今日は　
うちの子　ぴーこちゃんも肥満です　カナリーシードを抜いても太ります
診察してもらうと　どうやらヨード不足　甲状腺の病気の様です　脂肪がついてました
ホルモン不足で代謝できないので太ります
ホルモン剤を少量から初めて　調節していきました
重度になると　突然死　呼吸困難になります
病気なのか　ただの肥満なのか　診察してもらってはいかがでしょう
ケッケッケと咳をしだしたら　あぶないです

今まで、健康診断などで病院に行ったことはないですか。
体格が分かりませんが、セキセイにしては重いですね。

体重が増加するのは肥満だけでなく、腹水がたまったり腫瘍などが
できていても増えてくることがあります。
ですからカナリアシードを与えたのが悪かったとは一概には言えないと思います。

脂肪による肥満の場合は、糖の代謝が悪く脂肪がつきやすい、
ホルモンのバランスが崩れている、あるいは太るタイプの糖尿病とか、
もともと何か持ってる可能性も考えた方が良いと思います。
カナリアシードを与えたにしても、体重の増加の幅が大きいですから。

脂肪がついて肝が肥大したり、水で気嚢が圧迫されると
呼吸困難が生じる場合もあります。
ホルモンのバランスが悪いと体温も低下する可能性もあるので
保温して、連休前ですので早めに鳥がしっかり診れる病院に
連れて行った方が良いと思います。

はじめまして。

昨日、私が動物病院にウロコインコの初検診に行った時に、太り過ぎで通院していると思われるセキセイインコとオーナーの奥さんが玄関から入ってきたところでした。

私は診察室にいたのですが、先生が「お、セキセイと一緒に〇〇さんも痩せたんじゃない？（笑）」と話をしていらしたので、多分肥満で通院しているんだなと。。。

脂肪分の多い食事は鳥にとってはおいしいマクドナルドのハンバーガーやポテトのようなもので、食べ続けていると、体の小さい鳥の場合は、脂肪で体が大きくなれば血管がそれだけ伸びて血液を送りだす心臓に負担がかかることは元より、脂を一生懸命分解しようと働いている肝臓などにも深刻なダメージを与えます。

良い例がフォアグラにされるガチョウです。レバーそのものが美味しく肥育していますよね。自然では有りえない状態です。

シードは、鳥が自由に選んで食べることが出来てしまいバランスを取ることが難しいこともあり、海外ではペレットが主流となっているようです。

病院では低カロリーのペレットに切り替えながら、肝数値を気を付けて見ていくようになると思いますが、急性的な症状が出ている場合はそれなりに治療をしないとどんどん悪化していく場合もありますので、早目に病院へ連れて行ってみたほうが良いと思います。

気のきいたレスが書ける人を待ちつつ
　　
ロンちゃんだけ羽根を膨らませて雪だるま状態。
昨日は軽くえずく様な仕草も見せていたので心配です。
　　
強め保温管理＆病院推奨かと思います。。
今までロンちゃん達と付き合ってきて、普段の状態をわかっているわけです。その違和感、信じていいと思う。
　　
うちにもデブセキセイがおります。ちょっと太りすぎると飛べなくなりますし、すぐ息があがります。不健康なのですが、元気は元気です。
体重増加の原因が単なる脂肪ならいいんですが。。