昨日長年連れ添ってきたオカメインコのクッピーがお星さまになりました。
娘と実家に行っている間に一人で旅立ってしまったのです。
朝、粟穂をポリポり食べていて、普段を変わらない様子でした。そんな当たり前の日常が特別な毎日だったんだって、今頃気づきました。淋しくて、悲しくて、とても辛いです。
やっと娘が『クッピー』と話せるようになったのに・・
２歳の娘はまだ死がわかりません。でもクッピーが大好きで、いつもゲージの外からのぞいてました。
実家から帰ってきて異変に気付いたのは娘でした。　
『クッピー、ネンネ』って何度も言って・・触ると　もう、冷たかった。
朝、あんなに元気だったのに・・・・娘の前なのに声を上げて泣いてしまいました。


クッピーはブリーダーさんのところまで行って、まだ筆毛でツクツクの状態でお迎えをした初めてのオカメでした。そのう炎になったり、放鳥中に窓にぶつかったりして病院にも何度か行きました。でもずっと健康で朝まで元気だったはずなのに・・・
甘えん坊で、グリットと粟穂が大好きで、誰にでもフレンドりーで、私の心の友でした。
私が辛いときも悲しいときもずっと側にいてくれたのに、最後に一緒にいてあげれなかった。一人で逝かせてしまった。
ごめんね、クッピー。苦しかったかな・・一緒にいたら助けられたかな・・ほんとごめんね・・

お庭に小さなお墓を作りました。そのままにしておくことができなくて、私と娘で埋葬しました。
帰宅した主人が一人こっそりとお墓の前で泣いているのを見て、どうして主人が帰ってくるまで待てなかったんだろう・・と涙がボロボロこぼれました。
結婚するずっと前、クッピーをお迎えに一緒に行ったのに・・一緒に住み始めたころ、クッピーが慣れるまで時間がかかったけど、あんまりかまってないようでもちゃんと可愛がってて家族なのに・・

色々考えてしまって、眠れません。
ダラダラ書いてすみません。書けば少しは落ち着くかとおもって・・
朝には娘のために少しでも元気にならなきゃ・・