病気・病院 トピック
右の翼が浮いたまま
- なるっちさん
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こんにちは。文鳥を飼っています。
先週土曜日に病院で少しくちばしを削ってもらいましたが、その際先生の保定の仕方が悪かったようで処置室から帰ってきたら右の翼が浮いていました。
その先生いわく、(視診のみ)翼が下がっていない=骨折ではないので筋を違えたのだろうとのことでした。
違う病院でみて(触診)もらっても、翼自体は問題ないが翼が浮くということは鎖骨が折れてるのかもしれないと言われました。小さすぎて外科的治療はできないと言われたので、レントゲンは撮りませんでした。
今日で一週間近くたちますが、翼は相変わらず少し浮いたままで治るのか心配です。
今の状態は
・元気で食欲はあり、体重も変わらず分も正常。
水浴びもしてます
・怪我当日から比べると少し翼を伸ばせるようになってきました
・飛ぶと翼を開けず落下します(現在はケージから出してません)
・翼の動きは、(伸びや羽繕いをするとき)後ろは問題ないんですが、前に伸ばしにくいようです
分かりにくい文章で申し訳ないです。
経験談やアドバイスなどいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
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- 投稿者:ナオさん
こんばんは。
ちょっと病院の対応がひどいですね。
処置中のミス(?)でおこったことと、その後の対応がありえません。
筋を違えたのかどうか、骨折したのかどうかの判断は
レントゲンを撮らないことにははっきりとしないかもしれません。
万一骨折していたとして、鳥さんはくっつくのが早いので1週間弱で骨はくっついてきます。
ただ、くっつき方が悪い場合、このケースでは羽の浮き上がりですが、もとの状態に戻らないこともあります。
初期段階である程度テーピングするか、針みたいなのを挿入する場合が多いように思います(骨折の場合)
私ならですが、レントゲンを撮ってみて骨折か否か。
骨折ですでにくっついていたなら今後の生活方針の相談。
くっついていなければ処置をできる病院へ駆け込む。
あと、骨折だった場合初めの病院に苦情いいに行くかも…。
- 投稿者:chiyodoriさん
獣医師の対応は良くないですね。
鳥の骨折の手術が行える獣医師は折れた骨にもよりますが
文鳥、キンカでも可能です。
折れて5日くらいで骨癒合が始まりますので、早めに手術ができる病院に行って
レントゲン撮影した方が良いです。
翼が下がっていないのは叉骨(鳥の場合は鎖骨と言いいません)
か烏かい骨かも知れません。この場合手術せず
ラップするか、それもしないでそのまま安静ということも
あるかもしれません。
小型の鳥の骨折の場合、大きな骨でも順調にいけば2週間くらいで運動能力が戻ってきます。
腱か筋に問題があるのかもしれませんが、骨折でなくても
長い間羽ばたきができないと、そのまま固まってしまい
飛べなくなることがあります。
ケージは底にクッションを敷くか新聞紙をちぎるなどして
止まり木も低めにした方が良いと思います。
あるいは、なくても良いかもしれません。
他院で診断書が出してもらえるようなら、最初の病院に
言いに行くことができるかもしれません。
- 投稿者:なるっちさん
- トピ主
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ナオさん、レスありがとうございます!
一応鳥も診察できる獣医だったんですが、削る機械に気をとられて保定にまで気が回らなかったのかなと思います。すごくショックです。文鳥にも辛い思いをさせて、本当に申し訳ないです。
やはりレントゲンとるべきなんですよね…。すでに二回レントゲンを取っているので、できるならレントゲンは控えたくて…。それにまた病院で小さいからだをいじくり回されるのかと思うと決心がつかず、明日こそはもう少しよくなるかも、でずるずる来てしまっています。
でも筋を違えただけならもう元に戻ってもいいはずなんでは?とも思いますし
けど考えてもしょうがないんですよね。できることをしないとだめですよね。
怪我させたとこに行ってやろうかとも思いますが
病院にいくことを考えてみようかと思います。
丁寧にアドバイスいただき本当にありがとうございました!
- 投稿者:なるっちさん
- トピ主
chiyodoriさん、レスありがとうございます!
すごくお詳しいんですね!
叉骨の漢字も間違えて、勉強不足で恥ずかしいです
やっぱり病院でレントゲンを取った方がいいですよね。以前2回レントゲンをとっていて、2年以内に3回もとったら体に影響あるんじゃないかと不安で取らなかったんです。でも状態が分からないままでは、治療もできませんもんね…。
ケージは、床にフリースを敷いてあるんですが止まり木はそのままです。寝るときは一番高い場所で寝たがるんですが、やはり全体に低くした方が良いでしょうか?
羽ばたかないと固まってしまうこともあるんですね。何より一番辛いのは、本鳥は飛びたいのに飛べないことです。骨折でも捻挫でも早くリハビリ(?)しないといけませんね。
文鳥に恨まれそうですが、日曜日に病院行ってきます。
色々情報をいただき、本当にありがとうございました!
