いつもありがとうございます。
セカンドオピニオンという言葉は前々からしってますが、最初にいった病院、今まで通ってた病院は鳥の獣医として有名ですが、そんなことはしてくれません。
2件目、前まで通ってた病院（引越ししたため）今は通ってませんが、そこは車で1時間ほどかかるため、弱ってる小鳥にも負担かとおもい、あまりつれていきませんが、セカンドオピニオンをするには午前に預け、午後引取りだといわれました。でも・・・時間がかかるため考えてしまいます。もしも何かあった場合、すぐにいける、すぐ会える、そんな病院があればと・・・
これは私のわがままですが・・・

私は大阪府にすんでいます。
大阪府といっても奈良や和歌山よりなのです・・

11年も可愛がってこられた子、心配ですね。

私も鳥のガンについてはあまり良く分かりません。

おそらく初めに診た獣医師は、腹部の膨大の程度、糞のしにくさ、異型細胞が
出ている、と総合的に見て腸のガンと診断したのだと思います。
クロアカスワブも異型細胞を見つけることが目的ではなかったかもしれませんね。

綿棒で拭っただけでも粘膜なら細胞診は出来ます。ヒトの子宮頚ガン検診等も
そうですね。
もちろん確定するにはその部位を採らねばなりませんが。

異型細胞が出ているだけでは正確には、造血由来か肝・腎、腸、生殖器
どこが病巣なのかは分からないと思います。
また、肝臓疾患は疑わしいと思います。癌だと合併症や痛みも出てきます。

どこが悪いのかの診断、癌としても合併症への治療、痛みの軽減等、
治療・対処できることもあると思いますので、やはり最低でも腹部のライティング
及びエコーを取ってくれる病院を見つけた方が良いと思います。
もちろんレントゲンが撮れるなら撮った方が良いと思います。

高齢で開腹手術は難しいにしても、この子が少しでも楽になれる方法を
一緒に考えてくれる獣医師に診てもらえたら良いなと思います。

また、癌だと体重は増えることもあります。

糞の出にくさについては、便意を見せた時に優しく腹部をさすり軽く圧迫する、
総排泄孔をお湯でぬらした大きめの綿棒で軽く刺激してやることで
排泄の介助になることがあります。

元気食欲はあるか、体重は減っていないか

元気は8月3日に病院に連れて行き、それまでも元気はあまりなかったんですが、薬のせいか、ねむってばかりになりました。そして体重も５０ｇあったのが今は４８ｇです。極端に減ったというわけでもないけど・・・

・レントゲンを撮ってしこりを確認したか

レントゲンにとってもわからない、という獣医。なのでレントゲンはしていませんよ。

・細胞診とは何をしたのか。腸の細胞を採取して顕微鏡で調べたのか

麺棒でお尻の穴からすぐのところ？をまさぐり、それを染色検査したところ、赤血球？のかく？が異常だといわれ、癌だといわれました。治るのか？ときいたらもう治らないと・・・納得できず、距離のある、別の獣医につれていったら、そこでもレントゲンはせず、糞とそのうの検査、から菌がたくさんあり、肝臓？にも異常な反応がでてるとか？
でした。結果２つの病院にいったのに、納得いく答えがもらえずでした。

・今まで過発情していなかったか

1歳の頃から卵を産み、8歳頃まで1年に20個ちかく卵をうみました。さすがに8歳ににあり高齢ということもあり、ホルモン注射で発情をとめてきました。だから発情しても卵はうんでいません。そこに問題があったのでしょうか・・・

糞をしても気持ち悪いのか、何回かきばる姿も最近はみうけられます。そして糞がでにくいのか、お尻の毛をぬき、今でははげてきてますが・・・
どうすることもしてあげれず、ただ少し楽に糞をさせてあげたい。なのに、そういう薬はないのか処方してはもらえず・・どこに腫瘍があって明確な答えもないまま・・
また別の病院にいっても、同じ結果だと、この子に負担だけがかかってしまうのでやめています。
同じ経験談など、あれば教えていただきたいです。
よろしくお願いします。