別れ・ペットロス トピック
早すぎる…
- かぼすさん
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今日の午後3時前に病院から、わが子が手術中に息を引き取ったと連絡がありました。
ジャンボセキセイインコの女の子、かぼちゃんです。5歳9ヶ月でした(このプロフィールの写真の子です)。
おっとりした奥ゆかしい女の子で、それまでセキセイ系の女の子は性格がきついと思っていた私の思い込みを見事に覆してくれた優しい子でした。
お腹のふくらみが気になったため、4月30日にかかりつけ病院ではなく、鳥の専門病院で診察を受け、下された診断は卵巣腫瘍の疑い。その2週間前に行ったかかりつけ病院では「ちょっとダイエットした方がいいかも」と言われたのに、専門病院では「むしろ腫瘍のせいで痩せてきてます」と言われて呆然としました。
腫瘍の怖さは、これまでに失くしてきた子達を見て知っています。ただただ投薬して見守るしかできませんでした。
目の前が真っ暗になりました。今年も来年も再来年も、元気に一緒に過ごせると思っていたのに。
とりあえずお薬を1か月分もらって頑張ることになったのですが、他にどうしようもないのか、救えないのかを調べて悩んで悩んで、一縷の希望でもいいから手術をしようと決心しました。専門病院に行ったのも、そこならば何かのときに手術ができると思ったからというのがあります。
だけど…やはり奇跡は起こりませんでした。
思った以上に腫瘍が大きくなる速度が速く、かなり体力が無くなっていたのだろうと思います。
なのにそれを隠して、入院する直前まで機嫌よく鳴いて元気なふりをしていたんでしょうね…
そのことに気付いてあげられなかった自分が憎いです。
そこまで悪くなっているなんて…
悩みぬいて覚悟をしたつもりでも、昨日、入院させてからずっと涙が止まりませんでした。
今は泣き疲れても涙が止まりません…
明日、仕事休んでお迎えに行こうと思います。
初めての投稿が、こんな悲しいものになってしまってすみません…
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- 投稿者:ことりさん
かぼすさん
いつもご丁寧な返信をありがとうございます。
私も、実に長い長い真っ暗なトンネルの中をほぼ10年間かな…歩いてきました。
もうね、本当に次から次へとありえんやろ?と思うぐらい
悪いことばっかり。
あまりにも続くので、これはきっと祟られているのか?なんて本気で思ったくらい。
かぼすさんがおっしゃるように、自分自身に起こるならまだしも、自分の周囲にだけ起きる。でも、それは結果として自分に起きる事よりもインパクトが相当大きくて、辛くて、悲しい…。ダメージで言えば、10倍も100倍も大きいんですよね。
「雨ばかりの日も続かない」なんて言いますが、私はず〜っと土砂降り状態。もう二度とお日様は見ないんだ…とまで覚悟しました。
トンネルの中にどれくらい居れば良いのか、いつ出られるのか…。それはその人、その人によって違うと思うので、楽観的なこともあえて申しません。
でも、あんな土砂降りで、超、超、低空飛行でなんとか生きてきて、最近ようやくです、光が見え始めたかな?と思えるようになってきたのは。
かぼすさんも、今は色んなことが立て続けに起きて本当に心身共にしんどい事ばかりだと思います。
でも、いつかはまた笑顔になる日も来ます。きっと!
もし、その笑顔になるきっかけが、新しい子であるのなら
それはそれでまた新しい「縁」だと思うので、
かぼすさんちの家族として、そしてオカメちゃんのお友達としても迎えてあげると良いかもしれませんね。
どうぞ今は焦らず、心を癒して下さい。
人生、そういう時期もやはりあるんだと思います。
そして、かぼちゃんはそういうかぼすさんを見守ってくれてますよ。
だから、大丈夫。
そうそう。
笑われるかも知れませんが、いずれ私達があちらに召される時に、私達が愛した子たちには絶対に会える!と、
私はそう固く信じてます。
そう思うだけでも、ちょっとだけ希望が持てる?でしょ?