- 投稿者:chiyodoriさん
レントゲンは全く問題ないです。
止まり木は低い方が良いと思いますよ。
なにかあって落ちたら、それこそ他の部位を
骨折してしまうかもしれませんし。
リハビリは確かに受傷している部位以外は
動かした方がいいのですが、まず鳥専門の獣医師の
診察・治療を受けた方が良いと思います。
お大事に^_^
- 投稿者:なるっちさん
- トピ主
chiyodoriさん、何度もありがとうございます。昨日からブラウザエラーで入れなくてお返事できなくて申し訳ありません。
午前中病院に行ってきました。レントゲンの結果、翼の付け根の骨(骨格の解説を見たところ多分トウコツかなと思います)が折れており、場所が場所なので、外科的処置はできないと言われました。すでに骨化が始まっていて、2週間くらいでくっつくのでそれから飛べるかどうかのようです。元通りにはくっつかないので、飛べるかどうかはわからないと聞いたときは愕然として、帰りは泣いてしまいました…。
1ヶ月はケージレイアウトを変えて骨がこれ以上ずれないようにする必要があるそうなので、自分にできること(教えていただいたように止まり木を低くして、床は布などを敷く)を精一杯しようと思います。
やっぱりレントゲンとってよかったです。先生も仮にレントゲンの影響があっても鳥の寿命の方が先にきてしまうので心配ないと言われました。
またこの掲示板で飛べるようになりました!ってご報告できるように文鳥と頑張ります。
ご心配いただきありがとうございました
- 投稿者:ナオさん
なるっち様
こんばんは、しばらくつながらなかったのでどうなったのか気になっておりました。
レントゲン結果で骨折とのこと、付け根部分とは…。
飛べるかどうかは今後の状況とのことですが、まずは完治に向けて頑張ってください。
文鳥さんは大丈夫かと思いますが、もしカゴのを登ったりして羽や体をよく網とすれるような行動をしてる場合はプラケースのほうがいいかもしれません。
- 投稿者:chiyodoriさん
お疲れ様でした。
鳥の骨は小さいし哺乳類とは違い中は中空に
なってたりするのもありますし、あらためて私も
気をつけないといけないと思いました。
よく羽が折れたときに抜いたらよい等と言われますが、
抜く際に骨を折ってしまうケースがあります。
翼の付け根なら上腕骨か叉骨か烏かい骨ではないかと
思います。橈骨は人で言うなら肘と手首の間なので。
飛べるか分からないと言われたのはショックですよね。
でも、こういった場合は可能性として考えられることは
先に述べるものですし、
んん、でも今の時点で翼が伸ばせるならいけるんじゃないか…
いや、飛べるようになってほしい…と思います。
すみません、楽観的な言い方で。
いい報告まってます。
獣医師からも指導されたかもしれませんが
保温とカルシウムや栄養の補給はしてあげて下さいね〜
- 投稿者:なるっちさん
- トピ主
ナオ様
お気遣いありがとうございます。またレスいただけて嬉しいです。
やっぱりとりっちに入れないことよくありますよね?私だけかと思ってましたが、みなさんそうなんですね。
報告しました通り、付け根が折れてました…。仕事から帰って見るたびに、昨日より翼が上がってるような気がして不安です。獣医師にも同じことをいったら、今くっついてる最中だからもう少し待ちましょうと言われましたが、待つしかないのかもどかしいです。
まだ骨折箇所が翼がだったら固定もできたのに、なんでよりによってこんな場所なんでしょうか((T_T))
アドバイスいただいたケージですが、ケージの網にひっつくような気配はありません。今はキャリーを改造?して糞切り網を外し、フリースで底上げした病室仕様にしました。
寝るときは「え?ここで寝るの?」てな顔してましたが、嫌がるでもない様子でとりあえずよかったです。
また一週間様子を見ます。
ちょくちょくご報告させていただければと思いますので、お暇なときよろしければ覗いて下さいm(__)m
どうでもいいですが、今日は月と星が一直線に並んでいてとても綺麗でしたよ
レスありがとうございました!
- 投稿者:なるっちさん
- トピ主
chiyodori様 引き続きのレスありがとうございます。
私もいかに自分が無知だったか思い知りました…。鳥が骨粗鬆症なこと、怪我をしたときに気を付けること、レントゲンの影響など、早く知っておけばもっといい対処ができたはずです。鳥への知識をもっと増やす必要があると感じました。
骨の名称については、場所は覚えてるんですが名前が…(--;)。傘の柄みたいな骨でした(例えがへたすぎてすいません)。
病院から痛みが消えると動き回る可能性があるのであえて鎮痛剤は出さず、ビタミン剤とカルシウム剤をいただきました。
鳥って本当に慎重に扱うべきなんですね。あんなに小さいから当たり前ですが、これからは病院にいくのもためらってしまいそうなくらい衝撃でした。怪我させた獣医師は憎いです。近々電話するつもりです。ただ小鳥をぞんざいに扱うような人ではないと思うんです。
レントゲンなどでも暴れた際に外傷を負うことがあるそうですね(横浜小鳥の病院さんのHPに書いてました)。
chiyodori様も言われているように、羽を抜いたり棚や止まり木から落ちるだけでも簡単に折れる事もありますよね。
だから病院に行って何かの処置をお願いするときは、多少のリスクも考えておくべきなのかもしれませんね。
またちょくちょくこちらに報告させていただければと思いますので、お暇なときはお立ち寄り下さいm(__)m
ナオ様にも書きましたが、今日は月と星がとても綺麗で少し癒されました。ついでにお月さまに祈りました(^o^)
ご心配いただきありがとうございます。翼がもっと伸ばせるようになったらきっとまた飛べますよね。励みになるお言葉本当に感謝します。
レスありがとうございました!
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