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メガバクテリアと放鳥について

tamachi
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こんにちは。長文失礼しますm( )m

2週間前に11ヶ月のオカメインコ「ナッツ」をお迎えしました。
そろそろ環境にも慣れてきたので、近くのペットクリニックに健康診断に行ってきたのですが、フンの中からメガバクテリアが見つかりました。
幸い発症はまだしていないそうで特に治療を受けなかったのですが、医師から「今後はケージの外には出さないように」と言われました。。。
その医師いわく、鳥はケージの中で遊ぶだけで十分で、放鳥して遊ばせたほうがいいと思うのは人間のエゴだと。
正直納得できなくて涙が出そうでした。
でもいつ発症してもおかしくない状態でもあるので、それで菌を抑えられるのであれば、そうするべきなんでしょう。
ただ、プラケース(環境に慣れさせるため、しばらくペットショップと同様にしてます)の中で「出せ〜出せ〜」とつつくナッツを見ていると、とてもせつないです。

メガバクテリア持ちの子は、やはり放鳥させない方がいいのでしょうか。
また発症していなくても菌を持っているのであれば治療は出来ないんでしょうか。

どんなことでもいいのでアドバイスをいただけると嬉しいです。

ちなみに鳥含め他に動物は飼っていません。
またそのペットクリニックは、犬猫メインではありますが鳥や小動物も扱っているとHPでは告知しています。
ただやはり納得いかないので、近々鳥専門の病院に連れて行こうかと考えています。

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コメント (15件)

※1~15件目

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ちびちび(^−^)

こんにちは
鳥さん専門の病院へ連れて行ってあげて下さいね

そして オカメインコのベタ慣れ生活に突入しましょう
カキカキし放題の楽しい インコライフを
一緒に 満喫しましょうね

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ゆうママ

はじめまして。

メガバクテリアは、発症するとやっかいです。
症状がでないうちに、お薬で治した方がいいと思います。
ちびちびさんが、いわれるように、
専門医に連れていかれるといいですね。

うちもメガバクテリアで、発症してない子がいましたが、
飲水に混ぜるお薬で、治りました。

お大事にされて下さいね。

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rulie
  • 投稿者:rulieさん

保菌してるだけであれば、逆に今がチャンスですよ!
うちも発症はしていませんが、薬で治療しました。
1回の治療で完治する場合もありますが、結構しつこい菌なので、ご自身が可能な範囲でまめに健康診断をうければ完治可能かと思います。

どんな偉い先生か知りませんが、tamachiさんとナッツちゃんが楽しく幸せに暮らせることが一番です!
放してあげて、いっぱい仲良くしてくださいね。
うちのインコもメガバクだからといって放さなかったことなんて一度もありませんよ。
毎日飛び回って、かじりまくってます!

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misa*
  • 投稿者:misa*さん

tamachiさん、はじめまして。

発症を待つなんてとんでもない!
他の方がおっしゃるように発症前が治療のチャンスです。
内臓の組織奥深く蔓延ってしまったら落ちにくくなってしまいます。

放鳥も全く問題ありません。
すでに発症してぐったりしているならともかく
元気な子を閉じこめっぱなしの方が逆にストレスで
それが引き金になって発症する可能性があります。

再感染を防ぐために念のため、放鳥中の糞は丁寧に拾って掃除してくださいね。
早急に鳥専門病院で診ていただいて治療開始し
普段の生活は今まで通り、いっぱい遊んであげてくださいね!

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nono

tamachi様
こんばんは。

既に皆様アドバイスされていますが、メガバクは保菌している時点で、薬で撃退出来ます。
私は、メガバクで生後2ヶ月のオカメを亡くした事があります。
発症してしまうと、ほんとに厄介だし怖いです。(脅すようですみません)
このとりっちにて、亡くなった子がメガバクだったのなら、先住の子も検査を受けた方が良いとの事で、全員検査。
セキセイのこももから、メガバクが出ました。(寄生虫まで出ました 汗)

お迎え後の健康診断では問題なかったのですが、一度では発見されない事もあるようですし、今回せっかく見つかったのですから、是非お薬を処方して下さる病院に連れていってあげて下さい!
うちのこももは、飲み薬を一ヶ月投与。
放鳥はしましたが、感染を防ぐ為に、他の子とは別に、単独放鳥でした。