だからこそ、あの子達に会える日まで、ここでもうちょっと頑張って生きて行こう!日々、そんな感じです(^^)
かぼすさんも、1人じゃないですよ。
応援してます。
一緒にちょっとずつ前に進んで行きましょう(^^)
- 投稿者:かぼすさん
- トピ主
Harlequin さま
かぼちんのためにこんなにも悲しんでいただいて、本当に本当にありがとうございます。
その温かいお気持ちに、私もまた涙が溢れてしまいます。
おっしゃられるように、鳥さんと暮らして、その子を見送って、後悔しなかったことは残念ながら一度もないです...。
ああしてればこうしてればと、後から後から気付いて思い返すことが尽きません。
今はかぼちんのために、その自責の念から逃げないで、きちんと向き合おうと思っています。
今後、鳥さんとの生活を送るにあたって、必ず必要だと思うので。
ゆっくりじっくり考えたいと思っています。
少し落ち着いてはきましたが、家にいると何もかもに思い出があってうるうるしています。
写真もいずれはたくさん飾りたいですが、今はまだ冷静には見れません。かぼちんのおしゃべりを記録した動画もあって、声を聞きたいとも思うのですが、おそらく聞いてるうちに苦しくなってしまうので...聞きたいけど聞けないって、すごいジレンマですね。
もっとも、写真や動画を見なくても、脳内にしっかりと刻まれているので、いまはその姿を思い浮かべて気が済むまで想いを抱いていようと思います。
たくさんたくさん励ましていただいて、本当にありがとうございました。深謝いたします。
Harlequinさまと愛鳥さんたちが、長く長く幸せな時間を過ごされますよう、お祈りしています。
- 投稿者:かぼすさん
- トピ主
ことり さま
こちらこそ、本当にいつも励ましていただいてありがとうございます。
そうなんですよね…自分の周囲に何かがあると精神的ダメージは計り知れないんですよね。
私の場合、悪いことがあってへこんで、少し浮上して油断したらまた頭をがつんとやられて...という繰り返しがここのところ続いてまして、「何これ、何なのこの試練。私に調子に乗るなってこと!?」と半ば逆ギレしそうです(いや、既にそんな文句は垂れてますが...)。
長い人生、そんな時期に当たってもおかしくないですが、ことりさまが言われるようにいつか、笑顔が続く日々がやってきてくれるよう、下ばかりを見ずに頑張っていきたいと思います。
虹の橋...早く会いたい人も動物もたくさんいます。私、たぶん行ったら全身セキセイインコにまみれそうです。
本音言えば今すぐにでも会いたいけど、さすがにそういうわけにはいかないから、フライングして夢の中にでも出てきてくれるといいんですけどね。
ことりさま、いろんなことお話していただいて本当にありがとうございました。
気持ちがとっても楽になりました。
- 投稿者:かぼすさん
- トピ主
みなさま、ありがとうございました。
今日はかぼちんの初七日でした。
かぼちんを埋葬した庭に、ひまわりの種を植えてきました。
本当は花の苗にしようかと思っていたのですが、あまりかぼちんに似合いそうなものがなかったことと、かぼちんは8月生まれだったので、せっかくだからその頃に花を咲かせてくれるものにしようと思って、ひまわりにしました。
また、嬉しいことに実家の玄関のツバメの巣から、ヒナが数羽顔を出していました。
ここ2週間ほど親が卵をあっためているなあと思っていましたが、やっと無事にヒナが確認できました。
命は廻るものなんだな...そんなふうに思えて、なんだかじんわり元気をもらえました。
思い出を笑顔で振り返れるまでまだまだ時間はかかりそうですが、今の悲しみも受け止めて、日々を送っていこうと思います。
見ず知らずの私の泣き言を聞いてくれたみなさま、温かいお言葉をかけてくださったみなさま、一緒に泣いてくださったみなさま、本当に本当にありがとうございました。
深く深く感謝いたします。
- 投稿者:Harlequinさん
かぼす様
かぼちんの四十九日だったのですね。
まだまだ、お気持ち 癒えませんね 。。。
カゴの片付け 辛いですね 。。。
初盆の頃には
かぼちゃんの向日葵が 咲くことでしょうか
あなたもトピックを作ってみませんか?