病気・病院 トピック
病気のトリの看護
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こんばんは。
青空ブルーと申します。セキセイインコの白ぴーちゃんが、4月の初めよりごはんを食べなくなり、元気がないので鳥専門の病院に連れて行きました。
いろいろ検査してもらい(レントゲン検査もしました)、
胃潰瘍か、慢性胃炎だろうと診断され、一週間入院しました。
退院後、病鳥の看護というパンフレットに従い、24時間照明で明るくして、30度に温度を保ち、なんとか体重も34グラムを維持しています。
問題なのは、病院で指示されたように、ケージの床に撒き餌をしても、自分で餌をたべてくれないのです。
家族のだれかが、ケージから出して餌を目の前に出さないと食べないのです。
仕方がないので、4時間おきぐらいにケージから出して餌を食べさせています。その時はたくさん食べます。
床に撒いた餌は、まったく食べた形跡がありません。
餌は、シードに病院から指示されたオーツ麦と、ボレー粉を混ぜています。お薬は水に混ぜるタイプで、食欲増進剤とビタミン剤です。薬を取りかえる時には、飲んでいます。
このまましばらくはこのままケージから出して、人が食べさせるスタイルで良いのでしょうか?
それとも、自分で食べるように、放っておくのが良いのでしょうか?
鳥を飼うのは、初めてで、もう家族みんな白ぴーちゃんが心配で夜も眠れません・・・
白ピーちゃんはうちに来てから4年くらいですが、正確な歳は、わかりません。一羽で飼っていて、性別はオスです。
みなさまのご意見をお聞かせください。
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- 投稿者:tubasaさん
こんばんは。
鳥は人間より5℃ほど高い体温により、細菌などに関して強い抵抗力を持っています。しかし何らかの原因で食欲がなくなった場合、代謝不良により体温が下がって抵抗力も下がり、病気は悪化していきます。なので保温をすることにより体温低下を抑えることが病気の治癒率を大きく左右するといわれています。
24時間照明で明るくするのは、餌を食べれる時間を長くすることで回復が早くなるようにという考えだと思います。
今の飼育環境が分からないですが、病鳥の看護ならプラケースがいちばんいいと思います。ケージで止まり木があると鳥は本能的に高い所にいきますが、元気がいい時みたいには動けないので餌を食べる機会が少なくなります。
(ケージの場合は低い位置の止まり木だけにして、同じ高さに餌入れを置くなど、負担が少なくなるような工夫をされればいいと思います)
病院から安静にと言われているなら、必要以上に近寄らないで、少し様子を見てはいかがですか?
手乗りの子の場合、人の姿を見れば、少しぐらい体調が悪くても呼び鳴きし外に出たがるかも知れないですが、少し我慢して、なるべくほっておかないと安静にはならないですよ。
保温をしてても餌を食べないと問題なので、ケースバイケースで、本当に撒き餌を食べないなら今のまま様子をみては。
- 投稿者:マメちゃんさん
こんにちは。心配ですね。
うちの10歳のセキセイインコも昨年末危ない状態になりました。
お腹を悪くしたようで一度に大量のフンをしてフラフラしたので鳥専門の病院に連れて行ったところ似たような事を先生から指示されました。
うちの場合も自分から餌を食べなくなり口元に運ばないとなかなか反応しませんでした。床に撒いた餌にもおやつにも反応しません。
じっとして膨れている状態でした。おそらく歩きたくないくらいきついのではないのでしょうか。
鳥さんは何とか食べないと力がどんどん落ちていくそうなので家族の手から食べるのであればどんどん食べさせたほうがいいようです。(口をムッてして食べなくなるまで)
うちの環境を参考までに書いておきます。
◎90cm水槽(しっぽが当たらない程度なら60cmでもいいかも)
・蓋は100円ショップのメッシュネットを被せたもの
・上から塩ビシート、保温アルミマット、ブランケットをかけます
・それでも温度が低ければ水槽の中にも保温アルミマットを敷きます(その上に敷紙)
※塩ビシートは買ってきたままだと匂いがきつすぎるかも
◎ヒーター
・ネットからS字で水槽内に釣るします
・ヒーターの上は、保温の掛け物をめくって開けておきます
(熱がこもりすぎます)
・温度計を中に入れる事
(しっかり保温をするとたまに温度が上がりすぎます)
◎低い位置に止まり木
・止まり木に乗るのがきつそうなら床でもokですがうちの場合は足の裏が痛いのでクッションに乗ってました
◎お皿に餌
・止まり木に止まった時のむねの高さに餌と水を設置
(食べるためにかがむのがきつそうなので高さを調節しました)
・いつものケースで食べれるならいいですが、なるべく人が手やスプーンから与えるときと同じように薄い器に入れて餌が近くなるようにしました
お気に入りの野菜等がありましたら小瓶に挿しておいてあげるといいかもしれません。(あまり走り回らない状態なら)
水槽内の乾燥を防ぐためにも。
うちの場合は寒い地域なので何重にも保温、断熱材を重ねましたがこの季節、暖かくなってきたとこならば温度計と相談しながらですね。
この設備にしてから、手で餌を頻繁に与えていたところ少しずつお皿から自分で食べるようになってくれました。
目の前にずっとご飯がありますからね。ちょっと食べてみようって気になってくれたのかもしれません。
餌も念のために床にばらまいてたほうがいいですね。
ちなみにお皿にすると薬水が乾燥しやすくなりますからちょこちょこ補充を。
上記の状態まで改良する前で少し違う点がありますが参考までに写真を載せています。
がんばって乗り切ってください。きっとよくなりますよ!
- 投稿者:退会ユーザーさん
- トピ主
こんにちは!
tubasa様、マメちゃん様、お返事ありがとうございました!
ご報告から先にしますね、今朝、餌箱から自分で餌を食べました〜!
良かった〜! ばんざーい!
昨日で、退院して一週間になりました。体重が維持されていたら、少しずつ暗くする時間を増やし、いつもの生活に戻すように、と病院の先生に言われ、環境をもどしつつあります。
調子の悪い時は、かがむのもつらい・・・のですね!
もっと顔の近くにご飯を設置すると良かったのですね〜!
看護にはプラケースのほうがよいとはわかっていたのですが、近所の店には小さいのしかなく・・・ ケージで30度保温は大変でした・・・
おふたりの、とても詳しいお話、とても参考になりました!
もっと早く相談すれば良かったです。
ありがとうございました!
また、あさって診察を受ける予定です。
- 投稿者:マメちゃんさん
プラケースしかない場合は側面三方向と上部をしっかり布や断熱性のあるもので覆うと保温しやすいですよ!
100均にあるので、温度計と断熱材は準備しておいたら夜中の突然の体調不良等に対応できるからおすすめです(^^)
ごはん自分で食べれてよかったですね!
がんばって元通り元気になってくれることを祈っています。
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