手乗りの子なら、ましてや甘えたなオカメちゃんなら、放鳥はしてあげて下さい。
一生ケージの中だけの世界では、余りに可哀想です。

鳥を診れる病院と、鳥の専門病院では全然違います。
tamachi様のお住まいの地域で、鳥の専門医をお探しのトピを立てられたら、情報を頂けるかと思いますよ。

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カシス

メガバクテリアの正式名称はAGY(マクロラブダス)と言って、正体がはっきりしなかった時にメガバクテリアという通称で呼ばれていました。

未だ未知の部分の多い菌で、獣医師によっても微妙に見解が違う病気ではありますが、菌が1個でも見つかった時点で抗菌剤で菌を消すことが良いと思います。

ただ、この獣医師が言うように発症しないで一生何事も無く過ごす個体もいることは確かですし、また抗菌剤でいったんすべて消えたように見えても、また他から罹ったり、再発したりと本当に正体不明です。

(ウィルスと同じで再発もあるので、『完治』という言葉はこの病気の場合使えないのかもしれません。1度見つかったら治った後も定期的に健康診断をしておいたほうが安心です。)

放鳥は別に問題ないと思います。他の鳥がいるのであれば部屋も分けて放鳥でもしないと空気感染するので危険ですが、一羽飼いであれば、とくに問題は無いです。逆に考えて放鳥しなくても空気感染であれば同じことです。

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tamachi
  • 投稿者:tamachiさん
  • トピ主

tamachiです。皆さま温かいメッセージ、本当に有難うございます!!
メッセージを読ませていただきとても勇気が湧いてきました。

幸い比較的近い所に鳥専門の病院(メガバクテリアの研究もしているそうです)を見つけ、明日診てもらえることになりました。

診断された時はどんより落ち込んでしまったけど、おかげで今はナッツと一緒に闘う気持マンマン。
負けてらんないです。あんな菌に。
診断を受けたら、また報告しますね。

>ちびちびさま
ハイ!私もカキカキインコライフ一緒に満喫したいです〜♪
でもナッツは触られるのあんまり好きじゃないみたいでたまに怒られます(^^

>ゆうママさま
ゆうママさんのお家の子も菌保持でしたか。飲水に混ぜるタイプのお薬があるんですね。
それだと鳥にも優しいですね。

>rulieさま
そうですね。発症してないからこそしっかり完治させないといけませんね。
ちなみに、rulieさんのぴーたん、昔飼っていたうちのピーちゃんにそっくりでなんだか嬉しいです♪

>misa*さま
放鳥全く問題ない、なんて嬉しい言葉なんでしょう(感涙)。
発症する前に見つかったことに感謝しないと。
放鳥中の糞、了解しました。放鳥しているときは常に見ているので、糞をしたらすぐに拭き取ります。

>nonoさま
オカメのヒナをメガバクテリアで亡くされたのですか。。辛い思いをされたのに、温かいアドバイス有難うございます。
健康診断は本当に大切ですね。1度の検査では見つからないことも多いとのこと、今回は運がよかったです。

>カシスさま
恥ずかしながら診察を受けるまで、メガバクテリアのこともAGYのことも全く知りませんでした。
まだ未解明な部分も多い菌のようですね。
今回とりっちや色々なサイトで、多くの飼い主が苦労して治療されていることを知り、自分の無知さを恥じています。
だからこそ、きちんと勉強してナッツを元気にしてあげたいです。

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tamachi
  • 投稿者:tamachiさん
  • トピ主

こんばんは。tamachiです。
鳥の専門病院に行ってきました。
メガバクテリアは今日見つからず、いくつか炎症が見つかりました。
でもその炎症を抑える薬の中に、メガバクテリアを治療する成分も入っているそうです。
念のため血液検査もしていただきましたが、特に大きな問題はなくホッとしました。
みなさんがおっしゃる通りホント、鳥も扱うクリニックと鳥専門の病院では全然違いますね。
クリニックでは鳥に触れてももらえませんでしたが、病院では先生が細やかなところまでチェックしてくださいました。
一言一言に鳥への愛も感じましたし。
診断の結果保温と安静第一でしばらくは放鳥できませんが、治ったらたくさん遊ぼうと思います。

