雑談・挨拶 トピック
鳥目は、うそだと思うのですが・・・
- cafecafeさん
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「鳥は、暗いところが見えない。」とよく言われますが、これは、うそだと思うのですが・・・
確かに、暗いところにいると、活動的にはならないものの、夜暗がりの中で水を飲んだり、驚いてバタついた後、いつもの定位置に戻って寝ていたりします。
ほんとのところ、どうなんでしょう。
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- 投稿者:白茄子さん
鳥は鳥目だから放鳥して籠に返らない時⇔暗くしてから捕まえて…なんて無理〜 お腹が空くのを待ってようやくな感じですね〜 家の構造も解っているから安全地帯を知っているからかも知れませんけどね(笑)
- 投稿者:さちよんさん
一般に鳥は暗順応・明順応は人間より遅いそうです。
順応してしまえば結構見えるらしいです。
暗いところでは実際どれくらい見えていんでしょうね。
- 投稿者:ゆみねぇさん
「嘘」というと語弊があると思いますよ。誰が言い出したのかも判りませんしね。
鳥の目の機能は人よりも優れていて、例えば多くの哺乳類は2色型色覚であり、ヒトは3色型色覚ですが、鳥類は4色型色覚で哺乳類や人よりも明確に色彩を区別しているのです。
細かい模様や明暗差の判別、種類によっては水中での観察や夜間の航行中の星座の確認も可能です。
鳥目と言われるように一般的な昼行性の鳥は夜間に視力が極端に落ちますが、見えなくなる訳ではありません。おそらく夜間には姿が見えなくなるので、目が見えなくなるんじゃないか?と推察した方がいらっしゃったのではないでしょうか。
自然下のインコは夜間の活動が捕食される可能性を高めるので活動を極力抑えると思いますが、飼育下のインコは夜間でも安全だと言う事を知っているので、見える範囲で行動をしていても不思議は無いと思います。
つまり「鳥は暗くなると視界がなくなる」というのは憶測で誰かが言った迷信だと私は思っています。
真っ暗だと本当に目が見えなくなるのだとしたら、自分の命を守る事が出来ませんしね。生物としてそれはあり得ないでしょう。
- 投稿者:退会ユーザーさん
うそですよね。
鳥類学者の本にありましたが、フクロウなど夜行性の鳥は別として、昼行性の鳥でも夜間に物を見ることは可能だそうです。渡りをする鳥は安全な夜間にする事もあるそうです。
じゃあ、どれくらい見えるか??というのが疑問ですが、おそらく人と同じくらいなんでしょう
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