病気・病院 トピック
オカメちゃん、急にお尻から血が。。。
- 投稿者:ナオさん
大丈夫でしょうか?
止血止め売ってますが、クイックストップという名称とかになってる可能性が。
また、他のものでも代用可能(以前ウズラの裂傷のトピにいろいろあったはず)
しかし、問題はどこからですよね。
肛門が切れてるなら、排泄のたびに出血しますし、縫わないといけない場合もあります(止血では解決しません)
また、中からだと専門に検査しないとどうしようも。
お尻の状況確認して早く病院へ。
止血剤も病院の窓口に頼めば分けてくれると思います。
- 投稿者:退会ユーザーさん
>yurichanさん
お尻から出血で間違いないですね?
他に情報が無いのでアバウトな事しか言えませんがお尻から出血となると以下の事などが考えられます(他にもあると思いますが)
1:内蔵疾患による出血。この場合糞にまざって赤い血液が見えるようでしたら腸など比較的下の方からの出血。赤く見えず真っ黒な糞の場合は胃やその上からの出血の可能性が高い。
2:メスの場合のみ。発情過多による影響で痔ができていたり、卵管付近など生殖器系が荒れて出血する。これは発情している時に起こります。
3:交尾行動のし過ぎによる肛門の傷からの出血。メスでもオスの真似っこをする子で、発情過多になていると時々こういった子が出ます。
4:腹部を強打してその影響で腸などの内蔵が傷ついた
1〜4もどれも長く出血するようであれば貧血になるのであまりよろしくないので、その根本原因を取り除く必要があります。特に3と2は発情抑制する事で劇的に良くなります。が、それまでに出血し続けるなら止血剤や増血剤が必要かを獣医師に診てもらった方が良い
4は出血前日や当日に飛んだ後に着地を失敗したとか壁に激突したなど事故があった場合はこの可能性が高い。傷が小さければ問題無いですが大きければ深刻です。この場合内蔵だけでなく脳への影響も考えられます。
一番深刻になりそうなのが1。こちら内臓疾患によるものでしたら血液検査をしてしっかり病気を把握して治療しないと出血し続ける可能性があります。一時的な出血でも、顕微鏡で糞を調べると赤血球が検出される事もあり、この場合は見た目で出血しているかはわかりません。
3だな。と思うのでしたら発情抑制をするだけでいいですが、1と2の可能性がある場合は獣医師にちゃんと診てもらい原因を断定した方がいいです。
ちなみに我が家では16才のオカメ(♂)が3年前に急性肝炎になって血便(赤いものと黒いもの)と吐血しました。し、14才のコザクラ(♀)は脱肛気味だったのが内部に何かできてしまったらしく(痔のようなもの)、ちょっとでも発情すると腹圧上がって糞が出にくくなり、血便します。
どちらも深刻な出血だと診断されてしばらく止血剤を投与されましたよ。
また内蔵腫瘤(完治は望めないと言われました)で6年闘病した子が最期に内蔵破裂したのか、気がついたら肛門からポタポタとたれる程大量に下血しました。おそらく半日で5ccほど出血し(内部ではもっとかもしれません)落鳥しました。このようにポタポタと自然に出血するようであれば危険かと思います。
糞をする時いきんで・・・・というのであれば、1や2の可能性が高いかと思います。とにかく一度病院へ。
#追記
あと自分でお尻を齧ってしまう自咬症の可能性はありませんか?クチバシに血がついているとか、お尻をしきりにカジカジしているとか無いか調べてください。もし自咬症ならこちらエリザベルカラーをしないと肛門が癒着して糞が出なくなる事もあります。こちらはカラーの付け方など病院での指導が必要になります
- 投稿者:なっち@さん
見た目、元気そうに見えるのなら、血便の可能性が大です。
怪我をして、の場合は、痛みで元気が無くなることが多いので。
我が家のナナイロも、巨大変形卵で8月に帝王切開をした2ヵ月後の10月の朝、いきなり血便をしたので、あわてて獣医師に診ていただきました。
獣医師の説明によると、手術もしているし、季節の変わり目で体力が落ちたせいではないか、とのことでしたが、血便の場合はおなかに細菌が入ってなることが多い(誤飲、誤食も原因の場合があります)ので、糞便検査をし、抗菌剤とビタミン剤を処方していただき、すぐに良くなりました。
いづれにしても、明日、すぐに獣医師に診ていただきましょう。糞便検査をすればすぐにわかりますので、敷き紙は変えず、いつも飼育しているケージ、それが難しければ家でした糞を持って行きましょう。
また、その糞や血便をしたコは他のコたちに触れないように、飼い主も他のコのケージを掃除する前にも手を洗いましょう。
最近のナナイロは、プロバイオテクスのヨーグルトを毎日食べさせていますが、功を奏したのか、おなかの調子はすごく良いです。これにはひとつ注意があります。トリな乳製品を消化しにくいので、大量には与えないようにしてくださいね。
- 投稿者:yurichan☆さん
- トピ主
なっちさん、SAORIさん、ナオさんへ
ご心配おかけしてすみません。
昨夜、部屋で出していた時、ぴちゅーちゃんは、元々足が
悪くて着地したときに、お尻の下をパックリと切れてしまいました。今日、16:30に鳥専門病院へ行きました。消毒をしたら増々出血がひどくなり、暫く病院で止血していました。
医師によると。。縫合しなければならなくなり緊急に麻酔をし7歳と高齢ですが、私は、かなり心配でした。縫合前にオカメちゃんに逢わせて下さいと頼みました。ちちゃなころから大事に育てた娘。。。麻酔のリスクはあります。と聞かされた時、泣き出しそうになりました。我が家で1番の長生きさん。私と共に人生を歩んできた。ぴちゅーちゃん。どうか無事で有りますよう。。祈りました。麻酔から、覚めおぼろげない目で私を見。がんばったよ!と言われんばかりのお顔でした。暫く、待合室で経過を見てると。。首をくるくる回していつものぴちゅーちゃん^^
(頑張ったね)ぴちゅー。
ちょっと、ご飯食べずらいけど、赤粟穂を家に帰りついばみました。
今日は、保護プラケースでベッドの隣に置いて寝ようと思います。この子のは、沢山の思い入れがあります。
一度は、生死をさまよった子。。無事生還!
もっともっと、大事にしてあげたい。
色々と、なっちさん、SAORIさん、ナオさん
有難うございました。
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