待合室にはたくさんの患者(患鳥?)がいました。中には深刻そうな子も。。。
でも飼い主さんの愛がすごく伝わってくる空間でもありました。
鳥好きな人ってどこか少し似ているような・・。波長かな?
病気や怪我の治療を頑張ってる子たち、みんな早く良くなってほしいです。

このたびはアドバイスや励ましをいただきまして、本当に有難うございましたm(_ _)m

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みぃー

tamachiさん、こんばんは初めまして、みぃーです

うちはセキセイですが、歴代セキセイはみんなと言っていい程メガバクを患っていました。

tamachiさんのオカメインコちゃん良くなって良かったですね(^人^)
メガバクは発症前なら服薬で2ヶ月位で菌が消えますが、発症してしまったらしつこいんですよねそれにしても初めの獣医さん、ヒドいこと言いますね!放鳥しなくても鳥はケージ内で遊んでいれば幸せみたいな…
私は今まで前と今の獣医師にも言われたことないですし、逆に遊んでストレス溜めないようにしてあげてくださいねと言われましたよ。けど、病気ならケージから出さないように(体力消耗するので)言われましたが…

これからもっと寒くなりますので暖かくしてあげてくださいね。

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くう

はじめまして☆

みなさんがおっしゃるとおりだと思います
そして鳥専用病院に行かれてよかったですね。
私も以前のセキセイルチノーを 近くの動物病院でみてもらい糞検査などなく初見だけで 元気ですといわれ信用していました(まったく無知でした。)その次の週に落鳥させてしまい
後悔して後悔して かなり落ち込みました
また同じショップで 今の子を飼いましたが
すぐ鳥病院へ連れて糞検査をしてもらうと
メガバクテイアの筋がでました
2週間後の検査では 菌は消えてましたが
また投薬は続けています。45日は投薬すると聞いています。

2週間に一度検査しています。朝晩放鳥はしていますよ。

本当に心配ですよね

このトピで本当に勉強になりました

ありがとうございます。

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nono

tamachi様
こんにちは。

ナッツちゃん、血液検査までしたんですね、よく頑張ったね(^^)
(うちも、オカメのあんこが血液検査経験ありだもんで)

メガバクは出なかったけど、炎症が見付かったとの事で、心配でしょうけれど、何でも早目早目の治療が一番ですから。
ショップの子は、何かしらの菌なり寄生虫なりを持ってて当たり前、と思っておいた方が良い、ってくらいに何かしらあるようで…
あんこも、ヘキサミタと言う寄生虫持ちでした(汗)

健康診断は大事と思うと同時に、ちゃんと診察出来る鳥専門病院が通える範囲にあるのは、非常にありがたい事です!
まだまだ少ないですからね、鳥専門病院は。
私も、掛かり付け医が休みの時の為に、セカンドオピニオンを見付けておかねば、と思うも、犬猫メインで、小動物や鳥も診れますよ、な所ばかり。
まだ探せていない状態です。


ナッツちゃん、しばらくの間放鳥はお預けみたいですが、声掛けしたり、放鳥以外にもコミュニケーションは取れますから、今は炎症の治療に専念して、早く放鳥出来るようになると良いですね♪

ナッツちゃん、お大事に。

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tamachi
  • 投稿者:tamachiさん
  • トピ主

みなさまこんばんは。メッセージ有難うございますm(_ _)m

>みぃーさま
ピーちゃん病気療養中なのですか。。プーちゃんもきっと寂しがってるでしょう。
早く良くなってプーちゃんといっぱい仲良く遊べるといいですね。
私も実家ではずっとセキセイを飼っていて、しかもブルー系統ばかりでしたので、ピーちゃんプーちゃんにとっても親しみが湧きました。
セキセイ、カワイイな〜♡♡

>くうさま
病院で診てもらったのにその後落鳥なんて・・。さぞショックだったことでしょう。
ナッツもあの獣医師の診断(正確にいえば診断ですらない)を鵜呑みにしていたらと思うと、他人事じゃないです。
専門医にかかって本当によかったです。
ピヨちゃん(ヒヨコちゃんみたいにまっ黄黄でカワイイ♪)メガバクと闘っている先輩ですね。
通院大変ですが、お互い頑張りましょう!

