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マイクロチップ(MC)について
- ナオさん
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マイクロチップ(MC)について皆さんの情報をお教えいただけたらと思います。
*マイクロチップを埋めること事態については、賛否両論あるかと思います。
ただ、今回は実際にマイクロチップを処置された方や処置してない方も対インコに関しての現状の情報をお持ちでしたらお聞かせいただければと思ってます。
実は、オオハネナガの子がいまして以前足環を変形させたため足環をとる処置をしました。
その後、足環がなくなったことで一時それに代わるものはないかとマイクロチップを考えたことがあります。
しかし、お世話になっている鳥専門病院では、
・鳥に対してのマイクロチップ注入に関しては前例がないこと
・チップそのものも犬猫用が前提と思われること
・繊細なインコには負担が大きいこと
などで行っていないと回答いただきました。
確かに、体は中型インコといえど負担は大きいということは十分理解しております(点滴や麻酔も一大決心ですし)
ただ、最近よくヨウムや大型オウム類などではマイクロチップを挿入している個体が実際にいるのも見かけます。
そこで、こういった個体はどういうサイズのチップを挿入しているのか?
どこで処置しているのか?
を知りたいと思いトピを立てさせていただきました。
今現在、私自身挿入の予定はありませんが、地震などを考慮した際など考えることもありますので情報として持っていたいなと思っております。
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- 投稿者:Junさん
こんにちは。初めまして!
我が家のオオバタンにマイクロチップの挿入をしており、気になったので書き込ませていただきました。
私は国内のブリーダーからお迎えをし、その際オプションという形でマイクロチップの挿入ができるというお話だったので入れてもらいました。
リングは外してしまう可能性があること(結局クローズタイプのリングが足が大きくなりすぎて嵌められなかったそうで、うちのオウムは足環をしていません)、個体識別になる確実なものとしていつか必要になった時のことを考えお願いしました。
あるサイトによると、マイクロチップは直径約2mm、全長約12mmの円筒形で、犬猫の他、哺乳類、鳥類、は虫類、両生類、魚類に挿入可能とあります。
ブリーダーのサイトでも、注射器のようなもので小さなチップを左胸筋に挿入する様子が写真で載っています。
そのサイトによると挿入しているのは『AGEトロンID-162』とあり、調べたところ直径2.2mm、長さ11mm、重さは0.09gだそうです。
挿入や書類作成は獣医師のもと行うとあり、マイクロチップ登録の書類にも獣医師のサインがあります。
サインは、今かかりつけの鳥専門病院の先生のものです。
元々病院がブリーダーの近くにあり、ブリーダーの個体もこの先生が診察して下さっていたようです。
マイクロチップは犬では徐々に広まっていますが、鳥ではほとんどそういった話を聞かないこと、大型の場合犬猫に比べはるかに長生きする生き物ですので、犬猫で害がないとはいえ、将来的に何かしらの不具合が絶対ないとは言えないなど、今後何十年を考えると多少の不安も残ります。
処置している病院も限られているでしょうね。
私はそのブリーダー以外で、鳥にマイクロチップ挿入をしているという話を聞いたことがありません。
今のところ本人も元気そのものですし、指などで撫でてもチップがどこにあるかすら分からないですから、普段は特に気にせず過ごしています。
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