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文鳥 1羽飼いは可哀そうなことですか?

Paru14
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以前1羽で飼っていた文鳥を亡くし、その後、鳥の専門医が書いていた本に、鳥の1羽飼いはヨーロッパでは禁止されている行為だと読みました。

1羽では留守にされた時に寂しさから大きなストレスがかかり、短命に繋がりやすいから出来るだけ2羽以上でと。
亡くした子は1年半で急死してしまったので、気にしています。
ただ、ヒナを2羽で飼う場合、相性や雄x雌の組み合わせで、卵を生んだり、縄張り争いをしたりするのでは?とも思うのですが、実際どうなのでしょうか?
同時にヒナで迎えれば、仲良くやれるものでしょうか?

また、1羽でもこうすれば寂しくないよ等、アドバイスいただけると助かります。
よろしくお願いいたします。

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投稿ID: W9XC474suKha45zub+YLhQ

コメント (2件)

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Paru14
  • 投稿者:Paru14さん
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りんごあめ様

コメントの確認が遅くなりました。
今コメントに気が付きました。

ここまで丁寧にご回答いただけるとは思っておらず、とても有難いです。
きっと他にも同じような疑問を持たれている方が沢山いると思うので、投稿していただけて本当に良かったです。ありがとうございました。

文鳥を沢山飼われてきたのですね。
メリット・デメリット、いろんな成長過程での文鳥のイメージが出来き、とても分かりやすかったです。

先代の文鳥は一羽飼いで、私にべったりでとても可愛かったのですが、そう感じて喜んでいたのは人間側の勝手な都合で、極度の寂しさの裏返しだったのか・・と本を読んで愕然としました。平日の日中は留守にしてしまう事も多かったので。

具合が急変した時に駆け込んだ動物病院がハズレで、結果的に短命にさせてしまったのは私のせいで、あんなに可愛かったあの子を守ってあげられなかった後悔を、まだ引きずってます。
なので、また新しい子を迎えたい気持ちと、もうそんな資格はないと思う気持ちがせめぎ合う日々です。

何でも投稿を読み返し、今後の参考にさせていただきたいと思います。
重ねて、ありがとうございました。

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投稿ID: W9XC474suKha45zub+YLhQ

りんごあめ

はじめまして。
ヨーロッパ(特にスイス)では金魚やモルモットに至るまで、基本群れで暮らす生き物は2匹以上一緒に買わなければならないなど法律があります。
小鳥も分離不安という、独りぼっちでいることに対して不安になるのはお読みになった本にも書いてあったかと思います。

1羽飼でかわいがっている飼い主さんもたくさんいますし、なるべく一緒にいる時間や見える範囲にいてあげれる時間があれば大丈夫かとは思いますが、
仕事などで外出が多かったりするのであれば、個人的には小鳥さんが不安になるのでかわいそう、と思います。
そういう理由で2羽目をお迎えする飼い主さんも多いです。
(うちは文鳥だけで11羽いますが、やはり放鳥時にワイワイするのは楽しそうです)

ご質問の
★ヒナを2羽で飼う場合、相性や雄x雌の組み合わせで、卵を生んだり、縄張り争いをしたりするのでは?とも思うのですが、実際どうなのでしょうか?

・産卵(発情)に関しては、産ませたくないのであれば発情のコントロールを飼い主がしてあげるしかないです。文鳥の場合は体重のコントロールです。
特に秋~冬は夏場よりも1gほど少ない(ひもじい)状態がよいという鳥専門医の指導で実行しており、今のところ仲良しカップルでも仲良しのまま発情だけをコントロールできています。
同じケージにカップルで住んでいます。

・縄張りに関しては、自分の家(ケージ)が縄張りなので、放鳥時に縄張り争いをうちはしていないです。
豆苗や小松菜を設置している場所での食べ物の争いはありますが、ずっといるわけではないので、空いたら食べにくるなどしています。


★同時にヒナで迎えれば、仲良くやれるものでしょうか?
・小さいころは仲良くしていることがおおいです。(オスメス関係なく結構なかよくしています)が、思春期(最初の換羽)あたりから、好みが出てくるのか仲良くする子といじわるする子などがでてきます。
そうなるとケージを別々にし、放鳥は様子を見て激しく喧嘩しないなら一緒に、どちらか一方的にいじめるなどあれば別々にしています。

★多頭飼いのメリットとデメリット
(メリット)
・複数羽いると、ケージが別々でもお互い声がけしたり、見えたりして不安ではなくなる。
・放鳥時も仲間と遊べて楽しい。
・仲良しの子たちはくっついて餅になったり、幸せそうにしている姿がみれて微笑ましく、飼い主が幸せな気持ちになれる。

(デメリット)
・お世話が羽数の分大変。
・それぞれの健康診断などもあり、病院代、餌代、小鳥用品などの費用が増える。
・雛から2羽以上飼育した場合は飼い主とあまり遊んでくれないし、1羽飼いほどのべた慣れはしない。
(1年以上たつとその状態でもべた慣れになってきましたが、個人差もあるかもです)1羽だと飼い主しか仲間はいないのでべったりですが、2羽以上だと文鳥>飼い主になります。
あくまで雛から同時に育てた場合です。

3か月以上の差があれば、それぞれが飼い主>文鳥のようでしたが、先住文鳥と後から来た子の関係が良好であればあるほど、文鳥>飼い主になるなと個人的には思います。
相性に関しては、オスメスはあまり関係がないように思います。
オスにパートナーができた場合は、メスを守るためにオス同士威嚇しあったり、追い払ったりはしますので、あくまでもパートナーありきかなと思います。

最近、新入り1歳のオスの文鳥をお迎えしましたが、他の先住10羽はこの子を特別いじめたりはしませんでした。
どちらかというとヤジ鳥になってワイワイ見に来ました。
新入りの子は何もかもが怖いので最初の2日はごはんを食べれず、心配しましたが今はもりもり食べて、他の子のすることをよく見てがんばって真似ています。

まだ怖がりなので野菜の取り合いの場所にはグイグイいけないし、輪の中にも飼い主がいないと入りづらそうですが、仲良くしたいようです。
それを見ると、やはり群れでいたいんだなと思いました。

私個人の感覚ではありますが、参考になればと思います。
文鳥さんの性格によって違いはあると思います。

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