数日たくさん涙を流して気持ちの整理がついたのか、落ち着いていました。
逆にこれまで娘と比較して落ち着いて見えていた息子の方が涙を流し、顔をくしゃくしゃにしていました。
子供達なりにそれぞれのやり方で哀悼出来たのではないかと思います。
息子はどうやったら精一杯生きたと言えるのかしきりに考えています。

家族と相談の結果、プランター葬を選択しました。

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