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tamachi
  • 投稿者:tamachiさん
  • トピ主

>nonoさま
あんこちゃん 血液検査(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマですね〜
寄生虫怖いですね。でも早めに処置できたのかな。
ナッツには負担かけちゃいましたが、こうなったらとことん調べようと思い、検査をお願いしました。
ナッツは鳥(特にオカメ)専門店で購入したのですが、今年の1月生まれということもあり、一番の年長というか売れ残り(ごめんナッツ!)でした。
お店の方は色々と気を配って育てているようでしたが、狭いプラケースに複数羽入れられていて、今から思えばいいとは言えない環境でした。
それが理由か分かりませんが、ナッツは「虚弱」と診断されました。体重も70gしかありません。
偏食でしかも食べる量が少ないと感じてはいましたが、まだ環境に慣れてないからかなと勝手に判断していました。
元気で体調は良さそうに思えたので。
でも鳥の先生曰く「生命の危機と思った方がいい」。決して脅しではないこともちゃんと説明してくださいました。
なので、その日からいかに休ませ体力をつけさせるかを第一に考えています。
どうしたらナッツがご飯を食べてくれるか、色々試行錯誤しながら餌を配合しています。
薬のおかげもあり食欲も徐々に出てきて体重も少しずつ増え始めました。
先生が口酸っぱく言ってくれた保温と安静がどれだけ大切なことか身にしみて感じています。
お医者さん選び、人間と同様に本当に大切です。
鳥専門医とは言わないまでも、もっと鳥について知識と愛情を持った獣医が増えてほしいです。

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Letzel

こんにちは(^◇^)
メガバクと放鳥は関係ないと思いますがf^_^)
違うトピックでも紹介しましたが
海外でmegabac-Sという薬が販売されています。
メガバクの薬です。
vetafarm社(オーストラリア)製です。
少々高価ですが効き目ありますので試す価値ありです。

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れおん

こんばんは

フンに菌が出ているのであれば治療できると思いますが…
さらに今寒いですから何かの拍子で体調を崩し
メガが暴れだすといった最悪のケースも考えられるかもしれませんし…
病院の先生に話しても聞き入れてもらえないようなら
他の病院を探すのも手だと思います。

放鳥は先生の言う事も一理あると思います。
弱っているのにもかかわらず、
(または飛ばせて体力が落ちるのが分かっている前提で)
しかも寒い中放鳥させるのは鬼だと思います、が
ある程度自分で餌を食べ水も飲み体重も維持しているようであれば
短時間放鳥しても構わないと思います。
しかし…フンにメガが出ている&他トピックで体重減少と
立てていらしたのであまり放鳥させないほうが良いかと
渡しは思います。
体重が軽く『虚弱』なのも、メガが胃壁に侵入して
栄養吸収の妨げになっているからかもしれません。


あいあい さんのオカメさん、プラケースとの事なので…
ここからは我が家のオカメの体験談になってしまいますが、
我が家のオカメもAGYでいまだにプラケース暮らしなのですが
止まり木を設置していてもどうしてもフンを踏みつけてしまうようです。
さらにその足で目をかいたり、
フンを齧ってもぐもぐしてみたり・・・
フンの循環感染にはお気を付け下さいまし!!
そしてそろそろ5か月〜半年ですが挿絵しています。
朝と夜だけですが、体重が78〜72gなようなので
85gになるように挿絵をしています。

闘病時の挿餌は小松菜1枚をすり鉢で磨り潰して
ペレットにまぜて与えていました。
当時は1日5買い上げていたので合計5枚ですね。
今は(めんどくさくなったのと大分回復したようなので)
あげていません。

9/29にお迎えして 73g
10/1メガを確認 63g
(この子死ぬのかな〜?・とこのときは覚悟しました
挿絵を3時間おきに1日5回開始)
10/8気管支炎発症 75g
11/1トリコモナス或いはジアルジア確認
結膜炎発症 83g
(挿絵を1日4回に変更)
〜で、現在に至りまだメガバク治療をしております。
今は79〜82gを行ったり来たりしています。
最低体重時から19gは回復しました。


オカメインコは気管支が弱く、生後1年までは体が弱い子が
殆どだと通院している先生、
それから血液検査が出来る病院の先生も仰っていました。
1歳と半年くらいになるまでは過保護すぎるくらいがちょうどいいのかもしれません。

最期に、トリコモナス原虫orジアルジアも保有しているかもしれないので
フン検査はマメにしてあげた方が良いと思われます〜


長々と失礼いたしました

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