今日、専門病院に行って診てもらいました。
思っていたよりも悪い結果でショックなのですが、ご報告させて頂きますね。

やはり尾脂腺腫瘍と診断されたのですが、（それとヘルニアも）あまり状態が
良くない（かなり弱っている）との事でレントゲンを撮って見たところ、
腎臓に異常があるそうです。

脚も関節炎になっているそうで、まずは腎臓を中心に内科的な治療をして、
体力が回復するかを見て、回復すれば血液検査をして、その後 手術をするか
判断をすることになりました。

セキセイインコの生態を詳しく勉強しないで（先生とお話して、いろいろ勘違いを
していた事がありました）、弱っている事にもなかなか気付かないで、
本当に可哀そうな事をしてしまったと後悔しています。

いろいろ不安な事ばかりですが、
何とか体力が回復して、検査→手術の段階になれるように、しっかりと最善を
尽くしてお世話したいと思っています。
幸い食欲は少し出てきた様なので、この子の生命力を信じて頑張ってくれる事を
祈っています。

こちらでご相談して専門病院に行って、本当に良かったです。　
ありがとうございました。

SAORIさん、chiyodoriさん

早速にご回答を頂いてありがとうございます！
そうですよね。　心配しているだけでなく、やはり専門医に診てもらって、
しっかりと適切な治療を受けなくてはいけないと思いました。

尾脂腺腫瘍だけでなく、尾脂腺炎や尾脂腺膿瘍という病気もあるのですね。
私自身も心配性なので、手術になった場合の事を考えると受診は怖い気がして
いたのですが、何とか早期に良い方向に向かうように頑張りたいと思います。

来週早目に診てもらう事にします。
また結果がわかりましたら、ご報告させて頂きますね。
本当にありがとうございました。

尾脂腺炎か尾脂腺膿瘍か尾脂腺腫瘍の可能性があると思います。
炎症であれば、抗炎症剤・抗生剤の投与が治療になると思います。
膿瘍は膿がたまっている状態で、切開して抗生剤を投与すれば
完治が望めますが、ばい菌が血液にのって全身に回ると
重篤な状態になることも考えられます。

また腫瘍も悪性であっても小さいうちに切除した方が
鳥の体の負担は少ないのではないかと思います。

早めに鳥専門病院で診察を受けた方が良いのではと思います。